【DbD】7.3.0アップデート内容まとめ
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DBD(デッドバイデイライト)の7.3.0アップデートについて紹介!キラーのリワークやパークの能力調整、フェイスキャンプ対策システムに関しても記載しているため、アプデ内容について知りたい方は是非参考にどうぞ!
7.3.0アップデートの実装日
PTB実装日 | 本実装日 |
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9月20日(水) | 10月11日(水) |
アップデート・パッチノート最新情報 |
7.3.0アップデート内容まとめ
アップデート内容一覧 |
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フェイスキャンプ対策システムの実装 |
キラー「スカルマーチャント」のリワーク |
マップ「壊滅したボルゴ」のリワーク |
「マクミラン・エステート 」の生成パターン追加 |
パークの効果改修隠密の追跡陰の実力者究極の武器 |
キラーのバランス調整トラッパーハントレストリックスターデススリンガーリージョン |
フェイスキャンプ対策システムの実装
条件付きでフックから確定脱出できる
フェイスキャンプ対策システムは、条件付きでサバがフックから確定脱出が可能となる新要素だ。キラーが常に吊られたフックの側へ居て救助を妨害する「フェイスキャンプ」という行為を対策する為に実装されるようだ。
キラー「スカルマーチャント」のリワーク
ロックオン仕様の変更
今後は、ドローンの光線で検出された生存者は、貞子の呪いゲージやトリックスターの裂傷ゲージのようにロックオンが1つずつ溜まっていく仕様に変更される。また、ロックオンが3つ蓄積すると、その生存者は即座にクロートラップに掛かる。
ドローンに2つのモードが実装
ステルスモード | 偵察モード |
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ドローンの回る光線が視認できなくなり、ドローンの音がかなり小さくなる | ドローンのスキャン線が可視化されるが、回転速度がかなり上昇する |
ロックオン仕様が変更されたことでドローンに、ステルスモードと偵察モードという2つのモードが実装されることになった。
ステルスモード中は、ドローンの回る光線が視認できなくなり、ドローンの音がかなり小さくなる。そのため、生存者がドローンに近づき無効化するには、光線の位置を把握するためにドローン自体の照明を注意深く観察することが重要だ。
偵察モード中は、ドローンのスキャン線が可視化される代わりに、回転速度がかなり上昇する。そのため、検出されずに接近や通過を成功させる難易度が高い。
レーダーの回転方向を切り替えられる
PTBでは、ドローンの回転方向が時計回りで固定されていたため、サバイバー視点で避けるのが容易すぎた。そのため、本実装ではドローンの回転方向を変えることができる調整が加えられる。方向を切り替えることで、今までよりサバイバーをレーダーで探知しやすくなることが期待される。
ドローン回収時のクールダウンを廃止
PTBでは、ドローンの回収にクールダウンが発生していたことで、チェイス中にドローンを使用できない場面が多かった。そのため、本実装では、ドローン回収時のクールダウンが廃止される。
ドローンの範囲と回転速度の調整
サバイバーがよりドローンに検知されやすくなるようにドローンの探知範囲と回転速度に調整が加えられる。具体的には、ドローンの範囲が8mから10mに拡大し、ステルスモード中のドローンの回転速度が毎秒50度から60度に変更。さらに偵察モード中のドローンの回転速度を毎秒75度から85度に変更する。
ドローンの光線が前後から開始される
ドローン配置時に最初に出現する光線の方向がスカルマーチャントの前後で固定される。これによって、サバイバーが窓枠や板を乗り越えた際にドローンを設置すれば、確定で1回はロックオンを成功させることができる可能性が高い。
ドローンの初期化時間の変更
ドローンの起動速度にも調整が加えられた。PTBでは1.5秒だったが、本実装では0.3秒に短縮されるため、ドローンを設置すれば即探知が開始されると予想される。
静止状態のサバイバーは検出されない
静止状態のサバイバーはいずれのモードでもスキャン線で検出されない。そのため、発電機修理中のサバイバーを発見することは不可能になる。よって、今までのようには通電後を見張るために利用される機会はほとんどない。
ドローンはマーチャンの手元に戻らない
ドローンのモードにかかわらず、サバイバーはアクションによりドローンを無効化することが可能だ。また、無効状態は45秒間続き、その後ドローンはステルスモードに戻る。今までのようにスカルマーチャントの手元に戻ることはなさそうだ。
クロートラップの仕様変更
クロートラップに掛かった際の効果 |
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・無傷の場合、即時に負傷状態になる ・負傷状態の場合、深手を受ける。これによる速度上昇の効果は発生しない ・トラップが外れるまで衰弱のステータス効果に苦しむ ・短時間、殺人鬼のレーダーに自分の位置が表示される |
トラップに掛かりドローンに検出された際の効果 |
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・6秒間、移動速度が10%低下する ・殺人鬼の本能により、3秒間、自分の現在位置が殺人鬼に特定される ・45秒後にクロートラップの電池が切れ、自動的に外れる |
その他QOLの向上
スカルマーチャントに関わる変更点まとめ |
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・スカルマーチャントのドローン数を4台から6台に変更 ・スカルマーチャントが探知不可になるタイミングを、ドローンの配置直後に変更(効果は8秒間) ・ドローン同士の距離が最短22メートルから16メートルに変更 ・レーダー確認中にスカルマーチャントの移動速度が低下していた効果を廃止 ・ロックオンの進行度が衰退しないよう仕様変更 ・ドローンの手動による再起動が不可 ・ドローンを設置済みの階層と違う階層に別のドローンを設置できるように変更 ・ドローンのハッキングに失敗すると即座にロックオンが最大になる代わりにロックオンを1つ得るように変更 ・スカルマーチャントの足音を小さく変更 ・チェイス音楽を変更 ・スカルマーチャントのアドオンの見直しを行い、調整や、新しい効果の追加を実施 |
アドオン変更
アドオン名 | 効果 |
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Ultra Rare 期限切れ電池 |
【元効果】 ・すべての生存者がクロートラップに掛かった状態で儀式を始める。クロートラップに備わる電池の寿命が40%増加する。このクロートラップは再充電されず、電池が空になると自動的に破壊される【調整後効果】 ・クロートラップの電池の寿命が50%低下する。生存者がレーダーで検出された際に得た迅速のステータス効果が25%上昇する |
Ultra Rare 玉虫色の未発表原稿 |
【元効果】 ・ドローンを有効化すると、15秒間、ドローンが32メートルの脅威範囲を得る。この効果は一度に一つのドローンにのみ適用される ・有効化のクールダウンが25%増加する【調整後効果】 ・無効時、ドローンに32メートルの脅威範囲が15秒間発生する。この間、探知不可のステータス効果を得る。 |
Very Rare 不規則発光装置 |
【元効果】 ・ドローンの有効範囲内に入った生存者が5%の妨害ステータス効果に3秒間苦しむ【調整後効果】 ・クロートラップに掛かった生存者がドローンに検出された時に苦しむ妨害のステータス効果の持続時間が1秒増加する |
Very Rare 地理情報の読み出し |
【元効果】 ・ドローンの有効範囲内にいる間、2%の迅速ステータス効果を得て、パレット、壁、発電機の破壊、乗り越えに対して15%のアクション速度ボーナスを得る。この効果は範囲を出た後も15秒間続く【調整後効果】 ・ドローンを配置すると8秒間、パレット、壁、発電機の破壊および乗り越えの速度が20%上昇する |
Very Rare 試作回転翼 |
【元効果】 ・生存者によって起動されたドローンの有効範囲内に入ると、5%の迅速ステータス効果を得る ・この効果は重複せず、有効なドローンにつき1回のみ発動可能 ・この効果は生存者に攻撃を命中させると消失する【調整後効果】 ・ドローンの回転速度が10%上昇する |
Very Rare 高度移動予測プログラム |
【元効果】 ・ドローンの有効範囲内に入った生存者のオーラが6秒間視える【調整後効果】 ・クロートラップに掛かった生存者のオーラが6秒間表示される |
Rare ターゲット分析プロセッサ |
【元効果】 ・ドローン有効範囲内でロックオンが増える速度が10%上昇する【調整後効果】 ・クロートラップに掛かった生存者がドローンに検出された時に得る妨害のステータス効果が3%上昇する |
Rare 信号雑音発生器 |
【元効果】 ・ドローンの有効範囲内にいる生存者が無感覚(忘却)ステータス効果に苦しむ。この効果は範囲を出たあとも15秒間続く【調整後効果】 ・クロートラップに掛かった生存者は無感覚(忘却)のステータス効果に苦しむ。効果はクロートラップが外れるまで持続する。 |
Rare 緩んだネジ |
【元効果】 ・ドローンの有効範囲内にいる生存者が疲労ステータス効果に苦しむ。この効果は範囲を出たあとも3秒間続く【調整後効果】 ・クロートラップに掛かった生存者が疲労ステータス効果に6秒間苦しむ。 |
Uncommon ショットガンスピーカー |
【元効果】 ・ドローンの有効範囲内にいる生存者はスキルチェック前の警告音が聞こえなくなる。この効果は範囲を出たあとも15秒間続く【調整後効果】 ・クロートラップに掛かっている生存者はスキルチェック前の警告音が聞こえなくなる。この効果はクロートラップが外れるまで続く |
Uncommon ステレオ遠隔マイク |
【元効果】 ・ドローンをハッキングできない状態の持続時間が10%増加する【調整後効果】 ・ドローンの無効時間が15%減少する |
Uncommon 低電力モード |
【元効果】 ・ドローンの有効モードの持続時間が10%増加する【調整後効果】 ・空中の目のクールダウンが25%減少する |
Uncommon 状況適応照明 |
【元効果】 ・探知不可ステータス効果の持続時間が50%増加する【調整後効果】 ・探知不可のステータス効果時間が20%増加する |
Uncommon 過充電 |
【元効果】 ・クロートラップの電池の寿命が12%増加する【調整後効果】 ・クロートラップの電池の寿命が15%増加する |
Common アディ・ヴァレンテ創刊号 |
【元効果】 ・ドローンの有効範囲内にいる生存者は、スキルチェックの成功範囲が20%狭くなる。この効果は範囲を出たあとも15秒間続く【調整後効果】 ・クロートラップに掛かった生存者のスキルチェック範囲が20%縮小する。効果はクロートラップが外れるまで持続する。 |
Common 超音波トラップスピーカー |
【元効果】 ・探知不可ステータス効果が有効になるのにかかる時間が50%減少する。【調整後効果】 ・生存者のスキャン線に対する耐性の持続時間が25%減少する |
Common 高出力投光照明 |
【元効果】 ・ドローンの有効範囲内にいる生存者が目眩ましステータス効果に苦しむ。この効果は範囲を出たあとも15秒間続く【調整後効果】 ・クロートラップに掛かった生存者は目眩ましのステータス効果に苦しむ。効果はクロートラップが外れるまで持続する。 |
Common 高電流アップグレード |
【元効果】 ・ドローン有効化のクールダウンが10%減少する【調整後効果】 ・検出されたときに生存者がレーダーに表示される時間が1秒増加する |
スカルマーチャントの評価と立ち回り解説 |
マップ改修
「壊滅したボルゴ」のリワーク
壊滅したボルゴの調整内容 |
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障害物の身長を高くする |
マップの面積が小さくなり、形状も正方形になる |
見通しが悪くなる |
視覚的にどこが移動できるかを分かりやすくする |
マップ「壊滅したボルゴ」は、7.3.0PTBにてリワークが決定した。複数の要因が変更され、主にキラーがプレイしやすくなるような調整が行われるようだ。
瓦礫と化した広場(壊滅したボルゴ)のマップ図 |
マクミラン系マップの新バージョン追加
領域「マクミラン・エステート」の各マップに2つ目のバージョンが実装。新規でマップが追加される訳ではなく、生成パターンやマップの地形にわずかな変化が加えられる。
イメージとしては「バダム幼稚園1」と「バダム幼稚園2」のように比較すると感じる程度の地形変化が加えられるが、マップとしては分離せず、あくまでマップの生成パターン追加として留まると思われる。
バダム幼稚園Ⅰのマップ見取り図と広さ |
バダム幼稚園Ⅱのマップ見取り図と広さ |
コールタワーⅡ
サファケーション・ピットⅡ
アイアンワークス・オブ・ミザリーⅡ
シェルター・ウッズⅡ
グロウニング・ストアハウスⅡ
パークの効果改修
隠密の追跡
隠密の追跡 |
【元効果】 1人の生存者に執着する。オブセッション状態の生存者をフックに吊るすと、隠密の追跡は最大(2・3・4)つまでトークンを獲得する。 1トークンにつき、追跡中の脅威範囲が4メートル減少する。 オブセッション状態の生存者をフックから救助した生存者は、オブセッション状態になる。 複数の生存者が同時にオブセッション状態になることはない。【PTB効果】 1人の生存者に執着する。オブセッション状態の生存者をフックに吊るすと、隠密の追跡は最大(2・3・4)つまでトークンを獲得する。 1トークンにつき、追跡中の脅威範囲が5メートル減少する。 オブセッション状態の生存者をフックから救助した生存者は、オブセッション状態になる。 複数の生存者が同時にオブセッション状態になることはない。【本実装効果】 オブセッションをフックに吊るすと14/16/18秒間、探知不可と5%の迅速ステータス効果を得ます。オブセッションがフックから救出されると、救出者がオブセッションになります |
陰の実力者
陰の実力者 |
【元効果】 殺人鬼が別の生存者を持ち上げると陰の実力者が10秒間発動する。 あなたが走り出すと、通常の走行速度の150%で4秒間全力で走る。 このパークは疲労時には使用できない。 このパークは疲労状態を(60・50・40)秒間引き起こす。【PTB効果】 殺人鬼が別の生存者を持ち上げると陰の実力者が10秒間発動する。 あなたが走り出すと、通常の走行速度の150%で5秒間全力で走る。 このパークは疲労時には使用できない。 このパークは疲労状態を(60・50・40)秒間引き起こす。【本実装効果】 殺人鬼が別の生存者を持ち上げると陰の実力者が10秒間発動する。 あなたが走り出すと、通常の走行速度の200%で5秒間全力で走る。 このパークは疲労時には使用できない。 このパークは疲労状態を(60・50・40)秒間引き起こす。 |
究極の武器
究極の武器 |
【元効果】 ロッカーを開けると、このパークが30秒間発動する。脅威範囲に入った生存者が叫び声を上げてその位置を知らせ、30秒間目眩まし状態になる。このパークには(40・35・30)秒間のクールダウンがある。【調整後効果】 ロッカーを開けると、このパークが30秒間発動する。脅威範囲に入った生存者が叫び声を上げてその位置を知らせ、30秒間目眩まし状態になる。このパークには(40・35・30)秒間のクールダウンがある。 ※ロッカー内のサバイバーは叫ばない |
キラーのバランス調整
トラッパー
トラッパーの強化内容 (黒文字は今後強化予定の内容) |
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トラバサミの数が6→8個に増加 |
トラバサミの設置後に7.5%の迅速効果を5秒間得る |
罠が発電機の側に出現しやすくなる |
マップに出現するトラバサミの数が6個から8個に変更された。さらに、トラバサミの設置後に5秒間7.5%の迅速効果を得るようになる。これによって、トラップの設置箇所を増やしつつ、迅速効果でより巡回がしやすくなりそうだ。
罠の発電機側出現は今後のアプデで実装
トラッパー使用時に罠が発電機の側に出現しやすくなる強化は、今後の小アプデでの実装だ。そのため、7.3.0アプデでは来ない。
救助後約4秒間は罠にかからない
7.3.0PTB環境では、救助されたサバイバーは約4秒間トラッパーの罠にかからないことが確認された。しかし、公式から声明は出されていないため、アンチキャンプ対策システムの影響か不具合かは判断できない。
トラッパーの評価と立ち回り解説 |
ハントレス&トリックスター
ハントレスとトリックスターの強化内容 |
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ロッカーを開けて補充する時間が4→3秒に減少 |
ハントレスとトリックスターはロッカーでのリロード時間が長く、パーク「アイアンメイデン」やアドオンに頼る必要があった。そのため、7.3.0PTBからリロード時間が4秒から3秒に変更される。これによって、パークやアドオンの枠に選択肢が生まれる可能性が高そうだ。
「アイアンメイデン」の性能と効果解説 |
ハントレスの評価と立ち回り解説 |
デススリンガー
デススリンガーの強化内容 |
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リロード時間が2.75秒→2.6秒に減少 |
↑に合わせてリロ短アドオンの効果量を調整 |
アドオン2種の性能調整 |
デススリンガーもリロード時間が長いことを改善するため、アドオン「看守の鍵」の効果を部分的に基本能力として組み込む調整が加えられる。これによって、デフォルトのリロード時間が2.75秒から2.6秒に変更された。
さらに、アドオン「顎粉砕弾」と「指名手配ポスター」の照準をのぞき込む間に得られる移動速度の上昇が、それぞれ1%から1.5%に、2.5%から3%に増加される。
効果変更アドオン一覧
Rare 看守の鍵 |
【元効果】 ・贖い主のリロード時間が0.5秒減少する【調整後効果】 ・贖い主のリロード時間が0.35秒減少する |
Rare 指名手配ポスター |
【元効果】 ・贖い主の照準をのぞき込む間の移動速度が2.5%上昇する【調整後効果】 ・贖い主の照準をのぞき込む間の移動速度が3% 上昇する |
Uncommon 顎粉砕弾 |
【元効果】 ・贖い主の照準をのぞき込む間の移動速度が1%上昇する【調整後効果】 ・贖い主の照準をのぞき込む間の移動速度が1.5% 上昇する |
リージョン
リージョンの強化内容 |
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アドオン「永遠のベストフレンド」の移動速度上昇値を4%から6%に変更 |
リージョンのアドオン「永遠のベストフレンド」に調整が入る。元々は、条件を満たしていれば通電後に移動速度が4%上昇するという効果だったが、効果を得るための条件がある点とマッチの終盤でしか効果を発揮しない点が考慮され、移動速度の上昇率が6%に上げられた。
『永遠のベストフレンド』の性能と効果解説 |
問題の修正
アーカイブ |
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地下で条件を達成する必要がある複数のチャレンジが正常に進行しない問題を修正 |
チャレンジ“恐ろしい感覚”&“隠れられない”が、殺人鬼の特殊能力でも進行する問題を修正 |
学術書16の“破壊的調査”チャレンジの報酬BPが誤っている問題を修正 |
スカルマーチャントの能力変更に伴い、学術書15の“欲しいものが手に入った!”チャレンジの説明文を変更 |
学術書16の“一枚上手”チャレンジを、ドレッジが生存者が入っているロッカーにテレポートして捕獲したときも進行度を得られるように変更 |
学術書15の“仕事は良好に完了”チャレンジが、他の生存者が修理完了した発電機も進行度にカウントされる問題を修正 |
チャレンジ“どきな!”等複数のチャレンジで、殺人鬼の方からもがき逃れたことによるスタンが進行度にカウントされない問題を修正 |
チャレンジ“どきな!”&“闇の群れ”の進行度が画面上に正しく表示されない問題を修正 |
チャレンジ“地下室探査”で、地下室のチェストが進行度にカウントされない問題を修正 |
リミックス系チャレンジで、同じキャラクターで連続して儀式に参加するとパークがランダムにならない問題を修正 |
オーディオ |
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トリックスター: “パラダイスの洗礼”コーディネイト装備中、Hooked On YouのBGMが再生されない問題を修正 |
学術書15の“絶対にゾッとする狂った人形劇。ゲスト出演:アッシー・スラッシー - 2。”エントリーで、フランス語の音声がテキストと一致しない問題を修正 |
ゼノモーフ: トンネル内で発電機の音が聞こえない問題を修正 |
BOT |
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フックからの自力脱出を試みるようになった |
対ゼノモーフ時、遠隔火炎タレットを挟んでゼノモーフと向かい合うと立ち止まって睨み合いを始めるのを中断できるようになった |
長時間かかるアクションを実行中、カメラをゆっくり回転させる以外に殺人鬼が迫って来そうなルートを警戒するようになった |
キャラクター |
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トラッパー: トラッパー側に向かって乗り越えてくる生存者を捕獲するとその生存者が地面に埋まって見える問題を修正 |
ドクター: ロッカーに向かって歩いていくと内部が見える問題を修正 |
ユンジン: リフト17で取得できるコーディネイトを装備して懐中電灯を使うと腕が折れる問題を修正 |
レイス: “剣歯の刃”を装備して生存者を攻撃すると、カメラが武器に埋まる問題を修正 |
セノバイト: 苦しみの召喚を使用すると、カメラが正常に鎖に移動しない問題を修正 |
ゼノモーフ: ゼノモーフの後方にいる生存者に尻尾攻撃が命中する問題を修正 |
ゼノモーフ: 尻尾攻撃のアニメーションが当たり判定と一致しない問題を修正 |
環境・マップ |
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“レリー記念研究所”: 特定の発電機の側面が障害物で塞がる問題を修正 |
“ペイル・ローズ”: 障害物の間隔が近すぎてプレイヤーが通れない隙間がある問題を修正 |
パーク |
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“縄張り意識”: 生存者が地下室に入っても発動しない問題を修正 |
“悶絶のフック:共鳴する苦痛”: “デッドロック”によりブロックされている発電機を爆発させることができる問題を修正 |
“血の協定”: 迅速効果を得ている最中にパークのアイコンが消灯する問題を修正 |
プラットフォーム固有 |
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Nintendo Switch版: フレンドメニューを操作するとゲームがクラッシュすることがある問題を修正 |
インターフェース |
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家庭用ゲーム機版: ロードアウトの検索バーで使用する仮想キーボードが、英語ではなく各プレイヤーの設定言語で表示されるように変更 |
ストア内で、新しいコンテンツを示す!マークがそれを閲覧後消えるように変更 |
レジェンダリコーディネイトをプリセットに記録しておいて切り替えたとき、キャラクター名が更新されない問題を修正 |
ミステリーボックスのアニメーションが完了する前にブラッドウェブが次のレベルに進む問題を修正 |
その他 |
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装備中の魔よけがストアでも表示されるように変更 |
火炎タレットの光が乗り越え中も表示されたままになる問題を修正 |
関連リンク
7.3.0アップデート関連 | |
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7.3.0アップデート内容 |
フェイキャン対策システム |
マーチャンのリワーク内容 |
トラッパーの強化内容 |