【DbD】オブセッションとは?関連パークとメリット
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DbD(デッドバイデイライト)のオブセッションの関連パークとメリットについて掲載中!オブセッションのメリット・デメリット、オブセになりやすいパークについても記載しているため、オブセッションとは何かを知りたい方は是非参考にどうぞ!
オブセッションとは?
サバイバー1名に付与される特殊な状態
オブセッションとは、サバイバー1名に付与される特殊な状態だ。ゲーム開始時点でランダムに選ばれた1人がオブセッションになり、対象者のアイコンに蜘蛛のようなマークが出現する。
一部パークを採用すると優先的に付与
オブセッションは補正がない状態だと25%の確率で自身が選ばれる。また、「決死の一撃」や「執念の対象」などのオブセッションになる確率が上昇する効果のパークを装備すると、なる確率が上がる。
マッチ中に対象者が変わることがある
オブセッションは、付与されたパークやアイコンの効果によって対象者が変わることがある。変わる条件はパーク毎に異なるため、移ったタイミングからキラーやサバイバーのパークを予測することも可能だ。
オブセッション系パーク一覧 |
「決死の一撃」の性能と効果解説 |
「執念の対象」の性能と効果解説 |
チェイス中はマークが動く
オブセッション対象者がキラーとチェイスしている時はマークが揺れ動くため、対象者が追われているか把握できる。他サバイバーのオブセッションマークが揺れ動いている時は、積極的に発電機を回したり救助の準備をしよう。
また、キラーもサバイバーのオブセッションマークを確認できる。オブセッションマークを見れば、チェイス中のサバイバーがオブセッションかどうか判別可能だ。
チェイスの仕方と上達するコツ |
アクション表示機能でチェイスマークが追加
6.5.0アップデートからアクション表示機能が追加され、オブセッションでなくてもチェイスしているか判断できる。そのため、オブセッションを見てチェイスをしているか判断する必要性は下がった。
アクション表示機能の内容とアイコン一覧 |
オブセッションのメリット・デメリット
脱出・死亡で追加BPが手に入る
オブセッション状態で脱出か死亡すると、追加で1,500BPが手に入る。オブセッション状態の人は特殊な立ち回りを求められるが、その分BPは美味しい。
学術書の任務の対象となる
任務名 | 陣営 | 内容 |
---|---|---|
注目の的 | サバイバー | オブセッションになっている間に1回儀式から脱出する。 ・1回の儀式で完了する |
偏執狂 | キラー | オブセッションを10回何としても殺害する。 |
アーカイブによっては、オブセッションが関わらないとクリアできない。そのため、あえてオブセッションが移動する「天誅」を採用するキラーや、「執念の対象」のようなオブセッションになる確率を上げるパークを多数装備するサバイバーがいる。
学術書(アーカイブ)の内容と効率的な進め方 |
「天誅」の性能と効果解説 |
「執念の対象(オブオブ)」の性能と効果解説 |
特殊な立ち回りを求められる
オブセッション状態の人は特殊な立ち回りを求められる場合がある。例えば対戦キラーが「怨恨」を所持している場合、通電後はキラーに直接殺害される可能性があり、「弄ばれる獲物」を所持している場合はチェイス判定が入らないような立ち回りをしなければならない。
「怨恨」の性能と効果解説 |
「弄ばれる獲物(蜘蛛)」の性能と効果解説 |
オブセッションが影響するパーク一覧
キラー
パーク名 | 所持者/効果 |
---|---|
最後のお楽しみ |
オブセッションを攻撃すると(4・3・2)個のトークンを失う。オブセッション対象者が処刑されるか死亡すると、それ以降トークンを獲得することはできない。 殺人鬼が一度に執着できる生存者は1人のみ。 |
弄ばれる獲物 |
トークンごとに、移動速度が(3・4・5)%ずつ上昇する。 「攻撃」の行動を取る度に、トークンが消費される。 オブセッションは1マッチにつき1人のみ。殺人鬼一度に1人の生存者にしか取り付けない。 |
消えゆく灯 |
オブセッション状態の生存者がいる場合、オブセッション状態でない生存者は修理、治療、破壊速度に対し、各トークンごとに(2・2.5・3)%のペナルティを受ける。 複数の生存者が同時にオブセッション状態になることはない。 |
リメンバー・ミー |
オブセッションはリメンバーミーの影響を受けない。 殺人鬼が一度に執着できる生存者は1人のみ。 |
怨恨 |
すべての発電機の修理が完了すると、オブセッション対象者は無防備状態になり、殺人鬼はオブセッション対象者を殺害できるようになる。 オブセッション状態になるのは1マッチにつき1人まで。殺人鬼は一度に1人の生存者にしか取り付けない。 |
闇の信仰心 |
効果が続く限り探知不可のステータス効果を得る。 脅威範囲が移動した生存者は、他の目的で「脅威範囲内にいる」とみなされる。 |
隠密の追跡 |
1トークンにつき、追跡中の脅威範囲が4メートル減少する。 オブセッション状態の生存者をフックから救助した生存者は、オブセッション状態になる。 複数の生存者が同時にオブセッション状態になることはない。 |
天誅 |
殺人鬼のオブセッションになる生存者は1回に1人のみ。 |
執拗な狩り |
発電機にダメージを与えたり、壁やパレットを破壊したりすると、5%の迅速ステータスを(8・9・10)秒間得る。 最も長く追跡した生存者に通常攻撃を命中させるとオブセッションとなる |
サバイバー
パーク名 | 所持者/効果 |
---|---|
唯一の生存者 |
あなたが最後の生存者になったとき: 発電機の修理速度が75%上昇する、脱出ゲートやハッチを開ける速度が50%上昇する。 殺人鬼のオブセッションになる確率が上昇する |
執念の対象 |
オブセッションの間は30秒ごとに3秒間、自分のオーラが殺人鬼に視える。 オブセッションになる確率が上がる。 |
決死の一撃 (ストライク) |
スキルチェックに成功しても失敗しても決死の一撃は解除される 殺人鬼を怯ませた後、自分がオブセッション状態になる 脱出ゲートが通電するとパークとその効果が解除される 目立つアクションを行うと決死の一撃が解除される。 自分がオブセッションになる確率が上昇する オブセッションの対象は一度に1人のみ |
英雄の奮起 |
次に瀕死状態になった際、パークは無効になる。 オブセッション状態になる確率が上昇する。 複数の生存者が同時にオブセッションになることはない。 |
人々のために |
医療キットを使用せず他の生存者を治療している間にアビリティ発動のボタンを押すと、即座に瀕死から負傷、または負傷から無傷に回復させることができる。 あなたは負傷し、(80・70・60)秒間衰弱ステータスの効果を受ける。 あなたはオブセッションになる。 このパークを装備すると、儀式開始時に殺人鬼のオブセッションになる確率が低くなる。 |
血の協定 |
オブセッションを治療するか、オブセッションに治療してもらうと、両者とも互いの距離が16メートル以上になるまで(5・6・7)%の迅速効果を得る。 オブセッションになる確率が低くなる。 このパークは自分がオブセッションになると無効になる。 |
キラーごとの警戒オブセッションパーク
弄ばれる獲物の採用率が高いキラー
キラー | 警戒パーク |
---|---|
シェイプ プレイグ カニバル |
|
シェイプやプレイグ、カニバルとマッチした際に自身がオブセッション状態だった場合は、「弄ばれる獲物」を警戒しよう。何度も見つかりトークンを溜められると、他サバイバーがチェイス時に不利になるため、オブセッション対象者は隠密寄りで発電機を回したい。
「弄ばれる獲物(蜘蛛)」の性能と効果解説 |
最後のお楽しみの採用率が高いキラー
キラー | 警戒パーク |
---|---|
徒歩キラー全般 デススリンガー |
|
徒歩で移動するキラーは「最後のお楽しみ」の採用率が高い。攻撃命中後のクールダウンが短いと感じたら採用している可能性を疑おう。
また、デススリンガーも「最後のお楽しみ」を採用していることが多い。心音でデススリンガーだと分かった際は、最初から採用を疑おう。
「最後のお楽しみ」の性能と効果解説 |
オブセッションになるには?
オブセになる確率が上昇するパークを採用
アーカイブ「注目の的」クリアなどが目的で、オブセッションになりたい場面がある。その場合、決死の一撃や執念の対象などの「オブセッションになる確率が上昇する」と記載されているパークを装備するのがおすすめだ。
学術書の内容と効率的な進め方 |
「決死の一撃」の性能と効果解説 |
「執念の対象」の性能と効果解説 |
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