【DbD】貞子実装までに観ておくとより楽しめる『リング』作品一覧

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DbD攻略班
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DBD(デッドバイデイライト)で貞子実装までに見ておくとより楽しめる『貞子』関連作品一覧について紹介!新キラー「貞子」やリングコラボとの関連性についてもまとめているので、リングについて詳しく知りたい方は参考にどうぞ。

貞子作品予習

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観ておいた方が良い作品

【原作小説】『リング』

リング

全ての原点となる作品

原作の『リング』は「鈴木 光司」さん著の小説作品だ。「呪いのビデオテープ」を取り巻く登場人物が、死から逃れる方法と原因となった事件の謎に挑む物語で、ここから『リング』や「貞子」の物語が始まった。

貞子の過去が詳しく語られる

小説の『リング』では、映画でカットされた「貞子」の過去がかなり詳しく描写されている。貞子が如何にして呪いの化身となったかを知りたい方は、原作を読もう。

【映画第一作】『リング』

原作を忠実に再現した最初の映画

『リング』は、1998年に公開された最初の映画だ。基本的には原作のストーリーを踏襲しており、DBDで登場する貞子のビジュアルや背景は本作の再現である。

主人公の性別が異なる

浅川玲子

原作と唯一大きく異なる箇所は、主人公の性別だ。原作の主人公は「浅川和行」という男性なのに対して、映画では「浅川玲子」という女性へと変更されている。また、共に謎を追う「高山竜司」との関係も、友人から元夫へと変わった。

DBDに登場するサバの幼い姿が登場

浅川陽一

DBDで実装予定の新サバイバー「浅川陽一」は、映画『リング』に登場する子供の「浅川陽一」が成長した姿だ。実は、「浅川陽一」は原作や映画で成長後の姿が描かれていないため、ある意味DBDで初のお披露目となる。

観ておくと満足度が上がる作品

【原作小説】『らせん』『ループ』

らせん ループ

原作『リング』の続きを描いた小説作品

『らせん』と『ループ』は、原作第一作『リング』の続きを描いた作品だ。1作目で生き残った登場人物達が、呪いのビデオテープの謎と貞子の目的を追っていく内に、衝撃の事実が明らかになっていく。

物語の方向が徐々に別ジャンルへとシフトしていく

『らせん』や『ループ』は、1作目の得体の知れないホラーな雰囲気から、徐々に別ジャンルの方向性へとシフトしていく。特に『ループ』はまるっきり別軸での話となるため、呪いを期待して見るとあてが外れるかもしれない。

【映画】『リング2』『らせん』

『リング』から続く物語が2つ存在する

映画『リング』には、続編が『リング2』『らせん』の2作品存在する。どちらも『リング』から続く物語だが、『リング2』はホラーに寄せた内容のオリジナルストーリーなのに対して、『らせん』は原作小説を踏襲した内容と、方向性が異なる。

貞子好きで片方だけ見るならリング2がおすすめ

貞子というキャラが好きな方で片方だけ見るなら、『リング2』がおすすめだ。原作と異なり、貞子のホラー要素を前面に押し出した作品であるため、キャラ的な側面から考えると満足度が高いと思われる。

ライター1押しの大怪獣バトル作品

【映画】『貞子VS伽椰子』

『呪怨』とのコラボお祭り映画

『貞子VS伽椰子』は、同ジャンルの作品『呪怨』とのコラボ映画だ。「貞子」と「伽椰子」の2つの呪いをバトらせるという、前代未聞の内容で公開当時は話題を呼んだ。「バケモンにはバケモンをぶつけんだよ」という有名なネットミームを生み出した作品でもある。

登場人物が魅力的かつしっかり怖い

誰がどう見ても一発ネタのギャグ映画に見えるが、意外と物語の大筋は整っており、ホラーな所はちゃんと怖い。特に、作品前半の各陣営のホラーシーンは、ジャパニーズホラー特有の目に見えない忍び寄る怖さがしっかり表現されているため、ホラー好きの人も楽しめると思われる。

貞子と対峙する側のキャラも非常に魅力的で、個人的にも非常に好きな作品だ。配信サイトで見つけた方には是非おすすめしたい。

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貞子の進化が見たい方におすすめな作品

ストーリーや怖さ的な意味ではあまりおすすめできない
ライターの個人的な感想では、貞子ネームドの映画は1本の物語として見ると正直あまり万人受けする内容ではない。そのため、貞子というキャラ自体が好きな人以外は視聴をおすすめしない。

【映画】『貞子3D』『貞子3D2』

原作者書き下ろしのオリジナルストーリー

2012~2013年に公開された『貞子3D』『貞子3D2』は、原作者である「鈴木公司」さんが書き下ろしたオリジナルストーリーを映画化した作品だ。呪いが伝播する媒体が「ビデオテープ」から「動画」へと変わり、女子中学生の主人公が見る事で、物語が展開していく。

貞子が呪いというより化け物

本作の貞子は、テレビの外へ出てアグレッシブに動いたり、髪を伸ばして人を拘束したりと、呪いというより化け物のような動きが多い。また、本作以降の映画から化け物色がどんどん強まっていく。

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