【DbD】ピッグの背景と元ネタ

DBD(デッドバイデイライト)のキラー「ピッグ」の背景と元ネタについてご紹介。生い立ちや過去、オマージュ先の作品についても記載しているので、ピッグの事をもっと知りたい方は是非参考にどうぞ！

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ピッグの背景と生い立ち

ピッグの元ネタ

映画『SAW』シリーズとのコラボキャラ

アマンダ・ヤング

ピッグの元ネタは、映画『SAW』シリーズに登場するキャラ「アマンダ・ヤング」だ。麻薬中毒だった事で殺人鬼「ジグソウ」の死のGAMEの被験者となった人物。脱出後は自らの世界を変えてくれた人として「ジグソウ」の正体である「ジョン・クレイマー」に心酔し、弟子入りした過去をもつ。

殺人鬼「ジグソウ」の2代目

『SAW』シリーズのメイン殺人鬼「ジグソウ」は襲名性で、DBDに登場する「アマンダ・ヤング」は2代目となる。弟子入り後は初代「ジグソウ」に変わって実働を担当し、被験者達のセッティングを行っていた。

作中での死亡からDBDの世界へ

「アマンダ・ヤング」は2代目として暗躍したが、「ジグソウ」になった後も他人の命を粗末に扱った事で初代「ジグソウ」に再びGAMEを仕掛けられ、敗北。同じく被験者だった男に銃で撃たれて死亡した。

DBDでは、銃で撃たれて死亡する寸前に視界が闇に呑まれ、気付くと霧の森にいたという設定だ。初代ジグソウである「ジョン・クレイマー」が自身をエンティティに預けたと錯覚し、霧の森でも死のGAMEを実行している。

映画『SAW』シリーズとは

ソリッドシチュエーションスリラーの金字塔

『SAW』シリーズは、限られた空間内で身動きが出来ない中での緊迫した脱出劇を描いたジャンル「ソリッドシチュエーションスリラー」の火付け役となった作品群だ。第一作である『SAW』が低予算ながら爆発的な人気を得た事から、以降類似した設定の映画が大量に作られていった。

「ジグソウ」が様々な死のGAMEを仕掛ける

『SAW』では主に、麻薬中毒者や自殺志願者、犯罪者等の命を粗末に扱う者に対して殺人鬼「ジグソウ」が様々な死のGAMEを仕掛ける物語だ。仕掛ける側と仕掛けられる側、「ジグソウ」を捕まえようとする警察の三者視点で物語が進行していく。

「ギデオン食肉向上」は『SAW3』の舞台

「ピッグ」と同チャプターで実装されたマップ「ギデオン食肉工場」は映画『SAW3』で死のGAMEが行われた場所が再現されている。また、マップ内に各映画を参考にした場所が存在し、バスルームは『SAW』の舞台、書斎は『SAW3』ジグソウが手術を行った場所である。

ピッグのメメント・モリ

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