【DbD】ウェスカーの背景と元ネタ
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DBD(デッドバイデイライト)のキラー「ウェスカー」の背景と元ネタについて紹介中！生い立ちや過去、オマージュ先の作品についても記載しているので、ウェスカーの事をもっと知りたいかたはぜひ参考にどうぞ！
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ウェスカーの背景と生い立ち
| 本名 |
|---|
| アルバート・ウェスカー |
| 出典元作品 |
|---|
| 「BIOHAZARD/バイオハザード」 |
| 背景・生い立ち |
|---|
| アルバート・ウェスカーはアンブレラ社の幹部として躍進したが、自身の野望に突き動かされ会社を裏切った。自らを最高の実験台と考えた彼は、試作段階のウィルスを自己投与した。超人的な力を得たウェスカーは自分が死亡したと偽装して身を隠し、弱者を撲滅して強者だけを残す生物兵器「ウロボロス」の脅威に世界中をさらすという、新たな計画を立てた。 アフリカで計画を実行に移し始めたウェスカーだったが、ウロボロスを搭載したミサイルを保管している格納庫で、「Bioterrorism Security Assessment Alliance」ことBSAAのメンバーの抵抗にあってしまう。進化の先駆者となるべく決意を固め、再び自ら被験者となってウロボロスを体に取り込んだ彼は、自身が想像もしなかった進化を遂げ始めた。しかし、細胞の変化を感じるとともに奇妙な黒い霧が格納庫に立ち込め、視界が遮られた。やっと霧が晴れたと思うと彼は異世界にいて、成仏させてやるべき下等生物に囲まれていた。 |
ウェスカーの元ネタ
バイオハザードとのコラボキャラ
「アルバート・ウェスカー」は『バイオハザード』シリーズに登場する警察特殊部門S.T.A.R.S.の総隊長。人々を変貌させるT-ウィルスに適合し、超人的な能力を持つ。『バイオハザード』シリーズでは自身の野望を実現するため、主人公の敵対勢力として登場する。
| 画像引用元：バイオハザード5公式サイト |
初代『バイオハザード』から登場する
ウェスカーはバイオハザードシリーズを通して悪役であり、初代『バイオハザード』から登場する。初代主人公である「クリス」や「ジル」を洋館に連れ込み、最終的にタイラントで殺害しようとするが、逆にウェスカー自身がやられてしまう。
しかし、事前に元同僚の研究者である「ウィリアム・バーキン」からもらったウィルスを自身に投与していたため、ウィルスの作用で蘇ることができた。
愛されキャラな一面も
『CODE:Veronica』にてt-ベロニカウィルスに目をつけたウェスカーはロックフォード島を襲撃する。元々は、t-ベロニカウィルスの生みの親である「アレクシア」をサンプルとする予定だったが、ウィルスに適合した「アレクシア」の戦闘能力が想像以上だったためサンプルの確保に失敗する。
最終的にはサンプルを入手しているが、「アレクシア」相手に逃げ回る姿や「クリス」と1対1の決闘で鉄骨に埋もれて顔を負傷して撤退している。『CODE:Veronica』で悪役としては残念な姿も見られるため、ユーザーからは残念な部分で愛されている一面もある。
代表作は『バイオハザード5』
ウェスカーは初代バイオハザードから登場しているキャラクターだが、代表作は『バイオハザード5』だ。
ウェスカーはt-ウィルスやG-ウィルス、t-ベロニカウィルスなどの作用である変異や理性の喪失を克服して登場する。また、バイオハザードに登場する他のウィルスを上回る脅威のウロボロスウィルスを世界中にばらまき、ウィルスに選ばれた人間のみが生き残る新世界を作り出そうと動き出す。
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