【DbD】チャッキーの背景と元ネタ
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DBD(デッドバイデイライト)のキラー「チャッキー」の背景と元ネタについて紹介中!生い立ちや過去、オマージュ先の作品についても記載しているので、チャッキーの事をもっと知りたいかたはぜひ参考にどうぞ!
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チャッキーの背景と生い立ち
本名 |
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チャールズ・リー・レイ |
出典元作品 |
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「チャイルド・プレイ」 |
背景・生い立ち |
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「湖畔の絞殺魔」と呼ばれた悪名高きチャールズ・リー・レイは、凶悪な殺人を繰り返したあと、逃亡中に刑事に撃たれた。そのとき彼は呪いの力を借りて、チャッキーという名のグッドガイ人形に自分の魂を乗り移させ、死を免れた。 しかし、「チャッキー」は、いつまでも「グッドガイ人形」のままでいるつもりはなかった。そして人形の体から抜け出す唯一の方法も知っていた。それは、チャッキーが最初に秘密を明かした相手、アンディー・バーグレイの体に自分の魂を移すことだった。最初の試みは失敗に終わり、チャッキーがアンディと再会したのはその2年後のことだった。 アンディに近づくことに成功したチャッキーは、アンディの体を奪う作業を行うため、彼をグッドガイ人形の工場に連れて行った。一方、同じ里親に預けられていたカイルは何かがおかしいことに気づき、アンディを追って工場へと向かった。 チャッキーは工場内でアンディの体に乗り移ろうと、彼を地面に押し倒して古代の呪文を唱えた。しかし自分がアンディの体に移る気配はない。カイルは素早くグッドガイ人形の箱を彼の上に押し倒した。 チャッキーは人形の箱をかき分けながら、苛立ちの叫び声を上げた。そして気を取り直し、明るく照らされた通路に目をやった。そこには、濃く渦巻く霧の塊に入って行くアンディの姿があった。最初は幻覚かと思ったが、チャッキーはその霧が本物で、自分のために現れたことに気づいた。彼の呪文は期待通りには機能しなかった…しかし、何か別の予期せぬもの、不可解な何かを呼び起こしていた。 人間の体に戻る唯一のチャンスを手にするため、彼はアンディの後を追って叫びながら霧の中に飛び込んでいった。 |
チャッキーの元ネタ
映画「チャイルド・プレイ」の殺人鬼
チャッキーは映画『チャイルド・プレイ』に登場する殺人鬼だ。連続殺人鬼が、死の直前に呪術で玩具の中身に自身の魂を入れて生き延びたことで、殺人鬼の魂を宿した邪悪なグッドガイ人形が誕生した。
画像引用:hulu プレミア「チャッキー」 |
人間の体を乗っ取るために活動
「チャッキー」は人間の姿に戻るため、作品ごとにターゲットを決めて襲撃している。襲撃には主に包丁を使用している。
人間時の名前は『チャールズ・リー・レイ』
「チャッキー」の中身である連続殺人鬼の名前は『チャールズ・リー・レイ』だ。そのため、原作映画やDbDの背景には度々『チャールズ・リー・レイ』の記載がある。
作中に登場する人形は日本製
映画『チャイルド・プレイ』に登場するグッドガイ人形や花嫁人形には「made in Japan」の記載がある。そのため、間接的ではあるが日本とも関わりがある作品だ。
派生作品含めて8作品に登場
チャッキーの原作である『チャイルド・プレイ』は後に7つの派生作品が作られた。また、映画1作目、2作目、4作目は興行的に成功を収め、シリーズの累計世界興行収入は1億8200万ドルに及んだ。
チャッキーのメメント・モリ
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