【DbD】6.6.2アップデート(パッチ)内容まとめ

6.6.2パッチノートの内容まとめ

スカルマーチャントの強化＆弱体化

スキャナーに捉えたサバの数で迅速付与

6.6.2アップデート以降は、スキャナー(レーダー)に捉えられているサバイバーに応じてスカルマーチャントに迅速ステータスが付与される。そのため、今まで以上に発電機巡回やチェイスで有利に立ち回れる可能性が高まる。

迅速ステータスの付与率

トラップ装着時の板破壊が標準能力化

今までのスカルマーチャントは、アドオン「超音波トラップスピーカー」を装着していた場合のみ、サバの乗り越えた板が破壊されていた。しかし、今後は乗り越えた板も破壊される能力が、スカルマーチャントの標準効果になる。

ドローンがすぐに手元に戻らないよう変更

スカルマーチャントは極端に発電機台数が減ってからの発電機防衛が強く、マッチ時間が長期化していた。そこで、チェイス力を強化する代わりに、発電機防衛面での弱体化が行われる。

その結果、スカルマーチャントが気軽にドローンの再設置が行えないよう、サバイバーが解除したドローンが手元に戻るまでの時間がかかるようになった。手元へ戻るのに必要な時間は45秒だ。

解除時に付いたトラップが破壊されると帰還

今後ドローンは、サバイバーが解除した際に装着されるクロートラップが破壊されると手元に帰還する。よって、ドローンを再度使用できるまでに時間がかかるため、繰り返しドローンを設置するのは難しい。

トラップはバッテリー切れで自動的に破壊

クロートラップ解除の仕様も変更される。今までは充電が切れた段階で自身で解除する必要があった。しかし、今後はクロートラップのバッテリーが切れたタイミングで、自動的に破壊される。

ドローンの範囲内に入っても充電されない

クロートラップが自動的に破壊されることに加え、ドローンの範囲内に入っても充電されないように変更される。これによって、一定時間が経過すれば行動に関係なく、クロートラップが解除されるようになった。

トラップ付きのサバはドローンに触れない

今回のアップデート以降、1人が永遠にドローン解除を繰り返して、デメリットを引き受ける立ち回りが強力になることが予想される。その対策として、クロートラップが付いているサバイバーは、ドローンハッキングできないよう変更された。

アドオン4種の変更

仕様変更アドオン一覧
【元】 Ultra Rare 試作回転翼【変更後】 Very Rare 試作回転翼	【効果】 ・生存者によって起動されたドローンの有効範囲内に入ると、5%の迅速ステータス効果を得る ・この効果は重複せず、有効なドローンにつき1回のみ発動可能 ・この効果は生存者に攻撃を命中させると消失する
【元】 Very Rare 期限切れ電池【変更後】 Ultra Rare 期限切れ電池	【元効果】 ・すべての生存者がクロートラップに掛かった状態で儀式を始める。クロートラップに備わる電池の寿命が150%増加する。このクロートラップは再充電されず、電池が空になると自動的に破壊される【調整後効果】 ・すべての生存者がクロートラップに掛かった状態で儀式を始める。クロートラップに備わる電池の寿命が40% 増加する。このクロートラップは再充電されず、電池が空になると自動的に破壊される
Uncommon 状況適応照明	【元効果】 ・探知不可ステータス効果の持続時間が20%増加する【調整後効果】 ・探知不可ステータス効果の持続時間が50% 増加する
Common 超音波トラップスピーカー	【元効果】 ・クロートラップに掛かった生存者がパレットの高速乗り越えを行うと、そのパレットが破壊される。パレットの高速乗り越えを行う際、電池ゲージが空のクロートラップは破壊される【調整後効果】 ・スカルマーチャントがドローンの有効範囲内に入ったとき、探知不可状態になるまでの時間が50％減少する

パーク「骨抜きの作用」の情報間違い

自己治療にも効果は反映される

パーク「骨抜きの作用」は6.6.0アップデート時に自己回復に適用されないと発表された。しかし、情報が誤りで、自己回復にも適用されることが6.6.2アップデートで判明。

生存者の叫び声の仕様変更

元の仕様に戻る

6.6.0アップデートから、サバイバーが発する叫び声の仕様が変更され、19m以上離れたサバイバーの声が聞こえなくなった。これによって「選択は君次第だ」などのパークが実質弱体化。これを受けて元の仕様に戻すことになった。

問題の修正

引用：DbD公式フォーラム6.6.2パッチノート

バグ・エラーの一覧と対処方法