エクセキューショナーの背景・元ネタ

【DbD】エクセキューショナーの背景と元ネタ

編集者
DbD攻略班
最終更新日

DBD(デッドバイデイライト)のキラー「エクセキューショナー」の背景と元ネタについてご紹介。生い立ちや過去、オマージュ先の作品についても記載しているので、エクセキューショナーの事をもっと知りたい方は是非参考にどうぞ!

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エクセキューショナーの背景と生い立ち

本名
ピラミッドヘッド
出典元作品
「サイレントヒル/SILENT HILL」
背景・生い立ち
加虐的で無慈悲な処刑人である三角頭は、痛みを通して断罪を施すことに固執している。頭部に鋼鉄の枠をかぶり、歪で巨大な鉈を携え、彼はサイレントヒルの地獄のごとき道を常人には理解しようもない使命を背負い闊歩していた。彼の行く場所は怪物でさえ影に潜み、出会った生き物は、ためらいのない攻撃行為の犠牲となった。使命を果たし自身の存在が必要で無くなった時、彼は長い眠りにつこうとしたが、別の世界でその力が必要とされてしまった。彼を包んだ霧は、サイレントヒルで見かけるものとは違っていた。まるで生き物の神経束のようなそれは、這い寄るように彼にたどり着いた。そこには暗黙の了解があった。押し寄せる雲は使命とサディズムへの招待状だ、霧に足を踏み入れた三角頭は、再び自らの責務を受け入れた。

エクセキューショナーの元ネタ

「サイレントヒル」の三角頭

「エクセキューショナー」の元ネタとなっているのは『サイレントヒル』の「三角頭」だ。DBDでは2020年6月17日に実装されており、シリーズ3作目の主人公「シェリル・メイソン」もサバイバーとして登場している。

ミッドウィッチ小学校がマップで実装

「エクセキューショナー」が実装されたチャプターにて「ミッドウィッチ小学校」が追加マップで登場。DBD内では血と錆にまみれた裏世界側の演出がされており、世界が裏返る予兆であるサイレンの音が対戦開始直後に流れる仕様となっている。

「サイレントヒル」とは

『サイレントヒル』は1999年3月4日に「コナミデジタルエンタテインメント」から発売されたゲームソフト。1作目のヒットを皮切りに数多くのシリーズ作品が登場し、2006年にはアメリカにて映画化されるほどの大ヒットを記録した。

作中での三角頭

「三角頭」はPS2ソフト『サイレントヒル2』から登場した人形のクリーチャー。自身の身の丈ほどある巨大な鉈を振り回して登場人物を処刑するべく追い回してくる。いかなる攻撃を受けても倒れない不死身の性質があり、他のクリーチャーを虐待する残虐な性質を持つ。

エクセキューショナーのメメント・モリ

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