喜びの庭

【DbD】喜びの庭のマップ図と強ポジ

DbD(デッドバイデイライト)のマップ「喜びの庭/枯死の島」の見取り図と特徴について掲載。板の枚数や広さ、強ポジ、サバイバー・キラーの立ち回り、トーテムの生成場所、背景や指定オファリングも紹介しているため、喜びの庭でプレイする際の参考にどうぞ。

喜びの庭の見取り図

マップ画像①

マップ画像②

領域名	オファリング
枯死の島	膿漿ローム

特徴・固有オブジェクト
・マップが広い・2階建ての固有建築が強力・マップ全体にジャングル生成や板ポジが広がっている ┗サバイバー視点でチェイスしやすい・固有2階に発電機確定生成

有利度
サバ有利

板	面積	広さ
15~19枚	10496㎡	大

マップ面積引用元：Dead by Daylight Wiki

喜びの庭は固有建築にジャングルジムが4つ、マップ共通のボロ小屋や駐車上などマップ全体にチェイスポジションが広がっている。そのため、徒歩キラーではダウンできない時間が続き、不利状況になりやすいマップだ。

喜びの庭はマップのそこかしこに生えた木やかなり濃い霧の影響で、見通しが非常に悪い。遠くからだと別マップなら視線の通る場所でも見えない事が多いため、特にキラー側は初動の索敵に手間取りやすい。

喜びの庭の固有建築

喜びの庭の固有建築は、強めの窓枠が4~5個生成されるため、サバイバーにとって非常にチェイスがしやすい場所だ。また、他のチェイスポジとの距離も近いため、窓枠を使った後に派生して別ポジに行きやすい。

反対に、キラー側の視点で見ると絶対に追いたくない場所だ。そのため、固有に逃げられたら優先したい理由が無い限りは諦めて別サバイバーを追うのがおすすめ。

喜びの庭は15枚~19枚程の板が生成されるマップだ。板の多いマップである「ラクーン警察署」と同等程度の板枚数で、広さから考えても全マップの中でトップクラスに板が多い。

固有建築の強ポジ

喜びの庭はマップ中央にある固有建築が強力だ。特に、画面右のSからTにある窓枠や板をチェイスルートに組み込むと、時間を稼ぎやすい。

ジャングルや休憩所

固有建築はジャングルや休憩所(植物園)と組み合わせて使うと、更にチェイス時間を伸ばせる。マップ上側は固有とジャングルを含めると、くり返し使える窓枠が多いため、マッチ後半になっても余裕を持ってチェイスできる。

マップ下側の強ポジ

マップ下側でチェイスする場合は殺人鬼の小屋がおすすめだ。また、小屋の上側にある道路には、板が2~5枚生成されるため、他マップの小屋と比較しても強力。

下側でのチェイスポジションは小屋以外にも駐車場とジャングルが隣接した場所でもチェイス時間を伸ばしやすい。板と窓の強力なポジションに加え、駐車場の窓枠横にもう1つ窓枠が生成される場合もあるため、限界までチェイスしやすい。

喜びの庭は、板の枚数が15~19枚と多いため、余裕を持って使っていくのがおすすめだ。ただし、発電機付近の板を使うと修理を進めづらくなる。よって、できるだけ発電機から遠い板を中心に消費していくと通電が安定しやすい。