浅川陽一

【DbDモバイル】浅川陽一の入手方法と固有パーク

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DbD攻略班
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DbDモバイル(デッドバイデイライト)のサバイバー「浅川陽一」の入手方法と固有パークについて掲載中!ステータスや固有パーク使った立ち回り、おすすめパークや実装スキン、元ネタについても紹介しているため、サバイバープレイの参考にどうぞ!

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浅川陽一の育成優先度

名前 入手方法
浅川陽一
浅川陽一
500オーリックセル
育成優先度
総合評価C初心者C 貢献度C 汎用性C
おすすめ理由
・マッチ中に活かしやすいパークが少ない
・「恵み:霊界理論」も他の恵みパークが未実装のため使いにくい

浅川陽一の固有パーク

パーク 詳細
父の助言
父の助言
【効果(tier1/tier2/tier3)】
何らかの手段で殺人鬼を怯ませると、その後(5/6/7)秒間、赤い傷マーク、血痕、痛みによるうなり声が隠れた状態になる。
【解放レベル】
20
【取得優先度】
★★★☆☆
共感的つながり
共感的つながり
【効果(tier1/tier2/tier3)】
負傷した他の生存者は、(32/64/96)メートル範囲内であなたのオーラが視えるようになる。
他の生存者に対する治療速度が10%上昇する。
【解放レベル】
30
【取得優先度】
★★☆☆☆
恵み:霊界理論
霊界理論
【効果(tier1/tier2/tier3)】
無力なトーテムまたは呪いのトーテムの付近でアビリティ発動ボタンを押すとトーテムを清め、恵みのトーテムを作り出す。24メートルの範囲でやさしい鐘の音が鳴り響く。
恵みのトーテムの範囲内にいる生存者は2%の迅速ステータス効果を受ける。この効果は恵みのトーテムの範囲外に出た後も(2/3/4)秒間持続する。
トーテムは同時に1つしか清められない。装備したすべてのパークが恵みのトーテムが有効になる。
【解放レベル】
40
【取得優先度】
★☆☆☆☆

全パーク一覧

浅川陽一のおすすめパーク構成

チェイス構成

パーク構成
父の助言
父の助言
血族
血族
逆境魂
逆境魂
凍りつく背筋
凍りつく背筋

浅川陽一はチェイスパーク「父の助言」を持つ。しかし、発動条件が難しいため、より強力なパークを入手次第入れ替えたい。また、固有パークに汎用性の高いパークがないため、育成優先度は低い。

入れ替えおすすめパーク

パーク入れ替え候補
1 チェイスパークを採用したい場合① 父の助言 父の助言 →  デッド・ハード デッド・ハード
2 チェイスパークを採用したい場合② 父の助言 父の助言 →  全力疾走 全力疾走
3 治療パークを採用したい場合 父の助言 父の助言 →  セルフケア セルフケア
4 救助パークを採用したい場合 父の助言 父の助言 →  与えられた猶予 与えられた猶予
5 トンネル対策したい場合① 父の助言 父の助言 →  決死の一撃 決死の一撃
6 トンネル対策したい場合② 父の助言 父の助言 →  オフレコ オフレコ

最強パークランキング

浅川陽一の固有パークを使った立ち回り

負傷中の味方が来た場合は治療しよう

浅川陽一の固有パーク「共感的つながり」は、負傷中の味方に自身のオーラを可視表示させる効果。チェイスが終了した負傷者が治療を求めてやって来ることがあるため、負傷者が近くに来た場合は、治療してあげよう。

キラーを怯ませて撒き切ろう

浅川陽一の固有パーク「父の助言」は、キラーを怯ませると7秒間全ての痕跡を消せる効果。キラーが怯んでいる間に大きく距離を離せるため、板や懐中電灯など怯ませるチャンスがあれば狙ってみよう。

トーテムはキラーが近くにいない時に恵む

浅川陽一の固有パーク「恵み:霊界理論」は、恵みトーテムの範囲内にいるサバイバーの移動速度を上げられる効果を持つ。しかし、恵みトーテムはキラーによって簡単に無効にできてしまうため、キラーが近くにいない時に恵もう。

浅川陽一のスキン一覧

※画像クリックで拡大表示されます

浅川陽一のスキンと解放材料
調査の旅 調査の旅【価格】
オーリックセル ×1080
インデスントシャード 交換不可

ガチャスキン

ガチャで排出されるスキン
超自然事件調査員シルバー
超自然事件調査員
シルバー
超自然事件調査員ゴールド
超自然事件調査員
ゴールド
超自然事件調査員プラチナ
超自然事件調査員
プラチナ

浅川陽一の入手方法

時期 入手方法
10/27~11/10 ガチャ「リング」でスキン「超自然現象調査員(ゴールド・プラチナ)」を獲得する
10/11 11:00~ オーリックセルで購入

コラボ期間中はガチャでしか入手できない

浅川陽一の入手方法

浅川陽一はコラボ期間中の間、オーリックセルでの購入を行えない。スキンガチャ「リング」の「超自然現象調査員(ゴールド・プラチナ)」スキンを引くと入手できる。

11月10日以降はセルで購入可能

オーリックセルで購入可能

コラボ終了日である11月10日以降は、他キャラと同じようにオーリックセルでの購入が可能だ。ただし、価格は明言されていないため、500セルでない可能性もある。

浅川陽一のストーリー

出典元作品・元ネタ
「リング/RINGU」
浅川陽一の背景
子供の頃に不可解な呪いによって両親を亡くした陽一は、超自然的な事柄に興味を抱いた。成人し、東京にある大学の海洋生物学部を主席で卒業した陽一は、父の足跡をたどり大学史上最年少の教授となった。ところが、伊豆大島で研究をしていた2人の学生が行方不明になったことをきっかけに、彼の経歴は崩れはじめた。伊豆大島と聞いただけで、過去の悲痛な記憶が蘇った。意識下の、不明瞭で黒い深部に隠された奥深くにある記憶が、ブクブクと泡のように湧き上がってきた。突然、ぼやけた顔のイメージ、歪んだ口、説明し難い深淵が、頭の中を埋め尽くした。自分を怪物と呼ぶ、人々の叫び声。そして…怪物。底しれぬ深みから貞子がやってきて、呪いは終わっていないと陽一に告げた。決して終わることはないと。

陽一は叫びながら目を閉じ、ゆっくりと恐怖を解き放った。もう一度目を開けた時、貞子はいなかったが、何かが戻ってきていた。不吉で、異世界の何かだ。近くに感じる不穏な存在は、波打つ海のように深く息づいている。貞子が自分に苦痛を与えているのだろうか。あるいは、何か別のもの?学生らを飲み込み、行方不明にした犯人なのか?陽一には分からなかった。彼はこれまでの人生で、自分の持つ超能力と超自然的現象を理解しようと努めてきた。彼の本能が、どういうわけか、答えは海にあると言っている。何しろ、彼は海に存在する霊的な生物や、前人未到の領域を研究することにひたすら人生を捧げてきたのだ。どうやら彼は、霊的という言葉の理解を見直すべきなのかもしれない。あるいは、生物という言葉の理解を。

真実を求め、陽一は超心理学、未確認動物学、神学、民族史というった分野を貪るように研究しはじめた。専門分野を広げれば広げるほどバカにされ、職場で孤立した。かつては優秀な若手として歓迎されていた陽一だが、今や大学にとってお荷物の、奇人扱いされるようになっていた。わずか数ヶ月後には、大学の教員を解雇されてしまった。それでも研究を諦められない陽一は他の大学での教授職を探し求めたが、国内で評判の大学で彼を受け入れてくれる学校は皆無だった。最後の手段として報道機関に問い合わせると、運命のいたずらか、母親が記者として務めていた会社から研究資金を提供するという申し出があった。同社のために記事を書くことと、研究成果を発表する際の初版出版権が条件だった。

この大変だった時期、陽一の元に父親が帰ってきた。父親の霊魂は、彼が選んだ道を突き進むよう、静かに背中を押してくれていた。そうして東京の狭いマンションの部屋で仕事に明け暮れるなか、陽一は超常現象の分野で活躍する他の研究者らの協力を得るようになった。数ヶ月のうちに、「スコットランドの灯台近くで4人のビデオブローガーが謎の失踪」という、彼の学生が行方不明になった事件に酷似した話に出くわした。大きな切迫感に駆られた陽一は、一番早く手配できたグラスゴー行きの航空機に乗った。その撮影クルーが灯台の近くで行方不明になった時、現地の大学で教鞭を執るとある教授はおよそ70年も前から幾度となく同じ結論に達していた。「海の中に霊的存在がいる」。古代ギリシャのセイレーンのように、海から呼びかける闇のようなもの。陽一がその研究事例を調べていると突然父が現れ、正しい方向に進んでいると知らせてくれた。

父親に導かれ、陽一は釣り用ボートを手配して「7人の漁師たち」と呼ばれる小さな島群に向かった。島々に近づくにつれ、辺りは暗さを増した。現在は自動化され、遠隔操作されているはずの灯台は、パチパチと音を立てて死にゆく星のようにあっという間に灯りが消えた、海が激しく渦巻きはじめ、雷が光り、猟師が戻りたいと懇願したが、陽一はそれを拒んだ。ここまで来て引き返すものか、2人が言い争っていると、荒れ狂った海が船を上へ下へと揺り動かした。すると、巨大な波がボートを家の高さほどまで持ち上げ、黒いギザギザの岩へと叩きつけて、船は大破した。

その後の記憶はあまりない。海に落ちたことは覚えていた。あと覚えていたのは、泳いで陸までたどり着き、そこで灯台のバルコニーに立って手招きする父の姿。黒く濃い霧の中でよろめきながら階段を登ったこと。そして一段登るたびに水位が上がり、荒れ狂う海の泡立つ口が最終的に自分を丸ごと飲み込んでしまったことだった。

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浅川陽一の元ネタ

「リング/RINGU」に登場した子ども

リング

浅川陽一は「鈴木 光司」さん著の小説作品『リング』のキャラだ。主人公である「浅川 玲子」と「高山 竜司」の子どもとして登場している。また、リングは「ホラーといえば?」という質問に対して一番名前が挙がる程に有名なキャラで、まさしくホラージャンルの金字塔と呼べる作品だ。

KADOKAWAの許可を得てオリジナル制作

浅川陽一は貞子から生き延び、「リング」から20年以上が経った創作キャラとして実装されている。海洋学者として活躍している浅川陽一のオリジナルストーリーをゲーム内で確認可能だ。

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