【DbD】ジェイソンの背景と元ネタ
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DBD(デッドバイデイライト)の新キラー「ジェイソン(スラッシャー)」の背景と元ネタについてご紹介。生い立ちや過去、オマージュ先の作品についても記載しているので、ジェイソンの事をもっと知りたい方は是非参考にどうぞ!
| PTBアプデで効果が変更された |
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ジェイソンの背景と生い立ち
| 本名 |
|---|
| ジェイソン・ボーヒーズ |
| 出典元作品 |
|---|
| 13日の金曜日 |
| 背景・生い立ち |
|---|
| スラッシャーは立ち並ぶ木々の端にひっそりと立っている。顔には古びたホッケーマスクを被り、無表情のその姿はただならぬ気配を放っている。その前方にはテントがあり、その中にキャンパーのシルエットが浮かび上がっている。 霧の立ち込めたいつもの夜なら、グリーンビルの森は野生動物の鳴き声が飛び交うところだ。しかし今夜は静寂に包まれている。 彼はテントの近くを観察する。ロープ、テントの杭、弓ノコ。いくつか使えそうなものがある。彼は折れそうなほどマチェットの柄を握りしめ、影から姿を現した。 マチェットの一振りでテントが裂ける。 彼を見上げたのはキャンパーではない。人間のようだが、何か別のもの…皮膚はねじ曲がり、変形し、口は笑みを浮かべた状態で固まっている。その体は血まみれで、手には斧を握っている。争った形跡はあるものの、犠牲者は見当たらない。 その生き物は不安げに身を震わせながら、様子をうかがっている。スラッシャーは、その歪んだ顔に釘付けになり、見つめ返した。 「うちの猫を探すのを手伝ってくれませんか?」不安定な音程の声でその生き物は尋ねた。そして前触れもなくスラッシャーの胸に斧を突き刺した。 スラッシャーは即座に手を伸ばし、生き物の首をへし折り、背中の方に折り曲げた。 生き物は立ったままだ。 彼がマチェットを生き物の腹に突き刺すと、その頭が元の位置に戻る。月明かりに照らされた顔を見ると、目があるはずの場所に暗い穴が開いている。 その首の辺りから肉の塊が伸び、その先端が開いた。 次の瞬間スラッシャーは轟音に襲われ、よろめき、方向感覚を失った。 生き物の斧が彼の筋肉を切り裂き、その骨に当たる。スラッシャーは手を前に突き出し、生き物の胸に突き刺す。その拳が鼓動する心臓のようなものを掴む。 彼がその手を引き抜くと、それは心臓ではなく、混ざり合った肉の塊だった。次は蜘蛛のような生き物が彼の腕へと這い上がり、フックのような突起で突き刺してくる。彼がそれを引き剥がすと、皮膚の塊も一緒に剥がれ落ちた。 優位に立った生き物が彼を押し倒し、斧を投げ捨て、驚くべき力で殴りかかると、その肋骨が乾いた木のようにへし折られる。 スラッシャーは弓ノコに手を伸ばし、生き物の喉に切りつける。ピンク色の粘液が彼のマスクに滴り落ちるが、生き物は攻撃を止めようとしない。スラッシャーは弓ノコの刃をさらに食い込ませ、厚く筋張った肉を切り続ける。しまいには生き物の頭が切断され、体から転がり落ちた。 生き物は土の中でもがき苦しむ。それは必死に、暴力的に、意味もなく、のたうち回る。そして最後にもう一度バタバタしたあと、その体は崩れ落ち、動かなくなった。 スラッシャーはそれに背を向け、全身に無数の傷を負った体で、真紅の血痕を残しながら暗闇の中へと歩き始めた。 すると背後から、震える声が聞こえてきた。 「手を貸してくれませんか」 次の瞬間、首なしの生き物が四つん這いで突進してきた。背中の大きく開いた口から触手が飛び出し、スラッシャーを抑え込む。そして、ぱっくりと開いた顎が現れ、彼の体に食いついた。彼の体が痙攣し、マスクの穴から血が滲み出て、頭上の月の光が暗くなった。 スラッシャーは最後の力を振り絞り、うごめく触手を拳で突き破り、口の中まで拳を突っ込んだ。そして立ち上がると、生き物の体に腕を突き刺し、その体を持ち上げ、ありったけの力で地面に叩きつけた。 生き物はそれでも動きを止めない。スラッシャーが生き物の足を掴み、勢いよく木になぐりつけると、ゾッとするような音が立つ。彼はその手に握った2本の足が下に落ちた肉の塊から切り離されるまで、同じことを繰り返した。 血だまりの中で何かがぴくぴくと動いている。まるで筋肉の細い糸が再び結びつこうとしているかのようだ。スラッシャーが周囲を見渡すと、森に漂う霧が黒くなった。 暗闇の中で、恐怖に怯えた臆病な人々が森を彷徨う姿が彼の目に映った。彼が薄暗い霧の中を突き抜けると、霧の切れ間から、首にスカーフを巻き、オリーブ色の肌をした若い女性が現れた。 恐怖で目を見開く彼女に、彼がマチェットを振り下ろす。 彼女の叫び声は喉から噴き出す血で途切れ、彼女の死は警告として領域に伝わった。 ジェイソンがここにいる。 |
ジェイソンの元ネタ
ジェイソンとは?
ジェイソン・ボーヒーズ は、ホラー映画シリーズ『13日の金曜日』に登場する殺人鬼だ。ホッケーマスクと巨大な体格、無慈悲な殺戮スタイルで知られており、ホラー映画界を代表するキャラクターとして世界的な知名度を持つ。
『13日の金曜日』シリーズの特徴
『13日の金曜日』シリーズは、1980年に公開されたホラー映画だ。ジェイソンの特徴であるホッケーマスクは、第3作目から着用するようになる。ジェイソンは様々な武器を使用するが、特に大きなナタ(マチェーテ)を好んで扱い、シリーズが進むごとに特殊能力を使用するようになる。
『13日の金曜日』シリーズのあらすじ
| タイトル | あらすじ |
|---|---|
| 『13日の金曜日』 | クリスタルレイクのキャンプ場で、若者たちが次々と殺害される。過去に起きた少年ジェイソンの溺死事故が惨劇の発端となっている、シリーズの原点となる作品。 |
| 『13日の金曜日 Part2』 | ジェイソンが殺人鬼として本格的に登場する。キャンプ指導員候補たちが被害者となる。ジェイソンは、ホッケーマスクではなく袋を被った姿で登場する。 |
| 『13日の金曜日 Part3』 | 湖畔の別荘へ遊びに来た若者たちがジェイソンに狙われる。以降の作品では、ジェイソンがホッケーマスク姿で登場。 |
| 『13日の金曜日・完結編』 | ジェイソンとの最後の戦いが描かれる。主人公である少年トミー・ジャーヴィスがジェイソンに立ち向かう。 |
| 『新・13日の金曜日』 | 精神施設で暮らすトミーの周囲で連続殺人が発生する。ジェイソン復活と思われた事件だったが、別の真相が明かされる。 |
| 『13日の金曜日 Part6 ジェイソンは生きていた!』 |
死んだはずのジェイソンが落雷によって蘇る。以降の作品では、ジェイソンが不死身の身体を持ち、瞬間移動などの特殊能力を使用し始める。 |
| 『13日の金曜日 Part7 新しい恐怖』 |
超能力を持つ少女ティナとジェイソンが対決する作品。念力を駆使した異色のバトルが展開される。 |
| 『13日の金曜日 Part8 ジェイソンN.Y.へ』 |
ジェイソンがニューヨークへ渡り若者たちを襲う。豪華客船から街中まで舞台が拡大。 |
| 『ジェイソンの命日』 | ジェイソンの肉体が破壊され、魂だけが人々へ憑依する。宿主を変えながら殺人を続ける異質な展開の作品。 |
| 『ジェイソンX 13日の金曜日』 | ジェイソンが未来の宇宙船で暴れ回る。強化されたサイボーグ化ジェイソンも登場する、コメディホラー寄りの作品だ。 |
| 『フレディVSジェイソン』 | 『エルム街の悪夢』のフレディとジェイソンが対決する。フレディがジェイソンを利用し恐怖を広げようとする。 |
| 『13日の金曜日』(2009年) | シリーズを現代向けに再構築したリブート作品。若者たちが行方不明者を探す中、ジェイソンに遭遇する。 |
| 外部リンク:ワーナーブラザーズ公式ページ |
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