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【グラブル】用語集た行

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グラブルのプレイヤー間で使用されている「用語」のうち「た行」で始まるものを解説します。分からない単語が出てきた際に活用してください。

た行の用語一覧

大公ザカ

大公ザカ

バルツ公国の現大公。鍛冶職人としての高い技術を持つ一方、魔導士としても名高い多才な人物。人の幸せを真摯に考えることの出来る明るい人柄で、歴代大公の中でも特に人気が高い。ドラフ特有の隆々とした体躯を活かし、魔法で殴る、というような独特な戦闘技術を身に付けている。イオの魔法の師匠でもあり、大公が教えた豪快さはイオの行使する魔法の中にも散見することが出来る。

ダイダロイトベルト

ダイダロイトベルト

流域を越え、複数の空域に跨る巨大列島。複数の巨大な岩塊によって構成されており、星晶獣のキクリがその能力によって岩塊同士を繋ぎ、列島を維持している。瘴流域に分断された各空域内にそれぞれ中心的な街は存在するものの、街の住人のほとんどが商人や調査員で構成されており、定住者はほとんどいない。隣接した空域へ騎空挺を使わずに移動することが出来る数少ない地ではあるものの、七曜の騎士を除いて、瘴流域に挑む物は皆、命知らずと呼ばれる。

地上世界

死後の世界とされており、地上世界へ行って戻ってきた者は神話の中にしか存在しない。古来より地上へ落ちるというのは死を意味しており、今日においても死者の埋葬には、遺体を入れた柩を地上に落とすなどの方法がとられている。地上を目指した物好きな騎空団も記録には存在するが、そのどれもが消息を絶っており、無事に地上世界へと到達できたかどうかは定かではない。

秩序の騎空団

秩序の騎空団

全空を股にかける巨大な騎空団であり、七曜の騎士のひとり、碧の騎士が現団長を務める。組織は担当空域毎に幾つかの騎空艇団に分かれており、ファータ・グランデ空域はリーシャ船団長やモニカ船団長補佐を有する第四騎空艇団が担当する。主な業務は各国から要請のあった犯罪者の捕縛や要人の警護、依頼によっては物資の輸送なども請け負い、空域の各国から厚い信頼を勝ち得ている。

デウス・エクス・マキナ

エルステ王家に伝わる歴史の闇に葬られた星晶獣。人の精神を身体から抜き出し、別の物質に籠める、または別の人物と入れ替える等の能力を持つが、人の精神を作り出したり、破壊したりすることは出来ない。より人に近いゴーレムを作成するためエルステ王家が星の民に望んだ星晶獣であり、存在そのものが星の民への恭順、空の世界への裏切りの証となってしまうため、エルステ王国のごく一部の者にしか存在を知らされていなかった。

閉ざされた島

ザンクティンゼルの通称。数百年前からひっそりと存在していた島は、いつしかこう呼ばれるようになった。一説には、星の民との最後にして最大の衝突であった覇空戦争の頃より閉鎖的に暮らしていると言われ、それを証明するように島には独特の発展を遂げた文化が存在している。

トラモント島

年中霧が立ち込める小さな島。島には村が一つある程度であり、住人は少ない。昔から周囲との交流の少ない島だったが、数十年前、突如として島を包むように霧が発生した頃から、完全にこの島への行き来は出来なくなってしまっていた。かつて島を訪れた騎空士達の証言によると、住人の数は決して多くないものの、皆大らかで懐の深い村だったという。

胎動する世界

胎動する世界

アーカルムシリーズの一体。空の民と同じく学ぶ力を持つ星晶獣であり、創世神を打倒し己が神格を証明するために行動している。

漂う島々

全空に点在し、島ごとに様々な文化や国家が形成されている。伝承によれば、かつて《創世神》は世界を形作り4種族には叡智を与えたが、4種族はさらなる知を求めて反発し、これに失望した《創世神》は大地を宙に放ったまま世界を去ったという。《覇空戦争》の折に《星の民》が発生させた《瘴流域》と呼ばれる乱気流は全空を幾つかの空域に分かち、いまなお空域を超えた航行は困難なものとなっている。《瘴流域》には魔物を狂暴化させる作用もあり、《瘴流域》発生以降、空の民は魔物との激しい攻防を余儀なくされている。

堕天司

星の民が空の世界を管理するために作り出した原初獣の中でも、なにかしらを司る「天司」のうち星の民と創世神に反旗を翻した存在。ベリアルに唆されて反乱を起こすものの失敗し、パンデモニウムに封印されることとなった。

翼の一族

険しい山々に囲われた場所に住む一族。高所から落下しながら敵に槍を突き刺す戦い方が伝統。終末を予言された一族であり、王である「ネツァワルピリ」は運命を変えるために諸国を巡っている。

ディアドラ

真龍と呼ばれる強大な存在。その力を欲した星の民に狙われたが、真龍の力でアルスター島の魔物達を鎮める事を条件にヒトと手を結び、星の民を退ける。以来、とある騎士の槍に倒れるまで島を見守り続けた。

ティアマト

ティアマト

ポート・ブリーズ群島と契約している星晶獣。ポート・ブリーズ群島の穏やかな気候を維持している守り神だったが、月日が経ち島民からの信仰が薄れ、さらに帝国による干渉も合わさった結果暴走した。その後、主人公達の奮闘によって暴走は抑えられ再びの眠りについた。

『敵』

『組織』と対立している勢力。星の民を狂信する集団であり、全空の様々な場所で争いの種を撒いている。正体は月の民が星の民の遺体を操ってリーダーに仕立て上げている集団であり、かつて覇空戦争で星の民を退けた空の民を危険視した月の民が、空の民の間に不和を引き起こして弱体化させるのが目的。

デュエリスト

カジノ艇・ジュエルリゾート内の闘技場にて行われる目玉イベント「デュエル」に出場している人のこと。プレイアブルキャラの中では「テレーズ」「ファズティバ」が該当する。

天司

覇空戦争時、星の民が空の世界をある程度支配したあとに世界の管理・運営を任せるために作り出した原初獣の中でも、なにかしらを司る星晶獣のこと。主に星の民ルシファーによって作り出された。天司をまとめ上げる長を天使長と呼び、「ルシフェル」が該当。また、次に位階の高い四大元素を司る「ミカエル」「ウリエル」「ラファエル」「ガブリエル」を四大天司と呼ぶ。他にも四大天司直属の部下である使徒やベリアルが主軸となっている堕天司などが存在する。

閉ざされた村

数百年前の昔から、その存在を隠すようにひっそりと暮らしてきた村。しかし、特に排他的というわけではなく、時折訪れる騎空団や旅人も歓迎している。

ドラフ

ゲーム内に登場する四大種族の1つ。頭から生えた角が特徴。男性は大柄で身長が2m近くあり、逆に女性は小柄で身長130cmほど。男女ともに力が強く、また大酒飲み。手先も器用であり、バルツ公国での鍛冶業が有名。

トロワ

シナリオイベント「氷晶宮でミックスパイを」のメインの舞台。辺境の島にある、人間が住む都市国家。島内では、同じ島に住む亜人「クリスタリア」「スヴァル」と三つ巴の争いが繰り広げられている。

ディアドラ復活の儀

真龍ディアドラは三百年に一度新たな器を作り、本体である核を移し替える。その際、協力関係にあるアイルスト王国の王が魔力をディアドラに提供することで手助けをしていた。しかし直近の三百年の間に起こった王族間の様々な事件によってこの契約は忘れ去られ、それが最後の王コノールのディアドラ討伐という狂った命令に繋がってしまった。

デュエル

カジノ艇・ジュエルリゾートの目玉として、艇内にある闘技場で行われる賭け格闘技のこと。ジュエルリゾートに在籍するデュエリスト同士の戦いはエンターテインメント性にも優れ、観客を熱狂の渦に巻き込み熱烈な支持を得ている。

ティクニウトリ・ショロトル

巫女の公演の開始を告げる呪文。その意味は古いショチトル島の言葉で「我ら、ショロトルの友なり」。かつて覇空戦争で空の民の戦士と共に戦ったショロトルという名の巨躯の軍用犬がいた。空の民の戦士とショロトルは戦いのパートナーであり無二の親友でもあったが、星の民の策略によってその仲を裂かれてしまう。親友を失ったショロトルは悲しみにくれて島々を彷徨い、やがてショチトル島に迷い込む。その境遇を知った島民達はショロトルにこの言葉をかけ、友として迎え入れたのだった。それから数百年、長い時間をかけてその意味は忘れられていった。

夜空の中にあってひときわ大きく見え、また形を次々と変えていく事から、空の民は月を神秘的な存在としてとらえている。これまでは夜空を彩る星々のひとつと思われていたが、ゼタ達が月の剥片で見た壁画から、はるか上空に浮く島のひとつという認識を持つ者が現れた。

月の剥片

辺境にある島の名。巨大な望遠鏡を用いて月を見た際の凹凸とよく似た地形が特徴。ゼタ達「組織」の「敵」の拠点のひとつとして機能していた。「敵」に連なる、月に住まう者達との通信手段が残されているが、その操作方法を知る者はいない。

チョコレイ島

著名なショコラティエが管理している、チョコレートが名産の小さな島。毎年、バレンタインの季節になると、彼女のチョコレートを求めて多くの女性が島を訪れる。また、島には稀有なカカオが生息しており、それを材料に作られたチョコレートには“恋の魔法”がかかると噂されている。だがその稀有なカカオは、どういうわけか“チョコレートの精”という不可思議な生物に姿を変え、島のあちこちを逃げ回る。そのため女性達は、材料を入手しようと、躍起になってチョコレートの精を追い駆け回す。これもまた、この島の風物詩といえよう。

都市防衛隊

壊獣達に立ち向かう、戦闘のプロ達だ。壊獣出現の警報が鳴ると、シロウが設計した対壊獣用の武器を持って、ロボミ量産型とともに勇敢に戦うぞ!みんな、ロボミとシロウが戦う姿を見て、街を守るために立ち上がったんだ。鋼の戦士達の正義の心を受け継いで、今日も戦え、都市防衛隊!

トリッド王国

長らくナル・グランデ空域を統一支配していた王国。王族はドラフの血筋であり、腕力、戦闘技術に長ける者が多い。歴史は古く、星の民襲来以前まで遡る。七曜の座の一つである「緋色」を受け継いでおり、緋色の甲冑は代々国王から次期国王へと授与される。およそ5年前、グレートウォールからの攻撃により主島シュテルケ島の大部分を失い、事実上の崩壊を迎えた。このグレートウォールからの攻撃は、真実を知らぬ民達により、「天罰」として語られるようになる。

伝説の吟遊騎空団

近年、様々な技術の発展に伴い騎空艇の航行距離は飛躍的に伸びた。だが、吟遊騎空団が活躍していた当時は遠く離れた島への移動には途中の補給や整備を含めて多くの困難を伴っていた。しかし、それらの苦労を背負ってでも、吟遊騎空団は島々を巡り音楽を届けた。その音色は多くの人々の心を癒し、勇気づけ、時には背中を押した。彼らは時と共に人々から尊敬の念を以て語られるようになり、『伝説』という枕詞を得るに至ったが、団員は皆それを誇りに思いつつも気負わず、音楽を届けることに徹している。現在も吟遊騎空団は団員の入れ替わりを繰り返しながら空の世界に音楽を響かせているのだ。

ドゥルガ漁団

代々ユディスティラ島の漁を取り仕切る漁師の一団。現在の頭領であるシグは七代目であり、島を守る漁師の矜持は脈々と受け継がれている。その腕っ節の強さから島の自警団も兼ねており、観光客同士のトラブルから魔物の討伐まで幅広く対応する。ユディスティラ島を荒らす星晶獣アルバコアは因縁の相手であり、代々、その巨体を仕留めることが頭領の使命であり悲願とされている。

タンデム騎空便商会

島々を往来し、旅客や貨物の運輸を担う商会のひとつ。モットーは「より速く、より安全に」。近年は各島々にある商会と連携を取り、遠くの島々の名産品や特産品を流通させるべく力を注いでいる。また事業拡大だけではなく、社会事業にも関心を寄せており、幽世の軍勢に破壊されてしまった街やマナリア魔法学院の復興支援を積極的に執り行う。その根幹には、かつて商会が引き起こした騎空艇の落下事故が関わっている。商会はその事故のことを反省しており、その原因となった動力装置「デーモンリアクター」の技術を記録から抹消した。

タイタンスーツ

神聖エルステ帝国軍の中核を成す秘密兵器。かつてエルステ帝国が開発していた「試作型二八式歩行戦車」をベースに、大幅な改良が加えられている。「試作型二八式歩行戦車」よりも集団としての運用を想定されており、全体的に装備が簡略化されているため、量産にも向いている。さらに機械的な要素だけでなく、魔晶を含めた魔術的な改良も施されているため、並の騎空士ではまるで歯が立たない。装備の換装機構を持ち、幅広い戦場で活躍することが出来る。

年越し蕎麦

年越しの日に縁起を担いで食される料理。蕎麦は他の麺類に比べて切れやすいため、過ぎゆく年の災厄を断ち切る意味で食べられる。或いは細く長いことにちなんで長寿の願いが込められることもある。地域によって味付けや具が異なるが、いずれも新年の幸せを願う心に違いはない。

第零拠点

組織が所有する数ある拠点の内のひとつ。ファータ・グランデ空域に存在しており、その場所は秘匿されている。主に優秀な科学者や開発者が集まり、日夜、様々な研究や武器や兵器の開発などを行っている。第零拠点に所属する戦闘員は存在せず、各拠点から派遣される形で非常勤の戦闘員が滞在しており、有事の際は彼らが非戦闘員を守るようになっている。ヴァーサタイルの暴走により、全壊してしまい、現在は復旧中である。

月の民

月に住まう謎の多き民。言葉を持たず、代わりに特殊な電子音を発し、コミュニケーションを取る。合理的な思想を好み、機械的に物事を処理するものが多く、彼らのほとんどが非合理的な判断や事象を嫌い、理解を示すことがない。また、大抵の月の民は機関に所属し、管理されている。

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