【DbD】「煩悶」状態の効果と解除方法

「煩悶」状態の効果

「煩悶」状態の効果
煩悶	・自身の通った場所に有刺鉄線のエフェクトが発生する ・瀕死時に贖罪の檻へ送られるためのトリガーとなる ・2回吊られた後の瀕死時に簡易メメント・モリ(最後の審判)発動のトリガーとなる

地獄の罰のトレイルを踏むと効果を受ける

エクセキューショナーの特殊能力「地獄の罰」で引かれた赤い線(トレイル)としゃがみ状態以外で踏んでしまうと、叫び声と共に煩悶状態を受けてしまう。

叫び声はエクセキューショナーにも通知されるため、踏んでしまったらすぐにその場から離れよう。

効果を受けると特殊能力を使用される

煩悶状態を受けてしまうと、瀕死状態の際にエクセキューショナーの特殊能力「贖罪の檻」や「最後の審判」を受けてしまう。檻に閉じ込められてしまうと、フックとは異なりボロタイなどのフックに吊られるのがトリガーとなるパーク効果を受けられ無くなってしまう。

「煩悶」状態の対策

トレイルの上は基本しゃがみで移動しよう

▲しゃがみ移動時はトレイルが反応しない

トレイルを立った状態で踏むと、キラー側の索敵をサポートしてしまうだけでなく、「煩悶」が付与されてダウンした際に相手が行える選択肢を増やしてしまうため、出来るだけ踏まないよう立ち回ろう。

トレイルはしゃがみ移動で上を通ると反応しないため、どうしても通る必要がある場所はしゃがみ移動を行おう。

キラーに見つかっている場合は走って逃げる

キラーに居場所がバレている時は例え「煩悶」が付与されたとしても上を走って逃げよう。

救助時はわざと踏んで逃げ道を作る

エクセキューショナーが吊ったフックへの周囲へトレイルを囲わせた場合は、救助する側がわざとトレイルの上を踏み荒らすのも選択肢の一つ。トレイルは踏まれた所が消えていくため、救助された側へ「煩悶」を付けたくない場合に、逃げ道を作れる。

例えば、吊られた人が次吊りで死亡する場合等に行うと、「煩悶」を付けない限り簡易メメントによる止めを刺せなくなるため、「決死の一撃」を発動できたり、担ぎ吊りの時間を稼げたりする。

煩悶状態に関連するもの一覧

関連キラー

煩悶効果を持つキラー
エクセキューショナー

関連アドオン

アドオン	効果
Visceral 玉虫色のメタトロンの紋章	所持可能対象: エクセキューショナー・地獄の罰の範囲が50%縮小する ・裁きの儀式のトレイルを刻み込むことによって地獄の罰の範囲が最大200%まで拡大する ・これは地獄の罰が生存者に命中するとリセットされる
Very Rare 赤の祭祀の書	所持可能対象: エクセキューショナー・地獄の罰でダメージを受けた生存者は、80秒間出血と重傷のステータス効果に苦しむ

関連リンク

状態変化記事一覧
迅速	血の渇望	呪縛	重傷
深手	衰弱	狂気	出血
我慢	疲労	妨害	忘却
無防備	探知不可	目眩まし	煩悶
活発	裂傷	汚染	呪い
感染	弱体化

状態変化(異常)の効果と解除方法まとめ