【DbD】エクセキューショナー(三角様)の調整内容と性能所感

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DbD攻略班
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DBD(デッドバイデイライト)で2020年9月に行われるエクセキューショナーの調整内容と性能所感について紹介!調整内容を一覧形式でまとめている他、性能が環境にどう影響するのかについても解説しているため、エクセ強化・弱体化について知りたい方は是非参考にどうぞ!

三角様の調整

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エクセキューショナーの調整内容

エクセの強化・弱体化内容
「裁きの儀式」中断時の移動速度が1秒間3.68m/秒になる
「裁きの儀式」中断時に1秒間攻撃できないように変更
「地獄の罰」発動後のクールタイムを2.75→2.25秒に短縮

裁きの儀式キャンセル時の通常攻撃CTが増加

アップデートによって、エクセキューショナーの「裁きの儀式」キャンセル後に通常攻撃を行えるまでのクールタイムが1秒間増加するようだ。また、キャンセル後1秒間の移動速度が3.68m/sに減少する。

今までのエクセは、板や窓枠付近にてわざと裁きの儀式を始動させ、サバイバーが遠距離攻撃を避けようとした所に通常攻撃で一撃与えるといった動きが強かった。しかし、調整によってクールタイムが伸びるため、今までよりもフェイントを入れにくくなる。

地獄の罰発動後のCTが減少

アップデートにて、地獄の罰発動後のクールタイムが2.75秒から2.25秒に減少し、使用後に素早く次の動きへ移行できるようになる。

ただし、0.5秒の短縮は正直体感できない程微妙な差であるため、「地獄の罰」を連発する動きは依然として難しい。

調整後のエクセキューショナーの性能所感

純粋にチェイス能力が低下した

調整後のエクセキューショナーは、板・窓枠に対して若干「地獄の罰」を当てづらくなり、平地での「地獄の罰」フェイントもしづらくなった。よって、チェイスでサバイバーをダウンさせる性能が下がったと言える。

今後は以前よりもシビアなタイミングで「地獄の罰」を使わないと安定して当てるのが難しいと思われる。

剣挿し直後のキャンセルでデメリットを回避

調整後のエクセキューショナーは、「裁きの罰」発動の剣挿しモーション開始直後でキャンセルすると、デメリットの移動速度軽減を回避できる。よって、以前のような「地獄の罰」フェイントを行うことも擬似的に可能だ。

ただし、以前よりも短いモーションを見せる事になるため、サバイバー側が見ていないタイミングや、対エクセに慣れていると避けられやすい。

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