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【DbD】「与えられた猶予(ボロタイ)」の強化と環境への影響

編集者
DbD攻略班
最終更新日

DBD(デッドバイデイライト)で今後行われる、「与えられた猶予(ボロタイ)」の強化の内容と環境への影響について掲載!変更後の効果内容や実装期間、DBD全体の環境への影響、注意点についても紹介しているため、与えられた猶予について詳しく知りたい方は是非参考にどうぞ!

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「与えられた猶予」の強化・調整内容

パーク 効果
与えられた猶予
与えられた猶予
【変更前】
殺人鬼の脅威範囲内で生存者をフックから外すと、(10/12/15)秒間、我慢のステータス効果を得る。フックから救助された生存者を瀕死状態に陥れるあらゆるダメージの代わりに、深手のステータス効果が適用される。生存者は20秒間、自分を治療する時間が与えられる。
フックから救助された生存者が深手の影響を受けている状態でダメージを受けることや、深手のタイマーが終了することで、フックから救助された生存者はすぐさま瀕死状態になる。【変更後】
殺人鬼の脅威範囲内で生存者をフックから外すと、 (8/10/12) 秒間、我慢のステータス効果を得る。フックから救助された生存者を瀕死状態に陥れるあらゆるダメージの代わりに、深手のステータス効果が適用される。生存者は20秒間、自分を治療する時間が与えられる。
フックから救助された生存者が深手の影響を受けている状態でダメージを受けることや、深手のタイマーが終了することで、フックから救助された生存者はすぐさま瀕死状態になる。

脅威範囲に関係なく発動する

「与えられた猶予」はキラーの位置や心音状態に関係なく発動できるようになった。今まではレイスやフレディ、ピッグ、ゴーストフェイスなど心音を消せるキラーで、「与えられた猶予」の発動を対策できていたが、今後は確実に被救助者へ我慢効果を付与できるようになる。

効果時間が短縮された

「与えられた猶予」が確実に発動できるようになった反面、我慢ステータス付与時間が短縮された。キラーがトンネルをする場合は救助後に攻撃を待つ時間が減るため、より速いダウンが狙えるようになる。

「与えられた猶予」強化後の環境の変化予想

採用率がかなり増加する

「与えられた猶予」は味方を安定して救助できるため、人気の高いパーク。今回の調整が実装されれば全キラーに対して安定した救助が可能となる。そのため、採用率が今まで以上に高くなりそうだ。

心音消せる系キラーの利点が一つ減った

「与えられた猶予」調整後の環境では、脅威範囲を消せるキラーがキャンプ・トンネルをしづらくなる。今までは自身の能力で「ボロタイ」を対策して同じサバイバーを集中的に狙う事が出来たが、調整後はプレイングで対策する必要が出てくる。心音を消せる系キラーの利点が一つ減ったと言えそうだ。

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