モナ

【原神】モナ(もな)のストーリーとボイス一覧

編集者
原神(げんしん)攻略班
最終更新日

原神(げんしん)のモナ(もな)のストーリーとボイスを一覧で掲載。モナのプロフィールや誕生日も掲載しているので、原神(げんしん)を攻略する際の参考にどうぞ!

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評価 パーティ 武器
素材 ボイス 任務
引くべき? ガチャシミュ -

モナのプロフィールと声優

プロフィール
誕生日 08月31日
所属 モンド城
神の目
命ノ星座 映天座
自己紹介文 謎の占星術師の少女、自分のことを「偉大なる占星術師モナ」と自称し、その肩書きに相応しい実力を持っている。博学であり高慢。

声優は小原好美さんが担当

モナ

声優 小原好美
代表作 『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』藤原千花『月がきれい』水野茜

モナのストーリー

キャラクター詳細

テイワットの人は、皆生活に奔走している。商人は貨物を運輸し、騎士は街を巡回し、農民は耕作に励んでいる。もしモナーーー神秘的かつ誇り高い占星術師ーーーが何に奔走しているかと聞かれたら、「生活」という名の帳簿の計算と答えるだろう。

彼女本人は「貧乏」であることを認めず、以下の弁解を口にする。

「綺麗過ぎるものは、素朴な真実を覆い隠します。

美味しすぎる食べ物に拘ると栄養が疎かになります。

質素な生活を送ることで、世界の真実を覗くことができるのです」

貧しい生活は真実への修行なのです...

これは、モナ本人がずっと言っていることだ。

テイワットの人は皆生活に奔走している。神秘的な占星術師も例外ではないーーーおや、吟遊詩人だけは、本当に何もしていないようだ。

キャラクターストーリー1

最近、モナの師匠、強い魔力を持つ老いた女術師は、モナに大事な任務を任せた。

師匠にはモンド在住の「敵にして友」の故人がいる。彼女はモナに、その旧友の継承者から極秘の箱を取り戻してくるよう伝えた。

「その箱の中身を勝手に覗いたら、どうなるか分かっているね」

出発する前、モナはこのような警告を受けた。

意外なことに、旧友の継承者というのは、モンドの「火花騎士」ことクレーだった。

箱は健在だったが、クレーや一連の「意外な出来事」によって..モナは箱の秘密を見てしまった。

「しっ、しまった。中身は少女時代のおばばが書いた日記だったなんて。このまま戻ると、おばばに殺されてしまいます...」

仕方なくモナはモンドに留まり、貧乏かつ豊富な生活を始めた。

キャラクターストーリー2

モナが占星に使うのは、水占式の占星術である。彼女はかつて、その原理を説明したことがある。

「星空の輝きは人の運命です。水面に映った幻象を通せば、「真実」が現れるのです」

人々には、その原理の意味は分からないが、彼女には認めざるを得ない実力があった。

だが、その実力は人々から少し嫌われていた。

彼女の占星術は非常に正確である。同時に、彼女は嘘を吐くことも、占いの結果を隠すこともしない。

「あなたの息子さんが、将来立派な人間になるというのは嘘です」

「彼とはうまくいきませんよ。もうすぐ彼は、遠いところへ行きます」

ーーー残酷で知る必要のない現実でも、ありのまま人々に伝える。

この点だけは、たとえ冷たい人だと思われても、モナは譲らないのだ。

だが、晴れの日の夜は時折、高い丘で彼女の姿を見かけられる。

手が届きそうな星空を見るモナの顔は、とても優しい。彼女はそこで、誰も知らない歌を口ずさむのだ。

キャラクターストーリー3

研究経費の援助がないため、モナはいつも衣食の問題で困っている。

食費を節約するため、一ヶ月間、野生キノコだけを食べていたこともあった。途中、偶然にも助けを差し伸べられ、辛くも一命を取り留めたのだ。

実は、モナには、少しだけまとまった金がある。収入がないとは言え、食費を引いても多少は手元に残るのだ。

ならば、そのモラはどこへ行ってしまったのだろう?モナの研究室に行けば、答えが分かる。そこには、たくさんの占星の工具と資料がある。

実際、モナの研究室にある研究装置は、どれも非常に高価だ。璃月の古書、スメールの占星の盤...送料だけでもかなりの出費だろう。

つまり、モナがお金に困るのは必然とも言える。

生活費を稼ぐため、モナはライターの仕事を始めた。『スチームバード新聞』の星座コーナーへの寄稿が、彼女の安定した最大の収入源だ。

毎月決まった収入を得られるようになり、やっと貧困生活に別れを告げられそうだ。しかし、占星術師として、知識への渇望を止めるわけにはいかない。

原稿料が入ってくると、モナはすぐにたくさんの占星資料を購入する...こうして、また貧困な生活に戻ったのだ。このようなことが、毎月繰り返し起こっている。

そして今日も、モナはモラに頭を悩ませている。

キャラクターストーリー4

時折、モナはクレーとアルベドと一緒に食事をする。一番の目的はタダ飯を食べること。

そして、二番目の目的がアルベトとの学術的交流である。

世界の理を探求する者であり、偉大な師を持つ者同士である二人。共に競い合い、高め合うのは当然の結果だろう。

アルベドの前では、モナは師匠のイメージを極力守ろうとする。

ただそれと同時に、彼女は「おばば」と呼ばれる師匠の皮肉をいつも口にしていた。

「キミの師匠の実力はただ者ではない」。彼女は『頑固で愚かなおばば』。一体、どっちのが正しいのかな?」

アルベドは、それをモナに聞いたことがある。しかし、モナ自身はこれについて考えたことがなかった。

彼女は顎に手を置き、考え始める。

「ふむ、この学問は実に奥深いものですが、私からすれば、おばばは話になりません。

あの人は卵やバター、小麦の相場さえも知らないんですよ?その点を考えると、私は既におばばを超えたと言っても過言ではないしょう。」

キャラクターストーリー5

師匠から教わった抽象的な法則は、全ての物の運行規律を解釈するものだ。人の心は規律と法則にとらわれる。しかし強大な推算能力を有すれば、こな複雑な世界を正確に読み取ることもできる。

ーーーかつてモナはこう考えていた。

しかし、自力で衣食住を調達し、人間らしい生活を始めた時、彼女は戸惑った。

この世界にいる全員が、豊かな生活を過ごしているわけではない。食べ物と着る物に困り、物乞いのような生活を送る人もいる。

モナは山菜や果物を採取している途中、このような貧しい冒険者に出会ったことがある。彼は気前よく、自分の食料を半分をモナに分け与えた。

「故郷を離れた者は助け合うんだ」

このような、世界の運行規律に載ってない出来事は、次から次へと彼女の近くで起きたーーーどろぼうの誠実、強盗の優しさ、臆病者の勇気、悪人の良心...

これらのことにモナは疑問を抱く一方、心に落ち着きを感じていた。

再び星空の下で考え始めたモナは、自分の研究に、こんなにも多くの漏れがあったことに気付いた。

恐らく、彼女は生きている限り、この世界の理の研究を止めることはないだろう。

「星座相談」

フォンテーヌ廷の主流新聞『スチームバード新聞』には、様々なコーナーがあり、七国の情報からゴシップまで、なんでも書かれている。

モナが担当している『星座相談』は、星占いのファンと専門家のために設けられた星座コーナーだ。この機会を得たのは偶然だった。

前にこのコーナーに寄稿していた作家が旅をしている時、たまたま「変わった占星術師」の情報を耳にした。星占いファンとしての好奇心に駆られるまま、彼はモナを訪問した。

モナに会い、会話を交わした作家は、モナの知識量に惹かれた。

ちょうどその時期、作家は引退について考えていた。お金に困っているモナを助けようと、作家は『スチームバド新聞』の編集長にモナを紹介した。モナの最初の記事『占星術入門』が発表されて以来、気軽に楽しめる『星座相談』の雰囲気が一変した。

毎回、半分以上の内容が「星体運行」のような難しい話題で占められ、参考文献やたくさんの注釈に加えて、手描きの星の挿絵まで描かれていた。

学術研究のような書き方は、読者に受け入れられないのではと、編集長は心配した。たが意外なことに、新聞社に読者からたくさんの手紙が届いた。

「本当にすごいね。よくわからないけど、とにかく面白い。今日から私は『アストローギスト・モナ・メギストス』先生のファンだ」

編集長から、寄稿継続の連絡をもらったモナは、ほっと息を吐いた。

ーーーお祝いに初めてもらった報酬で、ずっと欲しかった最新のプラネタリウムを買うことにしよう。

神の目

モナにとって、「神の目」はただの神の眷属の証であり、特に気にするほどのものではない。

しかし、その価値は「魔力を引き出す外付け器官」に留まらない。

力を持つこと自体は悪いことではない。ただ、偉大なる「理」に比べ、「武力」は微小な概念に過ぎないのだ。

神ですら、この世界の規律に捕らわれている。そして、モナが求めるのは遠い星空の中にある世界の究極の真理だ。

神から認められた証や力の源である「神の目」に、彼女は媚びない。

とは言え、この実用性のない「神の目」は彼女の大切なものだ。

これは、彼女が師匠からもらった道具であり、師匠と一緒に過ごした日々の唯一の証だ。

女の子がアクセサリーを身に着けるように、彼女はこの精巧な道具とその中に秘められた記憶と共に、いくつもの日々を過ごしてきた。

そしてある日、彼女の「神の目」は突如、この古い道具に降臨した...

モナのボイス

初めまして・・・

初めまして... 私の名前はアストローギスト・モナ・メギストス、「偉大なる占星術師モナ」っていう意味です。私に占って欲しいのなら、名前を覚えることが私に対する最低限のマナーですよ...一文字も間違えちゃだめですからね!

世間話

世間話・占い 占いとは、人の決まった運命を正確に示すものです。行き過ぎた装飾は、かえって人々の誤解を招くことになってしまいます。
世間話・生活 物欲を抑えることは占星術師の修行の一部。質素な生活を送ることで、世界の真実を覗くことができるのです。
世間話・運命 変えられない、逆らえない、受け入れる以外何もできないのが運命の運命たる所以なのです。

天候

雨の日... こんな大雨じゃ...星の光どころか、水占の盤も見えません。
雷の日... この雷は...どの星空から落ちてくるものだったでしょうか?
雪の日... 純粋な雪解け水は、水占の盤に最も適しているんですよ。
晴れの日... ん〜...占わなくても分かるくらい良い天気です。

あいさつ

おはよう... タイミングが悪かったですね、明けの明星はついさっき消えたばかり...朝食?も、もう食べましたよ。
こんにちは... もうお昼ですね、何を食べましょうか。へっ?私?...私はサラダでいいのです。質素な生活は...占星術師の修行の一環ですからっ!
こんばんは... もう夜ですか、もう少ししたら占いを始められます...えっと、昨日の原稿って終わってましたっけ...
おやすみ... こんな時間なのに、明日締め切りの原稿がまったく進んでません...なんですか?もう寝るんですか?うー...私も寝たいのにぃ....

〇〇について

モナ自身について... 占星術師の仕事は、悩める人々にその運命を正確に示すことです。これまでずっとそうしてきましたけど...運命を受け入れられなかった者もいました。
仕事について... どうして、占いではなく執筆の仕事で、お金を稼ぐのかですか?...モラのために「水占の術」を使いたくないんです...それにお金のために「水占の術」を学んだわけじゃりませんから。
私の運命について... 分かってます。やむを得ない場合を除き、占星術師は自身の運命を占いません。こういった行為は運命の矛盾を招くことになるから危険だって、昔おばばが言ってました。
あなたの運命について... あなたはこの世界の人間じゃないから、正確な予言をしてあげることができません。唯一言えるのは、あなたが歩む道はまだまだ先が長いってことでしょうか。
「神の目」について・嫌厭 「神の目」を手に入れたばかりの頃、おばばが偉ぶって「真実を求める心があらんことを」って言ってました。結局「神の目」は「水占の術」の何の役にも立たなかったですし、ずぶ濡れになるだけでしたけど...
「神の目」について・価値 でも、「神の目」をアクセサリーとして身につけるのは悪くありません。なにせ、これはあのケチなおばばが初めて私にくれたものですから。
シェアしたいこと.. 「命ノ星座」って聞いたことありますか?「命ノ星座」は「神の目」の所有者の運命が星空に映った物、というのが占星術師の見解です。その者の過去、現在、未来、全てがその中にあるんですよ。
興味のあること... あなたの隣にいるおチビちゃんは、一体どこから来たんでしょうか?どんな手段を用いても、その運命の片鱗すら見ることができません。...ええっ?あなたも知らないんですか?

キャラについて

ジンについて... あの西風騎士団の代理団長?彼女の「命ノ星座」は「仔獅子座」ですね。この星座は力と早すぎた責任を表しています。「雄獅子」が早くして群れを離れた結果、獅子の群れの栄光を完全に継承するまで彼女は成長し続けます。
アルベドについて... アルベド?あぁ...雑事に追われることなく、研究に専念できる彼が羨ましいです。なんて素敵な暮らしなんでしょうか。もしあのおばばの頭がもっとまともだったら、私もあんな生活を送れたのに...
クレーについて... アリスさんの娘のことですか?西風騎士団に住んでて、アルベドが彼女の面倒を見てるんですよね...なんというか、さすが幸運を象徴する「四つ葉座」、羨ましい限りです...あっでも、私が彼女のように幸運に恵まれてたら、まずあのおばばとは出会ってなかったでしょうね。
ディルックについて... ディルック・ラグヴィンド。「夜景座」が彼の「命ノ星座」です、闇夜の見張りと孤独な守護を象徴する星座ですね。彼が認める白昼が訪れるまで、彼は孤独と共に歩み続けます。あれ、ちょっと待ってください、「夜景座」は富を象徴する星座でしたっけ?
ガイアについて... ガイア・アルベリヒですか?彼の「孔雀羽座」は高貴さを象徴すると同時に、「華麗なる隠蔽」を象徴するものです。彼は自分の過去を断ち切ったと思ってるらしいですけど。運命の日が訪れた時、彼は、再び選択を迫られるでしょう。
リサについて... 彼女の「命ノ星座」は「砂時計」が名前の由来です。知識と時間、等価交換を象徴しています。一粒の砂が落ちれば、時間...あるいは命の一瞬が過ぎていく。砂が落ちるのを止めたければ、砂時計を横向きにして「時を止める」しかありません...簡単に言うと、やり方を変えてサボるってことですね。
ウェンティについて... ウェンティ?あの毎日ダラけてる吟遊詩人のことですか?あの人に何か面白いことでも?ちょっと占ってみましょうか...あ、あれっ、水占の盤が...何も見えません。ど、どうして急に風が、目が開けてられません!私の帽子!ふ、服まで吹き飛ばされそうです!止めて!もうやめる、やめますからぁぁぁっ!

モナを知る

モナを知る・1 それって...私とお喋りしたいってことですか?うーん、時間を無駄にするようなことってあまりしないんですが...それにまだ終わってない原稿もたくさんありますし...うん、でもあなただったら、ダメってことはありません。ふふっ、気分転換です。
モナを知る・2 占星術師としての収入....?お金のような...もので、占星術を語らないでください!よく聞きなさい、私の「水占の術」はこのテイワット大陸で、唯一真実の運命を覗ける占術です!モラだろうと宝石だろうと「運命」を計ることはできません!だから、もうそんな愚問二度としないでください!
モナを知る・3 私の占い術ですか?言っても分からないと思いますが。ふふん、まあ...少しくらい説明してあげなくもないです。私が使う「水占の術」は水面に映った星空の幻象に基づいて運命を導き出す占術です。水面に映った偽りの空を通して、世界の真実を覗きます。これは、あのおばばが残した唯一のちゃんとした研究成果なんですよ。
モナを知る・4 アストローギスト・モナ・メギストス、この名前はおばばと私が一緒に決めたんです。名前の綴りにはおばばの好きなものが含まれてるって聞きました。でもおばばってたまに私のこと「メギ」って呼ぶんですよ。「モナ」とは違って、なんか幼名みたいですよね...だから、あなたはその名前で呼ばないでくださいね!恥ずかしいですから!もう...教えなければよかったです!

プロフィール

モナを知る・5 占星術師にはある1つの禁忌があります。占いをするとき助言をしてはいけないんです、あくまで告げるのは予言だけ。これは占い師自身が他人の「運命」に陥らないためです。けどあなたなら、その「禁忌」を破ってもいいかもしれませんね。なぜなら、私たちの「運命」はすでに交わっているんですから。
モナの趣味... 私の趣味ですか?星空を眺めることですよ。この現実的すぎる世界で、私たちはみんな星空を眺める必要があると思います。ましてや私は占星術師ですからね。
モナの悩み... 器具の修繕費、予約したプラネタリウムの残金、学術雑誌の注文代、来月の家賃...どれを先に支払うべきでしょうか。やっぱり...先にプラネタリウムの残金ですかね、品切れになったら嫌ですから...
好きな食べ物... サラダ、サラダです!サラダこそこの世界で最高の食べ物ですよ。原価が安くて、手間もかからない、その上お腹を満たせます。それに食べやすいですし、原稿を書く時や器具の修理をする時もお手軽にいただけます。
嫌いな食べ物... ...値段が高くて手が届きにくい食べ物です。だって、その...モラを不必要な、までに使って食欲を満たすのは、低俗で忌避すべき行為ですから。

突破した感想

突破した感想・起 これが運命、私はとうに知っていましたよ。
突破した感想・承 ...もう一歩進めば、世界の真実に辿り着くことができるのでしょうか?
突破した感想・転 偽りの空、星空の下の運命はもう決まっています。
突破した感想・結 調査中

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