【原神】ダメージの効率的な伸ばし方と計算方法

ダメージの計算方法

2つの要素を掛けてダメージを計算する

敵に与えるダメージは、キャラの攻撃性能と敵の防御性能を掛けると計算できる。会心率を会心ダメージに掛けて計算すると、会心が発生した時としてない時のダメージの平均値を算出可能だ。

キャラの攻撃性能の計算式	敵の防御性能の計算式

元素反応による追加ダメージは計算式が異なる

「過負荷・超電導・感電・氷砕き・拡散反応」による追加ダメージは、元素熟知のダメージボーナスと敵の元素耐性のみを参照して計算する。また、キャラのレベルによって元素反応ダメージが変動する仕様も存在するが、詳細は不明だ。

ダメージが変動する要素

溶解と蒸発反応はダメージ倍率が変動する

溶解と蒸発反応は、元素反応を起こす順番によって上昇倍率が変化する。元素反応の順番を考えて攻撃するとダメージを稼ぎやすい。

敵とのレベル差で与えるダメージが増減する

キャラと敵のレベルに差がある場合、差分に応じてダメージが増減する。敵のレベルがキャラより高いほどダメージが低くなり、敵のレベルがキャラより低い場合はダメージが高くなる仕様だ。

ダメージを効率良く伸ばす方法

基礎攻撃力を上げる

ダメージ量を大きくするには「基礎攻撃力」を上げるのがおすすめ。攻撃力は他のステータスに比べて上昇しやすく、基礎攻撃力が大きくなるほど上昇する幅も大きくなる。基礎攻撃力は「キャラの基礎攻撃力」と「武器の基礎攻撃力」によって決まるため、キャラや武器のレベルを優先的に強化しよう。

会心率と会心ダメージは「1：2」の比率にする

会心率と会心ダメージは「1：2」の比率にするとダメージを伸ばしやすい。武器や聖遺物で会心率を伸ばす場合は倍率の伸ばしやさが会心ダメージの半分ほどのため、無理に会心ダメージを超えるほど会心率を伸ばすと他のステータスが犠牲になり与えるダメージ効率が悪くなる。

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