【DbD】Switch版の足が遅い仕様と発生する条件

4.4.0アップデートにて動作が改善

12月2日に行われた4.4.0アプデによって、Switch版の移動速度低下バグは修正され、他プラットフォームとの速度が無くなったようだ。

4.4.0アップデート情報まとめ

Switch版の足が遅い仕様とは？

斜め方向を見ると足が遅くなる

4.4.0アップデート以前のSwitch版のDBDは、斜め方向に視点を向けながら走ると移動速度が低下する仕様となっている。他のプラットフォームは移動速度が下がらないため、クロスプレイを行うと必然的に差がでてしまう。

サバイバーとキラーの両方が発生する

足が遅くなる現象は、サバイバーとキラー両方に適用される。よって、Switch版同士でプレイする場合は他プラットフォーム程差を感じないと思われる。

ただし、キラーは斜めを向く必要があまり無いため、サバイバーの方が影響を受けやすい。したがって、Switch版では他プラットフォームよりもサバイバーが脱出しにくい環境だ。

足が遅くなる仕様の発生条件

斜め前と斜め後ろを向きながら走る

足が遅くなる仕様は、斜め前や斜め後ろ等の斜めを向いた瞬間から適用され、別方向を向くと通常の移動速度に戻る。

前や後ろ・横は遅くならない

前や真後ろ、真横は、向いても遅くならない。したがって、視点を上手く調節すればPS4版やPC版と同じ移動速度で走る事も可能だ。

関連リンク

定期的に発生するバグ・不具合の対処方法
PSN障害	Switch版が起動しない
ホストから切断されました	EACクライアントエラー
ホストに到達できません	同期エラー(コード111)
エラーコード8012	エラーコード502
エラーコード8024や8027	クラッシュの直し方
プラットフォームサービスの確認中	専用サーバーが応答していません

既に解消済のバグ・不具合一覧
初期化エラー	DLCキャラ消失バグ
Switch版の足が遅い	決死の一撃スタンバグ
動けないバグ

バグ・エラー(不具合)の一覧と対処方法