セノバイトの背景・元ネタ

【DbD】セノバイトの背景と元ネタ

編集者
DbD攻略班
最終更新日

DBD(デッドバイデイライト)のキラー「セノバイト」の背景と元ネタについてご紹介。生い立ちや過去、オマージュ先の作品についても記載しているので、セノバイトの事をもっと知りたい方は是非参考にどうぞ!

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セノバイトの背景と生い立ち

本名
ピンヘッド
出典元作品
「ヘル・レイザー/Hellraiser」
背景・生い立ち
ある者にとっては悪魔、またある者にとっては天使。ピンヘッドは快楽と苦痛の果てなきスリルをはじめ、さらなる体験の領域を追求する。別次元へのカギとなる「ルマルシャンの箱」というパズルボックスがエンティティの世界で見つかった時、それが好奇心に満ちた手中に落ちるのは時間の問題でしかなかった。その箱が開かれた時、彼はやって来た。そしてその次に訪れたのは、領域じゅうに溢れる甘美な苦しみだった。

セノバイトの元ネタ

「ヘル・レイザー」のピンヘッド

ヘルレイザー

セノバイトは、『ヘル・レイザー』作品内で登場する魔道士4人の総称を指す。それぞれ特徴のある4人だが、DBD内でコラボが実現したのは通称「ピンヘッド」と呼ばれる魔道士だ。釘やフックの針が体のあらゆる場所に刺さっており、痛々しい容姿が印象深い。

「ピンヘッド」はシリーズの顔とも呼べるキャラであり、圧倒的存在感を醸し出している。『ヘル・レイザー』という名前を聞けば、真っ先に顔を思い浮かべる程、作品内において象徴的なキャラだ。

他のセノバイトはスキン実装の可能性がある

前述の通り、セノバイトとは作品内において魔道士の総称を指す。そのため、他のセノバイトは同キャラへスキンとして実装される可能性が高い。中には女性も居るが、スキンによって性別が変化するキラーには前例があり「リージョン」が該当する。

なお、シリーズが後半になるほど新しいセノバイトが登場。「ピンヘッド」と似つかない体型のキャラも存在するため全キャラは難しいかもしれないが、DBD内での実装に期待が高まる。

1作目に登場する他のセノバイト

名前 特徴
フィメール 女性のセノバイト。鼻に釘が刺さっており。喉を引き裂く拷問器具の様な物を装着している。
バターボール サングラスをしている肥満体型のセノバイト。瞼を縫い付けており、鉤爪のような器具で自らの腹を引き裂いている。
チャタラー 顔が潰れており目が見当たらない。唇を引き裂く器具を頭に装着している。

映画「ヘル・レイザー」とは

1987年から続くホラー作品

映画『ヘル・レイザー』は1987年に登場したホラー作品。登場人物のフランクが、究極の性を体験できる「ルマルシャンの箱」を開けた事をきっかけに、異界の魔道士に襲われる物語だ。2018年までに10作品登場している。

2021年現在はリメイク企画が進行中

2021年現在では、『ヘル・レイザー』のリメイク企画が進行中だ。企画には原作小説の作者であり、シリーズの監督や制作総指揮で参戦した「クライブ・パーカー」が参加する。作品の生みの親が制作に携わるため、『ヘル・レイザー』ファンは大注目の内容となりそうだ。

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