【ドッカンバトル】リンクスキルのレベルと修正リンク一覧

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ドッカンバトル攻略班
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ドッカンバトル(ドカバト)の「Ver4.11.0」アップデート時に新実装されるリンクレベルについて紹介!効果内容が修正されるリンクや、仕様変更が行われるリンクについても解説しているので、ゲーム攻略の参考にどうぞ。

リンクスキルとは

同じリンクを持つキャラを隣に並べると発動

リンクスキル発動

リンクスキルは、各カードごとに設定されているリンクが隣に並んだキャラと合致した時に発動する機能である。リンク効果は自身を強化したり敵を弱体化できるリンク、ほかにも回復を行えるリンクなどが存在する。

注意点として、隣に並んだキャラが同名キャラだった場合はリンクが発動しない。もしもリーダーとフレンドを同じキャラにした時は一緒のターンに並ぶこともあるため、なるべく隣合わせで運用しないようにするのがおすすめだ。

変身キャラは同名問題を無視できる

超サイヤ人ゴッドSSベジット 超サイヤ人ゴッドSSベジット

▲変身後のキャラは同名キャラと並んでもリンクが発動

リンクスキルは、同名キャラが隣に並んだ場合リンクが発動しない仕様だが、変身後に名称が変更されるキャラは同名同士でもリンクを繋げられる。

例えば、【究極無敵の合体】ベジットが「超サイヤ人ゴッドSSベジット」に変身した場合、隣に並べた【神をも凌駕する力】超サイヤ人ゴッドSSベジットとは同名となってしまうが、問題なくリンクを繋げることが可能である。

リンクスキルの仕様変更

リンクレベルが新実装

リンクレベル

ドッカンバトルVer4.11.0のアップデートにて、リンクスキルにリンクレベルが実装される。各キャラが持つリンクスキルにLvが設定され、リンク効果を成長できる新機能となるようだ。

また、リンクレベルの上限は10となっており、隣接したキャラと合算で計算されなくキャラごとに個別反映される。そのため、頻繁に使うキャラはリンクレベルを上昇させて、より強い状態で戦えるように育成させておくのがおすすめだ。

レベルアップで倍率や新効果が追加

リンクレベルが上昇すると、リンク効果の上昇倍率や新効果が新たに追加される。補正倍率が強化されていくほかに、リンクスキル次第では新たな追加効果が備わるものが存在する。

ATKリンク ・ATK倍率上昇
・DEF補正効果が追加
・気力アップが追加
・会心率や回避率アップが追加
・必殺技発動時ATK補正効果が追加
・HP条件が緩和
・デバフ効果が追加
DEFリンク ・DEF倍率上昇
・気力アップが追加
・ダメージ軽減が追加
気力リンク ・気力の上昇量がアップ
・ATKやDEF補正効果が追加
・会心率や回避率アップが追加
・ダメージ軽減が追加
・HP回復効果が追加
・デバフ効果が追加
回復リンク ・回復倍率上昇
・ATKやDEF補正効果が追加
・気力アップが追加
・ダメージ軽減が追加
デバフリンク ・弱体倍率上昇

※追加効果はリンクスキルごとに異なる

リンクレベルは勝利時に確率で上昇

リンクレベルアップの条件
パーティに編成するだけでレベルアップ対象
極限Zバトル、大乱戦、チェインバトル、天下一武道会、その他の一部ステージではリンクスキルレベルが上昇しない

リンクスキルのレベルは、バトルに勝利すると一定確率で上昇する。1ターンで戦闘が終了した場合でもレベルアップの対象になるため、無意味にバトルを長引かせる必要はない。

編成したキャラを使えば使うほどレベルアップチャンスが到来することから、お気に入りのキャラは集中的にステージ攻略に連れていこう。

また、極限ZバトルのようなACT消費がないイベントではレベルは上がらないため、冒険やイベントなどを周回するのがおすすめである。

リンクレベルの上げ方と周回ステージ

リンクスキルの発動タイミングが変更

回復とDEF低下リンクは効果が高いキャラを適用

回復リンク

リンクスキルの発動タイミングが変更されたことで、回復とDEFリンクは高価値が高いキャラのみ発動する形になった。2キャラ分のリンクが1キャラしか適用されない仕様になるため、レベルによる倍率変更が微増であるのなら下方修正であると言わざるを得ない。

必殺技発動時系のリンクは必殺を撃てるキャラのみ適用

必殺技発動時

「かめはめ波」や「伝説の力」など、必殺技発動時にリンクが発動されるものは、必殺技を撃ったキャラのみが効果を受けられる形に変更。そのため、両キャラが効果を得るにはお互いに必殺技を発動する必要がある。

定数アップのリンクが倍率アップに変更

リンクスキル効果が「ATK500UP」や「DEF1000UP」のような定数アップだったものは、「ATK15%UP」や「DEF20%UP」などの倍率アップに変更される。全てのキャラが強化されるのは勿論、特にステータスが高いLRキャラは恩恵が大きいのが特徴。

倍率アップに変更されることで、被ダメージ量は数万単位の減少に繋がり、ダメージ量は数十万~数百万の単位で与えられるようになる。

超サイヤ人ゴッドSSベジットの場合

キャラ 修正前 修正後
超サイヤ人ゴッドSSベジット
ベジットブルー
【発動リンク補正】
・ATK%25UP
・必殺時ATK+10000【与ダメージ量】
約382万ダメージ
【発動リンク補正】
・ATK25%UP
・必殺時ATK20%UP【与ダメージ量】
約430万ダメージ

【究極無敵の合体】ベジットを完凸させて170%サンドで運用させた場合、変身後の状態では修正前と修正後で比較して約52万ダメージ上昇していることがわかる。

リンクスキル効果が倍率アップに見直されることにより、扱いづらかったキャラの救済だけでなく、今まで活躍していたキャラ達もパワーアップに繋がる嬉しい仕様変更だといえる。

2番目キャラの気力リンクの重複が廃止

2番目キャラの気力リンク重複が修正される
セリパ
セリパ
トーマ
トーマ
バーダック
バーダック
気力+6 気力+12(修正前)
気力+6(修正後)
気力+6

▲アプデ前までは2番目のキャラは気力リンクが重複した

Ver4.11.0以前のドッカンバトルは、2番目に配置したキャラは1番目と3番目の気力リンクと重複計算されていたが、アップデート後は気力リンクの重複は行われなくなるようだ。

そのため、LRキャラの超必殺技発動や、気力リンクが少なかったりニッチなキャラにとっては深刻な仕様変更となってしまう。ただし、「超サイヤ人3ゴテンクス」のような気力過多が問題だったキャラは、使い勝手が良くなったといえる。

修正されるリンクスキル一覧

リンクスキル名 効果内容
門下生 修正前
DEF1000UP修正後
DEF20%UP
鶴仙流 修正前
ATK500UP修正後
ATK15%UP
金色の戦士 修正前
相手のDEFを2000DOWNさせ、気力+1修正後
敵全体のDEFを5%DOWNさせ、気力+1
見た目と違って 修正前
ATK300UP修正後
ATK10%UP
未来からの使者 修正前
ATK500UP修正後
ATK5%UP
新生・天下一武道会 修正前
ATK300UP修正後
ATK15%UP
新生 修正前
ATK200UP修正後
ATK20%UP
戦闘民族サイヤ人 修正前
ATK700UP修正後
ATK5%UP
尊敬 修正前
ATK500UP修正後
ATK15%UP
人造人間 修正前
DEF1000UP修正後
DEF10%UP
亀仙流 修正前
ATK,DEF500UP修正後
ATK,DEF10%UP
的確なアシスト 修正前
ATK10%UP、攻撃した敵のDEF15%DOWN修正後
ATK10%UP、敵全体のDEFを15%DOWN
インファイター 修正前
ATK10%UP、攻撃した敵のDEF10%DOWN修正後
ATK10%UP、敵全体のDEFを10%DOWN
フリーザの手下 修正前
ATK300UP修正後
ATK20%UP
どどん波 修正前
必殺技発動時、ATK2000UP修正後
必殺技発動時、ATK10%UP
かめはめ波 修正前
必殺技発動時、ATK2500UP修正後
必殺技発動時、ATK5%UP
フリーザ軍 修正前
DEF1000UP修正後
DEF20%UP
タフネス戦士 修正前
DEF1500UP修正後
DEF15%UP
スピードタイプ 修正前
ATK300UP修正後
ATK10%UP
コンビネーション 修正前
ATK500UP修正後
ATK15%UP
RR軍 修正前
ATK300UP修正後
ATK10%UP
復活の「F」 修正前
ATK700UP修正後
ATK10%UP
新生フリーザ軍 修正前
ATK、DEF1000UP修正後
ATK、DEF20%UP
神から授かりし力 修正前
必殺技発動時、ATK2500UP修正後
必殺技発動時、ATK5%UP
限界を超えた姿 修正前
必殺技発動時、ATK2000UP修正後
必殺技発動時、ATK5%UP
伝説の力 修正前
必殺技発動時、ATK5000UP修正後
必殺技発動時、ATK10%UP
ぶっちぎりのパワー 修正前
ATK、DEF1000UPし、「貫通」効果を得る修正後
ATK、DEF5%UPし、「貫通」効果を得る
超能力 修正前
敵のDEFを10%DOWN修正後
敵全体のDEFを10%DOWNさせる
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