【DbD】4.6.0アップデートと新チャプター情報まとめ

4.6.0アップデートの概要

PTBのやり方と開催期間

新キラー「トリックスター」が追加

「トリックスター」の固有パーク
スターに憧れて	呪術：クラウドコントロール	袋小路

新キラー「トリックスター」の性能解説

新サバイバー「リー・ユンジン」が追加

「リー・ユンジン」の固有パーク
出世街道	大ヒット	自己防衛

新サバイバー「リー・ユンジン」の性能解説

決死の一撃(ストライク/DS)の弱体化

決死の一撃	【元の効果】 フックから救助されるか自力脱出した後「決死の一撃」が(40/50/60)秒間、使用可能になる。決死の一撃発動中に殺人鬼に捕まった場合、スキルチェックに成功すると殺人鬼の手から逃れ、殺人鬼を5秒間怯ませる事ができる。 ・ 決死の一撃のスキルチェックに成功しても失敗しても、パークは無効化される。 ・ 殺人鬼を怯ませることに成功すると、自分がオブセッション状態になる。 ・ オブセッションになる確率が上昇する。 ・ オブセッションは1マッチにつき1人のみ。
	【弱体化内容】 フックから救助されるか自力脱出したあと40/50/60秒間使用可能になる。「決死の一撃」発動中に殺人鬼に捕まった場合、スキルチェックに成功すると殺人鬼の手から逃れ、殺人鬼を5/5/5秒間怯ませる事ができる。 ・「決死の一撃」スキルチェックに成功しても失敗しても、パークは無効化される。 ・殺人鬼を怯ませることに成功すると、自分がオブセッション状態になる。 ・オブセッションになる確率が上昇する。 発動中、次のアクションを行うと決死の一撃は無効になる。 　・発電機の修理 　・自分または他の生存者の治療 　・トーテムの浄化 　・フックの破壊 　・フックから救助

特定アクションを行うと無効化される

「決死の一撃」弱体化後の効果には、発動中に対象の作業を行うと無効化されるという新しい効果が追加された。対象には「修理」「治療」「浄化」「破壊工作」「救助」等の主要作業の殆どが該当するため、キラーから「トンネル」を行われない限り発動が困難になった形だ。

ロッカーinでは無効にならない

サバイバーは大半の作業を開始するだけで「決死の一撃」が無効になるが、ロッカーへ入る動作は対象外だ。つまり、キラーから攻撃される前にロッカーへ入って確実に「決死の一撃」を発動させるか、60秒の時間を稼ぐ戦法、通称「ロッカーストライク」は使用できる。

レイスの能力調整(実質強化)

「暴風」アドが常に付くような性能調整

レイスの能力に調整が入り、透明化中の移動速度が上がる代わりに透明化解除時の移動速度が低下した。レイスの強アドオン「暴風」の効果と同じような修正であるため、実質的には強化と考えて良さそうだ。

「暴風」アドオン自体は若干弱体化

レイスの「暴風」系アドオンの移動速度上昇効果が若干低下した代わりに透明化解除時の移動速度低下効果が削除された。アドオン修正だけを見れば若干の弱体化だが、本体の強化と合わせて考えると、総合的には強化されている。

レイスの立ち回り解説と固有パーク一覧

ブライトの能力調整

視点が上に変更されかなり見やすくなった

ブライトは、以前まで「背が高い」ステータスなのにも関わらず視点が異様に低かった。4.6.0PTBでの修正によって視点が高くなり、突進時の状況把握が非常にしやすくなっている。

ぶつかり判定が広くなった

ブライトのぶつかり判定が厳密になり、障害物との入射角が低い衝突であっても反射するようになった。距離増加をしやすくなる反面、ぶつかりたくない場面でのぶつかりが増える事もあるため、一長一短の調整となりそうだ。

「ブライト」の立ち回りと固有パーク一覧

色覚サポート機能が実装

※画像クリックで拡大表示されます

サポート無し	1型色覚(赤緑)

2型色覚(赤緑)	3型色覚(青黄色)

オプション設定で3種類のサポート設定が可能

4.6.0PTBで実装された色覚サポート機能は、オプション画面の「色覚モード」にて設定可能となる。モード選択から3種類の色覚サポートモードを選択できるため、自分の見やすい色覚設定でプレイできるようだ。

色覚サポート機能の仕様と実装時期

不具合修正内容

修正内容
全体
・初期画面でクラッシュする問題を修正 ・ロビーで準備完了ボタンを連打するとクラッシュする問題を修正 ・オーモンド山のリゾート: 殺人鬼がシャレー内の椅子の上に飛び降りることができない問題を修正 ・クロータス・プレン・アサイラム: プレイヤーが丘の上の特定の地点で浮いているように見える問題を修正 ・深手状態により瀕死になると、動くまで立ったままになる問題を修正 ・死んだ犬の酒場: ロード後、壁の中でスタートし動くことができない問題を修正 ・おぞましい貯蔵室: 電灯がついている側から発電機が修理できない問題を修正 ・生存者が瀕死となるときのアニメーションが再生されたあと地上に留まらない問題を修正 ・生存者の失血/処刑進行度バーが見た目上正確でなく、生存者が死亡する前に空になったように見える問題を修正 ・ゲーム内HUDの大きさが85%以下のとき、かつ特定のアイテムを装備していると、地面に落ちているアイテムのアイコンと進行度バーが重なる問題を修正 ・Nintendo Switch: アーカイブのムービーを選択すると前回再生したムービーが最初の数フレームだけ再生される問題を修正 ・Nintendo Switch: 観戦モードで、生存者視点を切り替えるボタンを左右同時に押し続けるとクラッシュすることがある問題を修正 ・Google Stadia: キーボードとコントローラーを使用していると誤ったボタンが画面に表示される問題を修正
ツインズ・生存者が脱出ゲートから出る瞬間にヴィクトルで飛びつくとクラッシュする問題を修正 ・ヴィクトルがレッド・フォレスト固有の丘の中にスタックする問題を修正
プレイグ・生存者が衰弱状態のとき、アイコン背景の感染エフェクトが完全な状態にならない問題を修正
エクセキューショナー・地獄の罰が地上に残っていなくても効果音が鳴り続ける問題を修正

バグ・エラー(不具合)の一覧と対処方法

【3/16】4.6.0アップデートの変更点

新パーク4種の能力調整

スターに憧れて

パーク	効果
スターに憧れて	【変更前】 スターに憧れては生存者を担いでいる時に発動する。 脅威範囲内の生存者は30秒間無防備状態に苦しむ。 スターに憧れては生存者が担がれていない状態になってから90秒間のクールダウンが発生する。【変更後】 スターに憧れては生存者を担いだ時に発動する。 脅威範囲内の生存者は殺人鬼が生存者を持ち上げている間、常に無防備状態に苦しむ。 無防備効果は、対象が殺人鬼の脅威範囲外に出るか、殺人鬼が持ち上げている生存者をフックに吊るか落とすかしたあと26/28/30秒間持続します。 発動中、生存者を持ち上げている殺人鬼の脅威範囲に再び入るとタイマーがリセットされる。 スターに憧れては生存者が担がれていない状態になってから60秒間のクールダウンが発生する。

袋小路

パーク	効果
袋小路	【変更前】 それぞれの生存者をフックに吊るすたびに、袋小路の1トークンを獲得する。 最後の発電機が修理完了すると、所持するトークン1つにつき10秒間、脱出ゲートの両方のスイッチがエンティティによってブロックされる。【変更後】 トークンが0個の状態でも10秒の効果を得る。 それぞれの生存者をフックに吊るすたびに、袋小路の1トークンを獲得する。 最後の発電機が修理完了すると、所持するトークン1つにつき8秒間、脱出ゲートの両方のスイッチがエンティティによってブロックされる。

大ヒット

パーク	効果
大ヒット	【変更前】 パレットで殺人鬼を怯ませた後、通常の150%の速度で3秒間全力疾走する。 40秒間疲労状態になる。 このパークは疲労のステータス中は使用できない。【変更後】 パレットで殺人鬼を怯ませた後、通常の150%の速度で4秒間全力疾走する。 40秒間疲労状態になる。 このパークは疲労のステータス中は使用できない。

自己防衛

パーク	効果
自己防衛	【変更前】 12メートル以内にいる他の生存者が通常攻撃または特殊攻撃を受けるたび、自己防衛が発動する。 あなたの赤い傷マークが10秒間隠される。【変更後】 12メートル以内にいる他の生存者が通常攻撃または特殊攻撃を受けるたび、自己防衛が発動する。 あなたの赤い傷マークと血痕、うめき声が10秒間隠される。

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