【DbD】「決死の一撃(ストライク/DS)」の弱体化と環境への影響
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DBD(デッドバイデイライト)で行われた、「決死の一撃(ストライク/DS)」の弱体化の内容と環境への影響について掲載!変更後の効果内容や実装期間、DBD全体の環境への影響、注意点についても紹介しているため、決死の一撃について詳しく知りたい方は是非参考にどうぞ!
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「決死の一撃」の弱体化内容
決死の一撃 |
【元の効果】 フックから救助されるか自力脱出した後「決死の一撃」が(40/50/60)秒間、使用可能になる。決死の一撃発動中に殺人鬼に捕まった場合、スキルチェックに成功すると殺人鬼の手から逃れ、殺人鬼を5秒間怯ませる事ができる。 ・ 決死の一撃のスキルチェックに成功しても失敗しても、パークは無効化される。 ・ 殺人鬼を怯ませることに成功すると、自分がオブセッション状態になる。 ・ オブセッションになる確率が上昇する。 ・ オブセッションは1マッチにつき1人のみ。 |
【弱体化内容】 フックから救助されるか自力脱出したあと40/50/60秒間使用可能になる。「決死の一撃」発動中に殺人鬼に捕まった場合、スキルチェックに成功すると殺人鬼の手から逃れ、殺人鬼を5/5/5秒間怯ませる事ができる。 ・「決死の一撃」スキルチェックに成功しても失敗しても、パークは無効化される。 ・殺人鬼を怯ませることに成功すると、自分がオブセッション状態になる。 ・オブセッションになる確率が上昇する。 「決死の一撃」が発動中、以下のアクションを開始すると効果が無効化される。 ・発電機の修理 ・自分自身か他の生存者の治療 ・トーテムの浄化 ・フックの破壊工作 ・他の生存者をフックから救助 |
「決死の一撃」の無効化条件 |
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各アクションを開始した瞬間に無効化される ┗例外としてフック救助は救助成功の瞬間から無効化される |
他者を治療した場合は無効になる |
他者から治療を受けた場合は無効にならない |
記載された項目以外では基本無効化されない ┗「内なる力」「プレイグ」の泉等も同様に無効化されない |
無効化された場合は次のフック吊り時に再度発動可能となる |
発動中に作業を開始すると無効化される
「決死の一撃」弱体化後の効果には、発動中に対象の作業を行うと無効化されるという新しい効果が追加された。対象には「修理」「治療」「浄化」「破壊工作」「救助」等の主要作業の殆どが該当するため、キラーから「トンネル」を行われない限り発動が困難になった形だ。
トンネルをする意味と対策方法 |
ロッカーinでは無効にならない
サバイバーは大半の作業を開始するだけで「決死の一撃」が無効になるが、ロッカーへ入る動作は対象外だ。つまり、キラーから攻撃される前にロッカーへ入って確実に「決死の一撃」を発動させるか、60秒の時間を稼ぐ戦法、通称「ロッカーストライク」は使用できる。
トンネルをする意味と対策方法 |
「決死の一撃」弱体化後の環境の変化予想
採用率は僅かに減少する程度
「決死の一撃」弱体化後の効果は、採用される最大の理由である「トンネル」対策という点で、依然と変わらない。よって、もし同様の内容で弱体化が来る場合、サバイバー全体での採用率は僅かに減少する程度かと思われる。
キラー側は対戦時の不快感が少し減る
キラー側から見ると、サバイバーの「決死の一撃」効果中であることを逆手に取った無謀な行動が抑制されるため、対戦時の不快感が少し減ると思われる。例えば、攻撃されると分かっていながら修理を続ける行動や、救助された側が救助に行ってダウンしても担がせない行為等は出来なくなる。
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