【DbD】7周年イベ期間中のサバイバーおすすめ立ち回り

7周年中のサバイバーおすすめ立ち回り

【大前提】

「テラーミス」は付けよう

大前提として、7周年イベント期間中は限定オファリング「テラーミス」を付けてマッチをプレイしよう。現状で一番BP獲得率が高いオファリングであるため、獲得したBPをBWで使ってさらなる「テラーミス」獲得に繋げやすくなる。

また、招待状をオーラ可視化する効果もあるため、マッチ攻略の側面でも優秀なオファリングだ。特殊能力を活用して脱出確率を上げる事で、獲得BPの上昇も狙える。

攻略班イチ押しのパークは「デジャヴ」

デジャヴ	【効果】 互いに近接している3台の発電機のオーラが視える。 可視化された発電機の修理速度が(4・5・6)%上昇する。
	【取得優先度】 ★★★★★

サバイバーで脱出優先のプレイをしたい人におすすめのパークは「デジャヴ」だ。先日の強化によってオーラ可視効果と修理加速効果が永続に変わった関係で、非常に強力なパークになった。特に初心者の人は発電機の位置を常に特定できるだけでもかなり安定するようになる。

また、チェイス中に行かない方が良い場所の特定や、シンプルな修理加速による脱出への貢献度等、1パークで出来る事があまりにも多い。攻略班の中でも満場一致でおすすめのパークであるため、脱出を目指すならぜひ付けてみてほしい。

【マッチ開始時】

招待状を探しながら発電機を探そう

マッチ開始直後は周囲を見渡しながら修理する発電機を探そう。「テラーミス」の効果で32M以内にある招待状の青いオーラが見えるため、移動の時に見渡すだけでかなり見つけやすくなる。

招待状の青いオーラを見つけた場合は優先的に取っておき、発電機修理へと向かおう。初心者で仮面スキンを何としても入手したい人は、そのままマッチ内で特殊能力を使わずにっ脱出を目指せば、仮面スキンを獲得できる。

招待状メインで探すのは避けた方が良い

マッチ開始直後から招待状を取る目的でマップ内を探し回るのは、脱出という目的から考えるとリスクが大きい。32M以内のオーラ可視だとすぐ見つかるように見えて意外と見つからない事が多いため、時間がかかった場合にマッチの戦況がかなり悪くなってしまう。

また、サバイバー側の招待状の特殊能力は便利ではあるが超強力という訳ではないため、無くてもチェイスの仕方はあまり変わらない。そのため、脱出を最優先に考えるなら、あくまで移動のついでに招待状を探すくらいの認識がおすすめだ。

【マッチ序盤】

積極的に発電機を修理しよう

7周年イベント期間中は発電機を修理完了した人に、1台に付き3000BPのボーナスが入る。発電機修理自体のBPも入るため、BPを稼ぐなら非常におすすめな方法だ。

また、7周年期間中はBPを大量に稼げる関係でキャンプやトンネルといったBPがあまり美味しくない行動を取るキラーが心無しか少ない。そのため、救助を最優先にする立ち回りよりも、発電機修理を優先する立ち回りの方が結果的に脱出へ繋がる事が多い。

PTプレイは招待状の位置を教えるのもあり

マップに出現する招待状は全サバイバー共通で同期しているため、自身が見つけた招待状は他人も取れる。そのため、もし友達とのパーティープレイ中に自身が既に取った状態で招待状を見つけたら、位置を教えてあげると喜ばれるかもしれない。

キラーの索敵パークを特に警戒しよう

イベ期間中は特殊能力によってチェイスが大幅に強化されているため、キラーの傾向としてチェイスパークの採用率が下がっている。代わりに索敵パークの採用率がかなり上がっているため、サバは「キラーに位置がバレているかもしれない」という考えを常に持ちながらプレイしよう。

特に「隠れ場なし」「バベチリ」「不協和音」等の元から強力な索敵パークは警戒しよう。動きをよく観察して、「吊った後に自分の方へ真っ直ぐ寄ってくる」だったり「発電機破壊後に隠密していた人の場所へ真っ先に行く」等の兆候からキラーが付けているパークを予測すれば、対策もできる。

【自身のチェイス中】

特殊能力は板召喚をメインで使おう

招待状のチャージを持った状態でのチェイス中は、板召喚をメインに使うのがおすすめだ。キラー側の特殊能力であるワンパン能力に対抗しやすく、発動可能機会も多いため、役に立ちやすい。

一方、窓枠封鎖能力は役立つ場面が限定的で、大半の場合は使わなくてもキラーが窓枠を超えてくれた事によって距離が空いて逃げられる事が多い。状況にもよるが、板召喚をメインに考えてプレイした方が安定するだろう。

板召喚後は最低3回倒すフェイントをしよう

召喚した板は倒すとすぐに割れてしまうため、キラー側は何とかして突っ込むフリをして倒させようとしてくる。その動きを逆手に取って、サバ側は板前でわざと止まって倒すフリをし、キラーの動きを止めて時間を稼ごう。だいたいのキラーは3回くらい止まってくれるため、おすすめな手法だ。

また、早めに突っ込んでくるキラーが相手で負傷を食らったとしても板は残り続けるため、味方が後で使える可能性が出てくる。そのため、決して無駄にはならない。

「まやかし」持ち相手には窓枠封鎖を使おう

パーク「まやかし」を持ったキラー相手には、先に塞がれたくない窓枠を飛んでから特殊能力の窓枠封鎖を使おう。キラー側だけが窓枠を飛べなくなるため、チェイスを有利な展開へ持ち込める。

ただし、サバ側が一度封鎖した窓枠を飛ぶと封鎖は解除されてしまう。キラーの動きを見極めて大丈夫なタイミングで飛ぼう。

倒れた板を信用せず常に距離を取ろう

イベント期間中のキラーは特殊能力で倒れた板を自動破壊してくるため、倒れた板の周辺に留まるチェイスをするとすぐに攻撃を受けてしまう。そのため、キラーに板を当てて怯ませたり、板倒しによって少し距離を取れたりする状況なら、すぐに別のポジションへ移動するのがおすすめだ。

マップの内側へ逃げる事を常に意識しよう

キラーの特殊能力「遠隔板破壊」や「無防備(ワンパン)付与」は次の逃げ場へ向かいづらく板の少ないマップ外周付近で一番効果を発揮する。そのため、サバイバーは常にマップの内側へ逃げる事を意識しながらチェイスしよう。

また、マップの内側へ逃げる事は、イベ期間中ではない通常期間でもかなり重要なチェイスのテクニックだ。イベ期間中に体得できれば、普段のマッチでも活用できる。

【マッチ終盤】

仮面スキンが欲しい人は招待状を温存しよう

サバの仮面スキン	キラーの仮面スキン

仮面スキンが欲しい人は残り発電機が1〜2台になった段階で招待状の特殊能力を温存しよう。仮面はゲート開放時かハッチ開放時にチャージが1以上無いと入手できないため、終盤になると使わないように癖付けるのがおすすめだ。

仮面を既に獲得済の人はバンバン使おう

仮面スキンを既に12種獲得済の人が終盤にチェイスする場合は、バンバン特殊能力を使うのがおすすめだ。どのみちゲートorハッチ開放した時点で使えなくなるため、残ったチャージを活用した方が得である。

通電後は出来るだけ早くゲートを開けよう

▲ゲート開放後はこの状態になって特殊能力が封じられる
キラー側の特殊能力は3つとも非常に強力であるため、活用されるとサバが逃げ切るのは非常に難しい。そのため、味方がチェイス中に発電機が5台付いた場合は、出来るだけ早めにゲートを開けてキラー側の特殊能力を無効化しよう。特殊能力が無くなる事で救助しやすくもなる。

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