原神(げんしん)の溶解反応について掲載。溶解反応のダメージ倍率や順番、元素熟知を上げるべきかなどに加えて、おすすめパーティについても解説しているため、原神を攻略する際の参考にどうぞ。
溶解反応のダメージ倍率と順番
元素の付与順でダメージ倍率が変わる
氷→炎の順番では溶解反応は安定しない
氷→炎の順番では溶解反応を起こしにくい。安定しない理由は元素の消費量であり、氷→炎溶解の場合の氷下地は元素反応で消費されやすく、敵への氷付着が維持しづらいのだ。
元素熟知の高さに応じてダメージ倍率増加
ダメージ倍率の計算式 |
基礎倍率+(元素熟知×0.1〜0.2)%=ダメージ倍率 |
※数値は攻略班が検証した際の数値です。
溶解反応は元素熟知が高いほど倍率に上昇補正が入る。ただし、他の元素反応と比べて元素熟知による上昇率は低いため、ステータスを上げる際は元素熟知よりも攻撃力や会心系を優先して強化しよう。
溶解反応の最強パーティ
アルレッキーノ編成
編成の強み
編成の強みまとめ |
溶解反応を起こしやすい氷拡散で継続的に氷元素付着ができる |
多数のバフでアルレッキーノを強化できるロサリアで会心率バフ楓原万葉で元素バフと耐性デバフベネットで攻撃力バフ |
炎元素共鳴で攻撃力アップ |
アルレッキーノ編成では、ロサリアと楓原万葉の元素爆発で継続的に氷元素付着ができ、アルレッキーノの通常攻撃を連打しているだけで簡単に高火力が出せる。会心率と元素ダメバフ、元素耐性デバフに加え、炎元素共鳴による攻撃力バフもできるため、火力サポートも豊富だ。
立ち回り方
アルレッキーノ編成の立ち回り |
1 |
アルレッキーノの元素スキル |
2 |
ロサリアの元素スキル→元素爆発 |
3 |
楓原万葉の元素爆発→元素スキル |
4 |
ベネットの元素爆発 |
5 |
アルレッキーノの重撃→通常攻撃で戦う |
まずはアルレッキーノの元素スキルで敵に印を付けた後、ロサリアの元素爆発で氷エリアを生成しよう。氷エリアを生成後、楓原万葉とベネットの元素爆発でバフを付与し、アルレッキーノの重撃で命の契約を回収して戦うと良い。
溶解凍結編成
編成の強み
編成の強みまとめ |
上空から一方的に攻撃できるチャスカの元素スキルで空中浮遊ができる |
初心者でも扱いやすい上空から重撃を長押しするだけ |
チャスカの元素変化さえ出来れば良いパーティ内の元素タイプで重撃が元素変化付着も反応もチャスカ1人で行う |
溶解凍結編成では、チャスカ1人で元素付着、元素反応、攻撃を行う。炎と水と氷元素のキャラさえ用意出来れば最低限火力は出せるため、キャラが少ないゲーム序盤の初心者でも扱いやすい。
立ち回り方
溶解凍結編成の立ち回り |
1 |
フリーナの元素爆発→元素スキル |
2 |
申鶴の元素スキル→元素爆発 |
3 |
ベネットの元素爆発 |
4 |
チャスカの元素スキル→重撃で戦う |
まずはフリーナ、申鶴、ベネットの元素スキルや元素爆発でバフを付与しよう。バフ後にチャスカの元素スキルを発動し、重撃を長押しし続けて溶解や凍結を起こして戦うと良い。
燃焼溶解編成
編成の強み
編成の強みまとめ |
溶解反応を起こしやすい燃焼反応で継続的に炎元素付着ができる |
継続的にダメージを出せる燃焼反応で継続ダメージが発生 |
炎元素共鳴で攻撃力アップ |
燃焼溶解編成では、草と炎元素による燃焼反応で継続的に炎元素付着ができ、安定して溶解反応が起こせる。ナヒーダとトーマの追撃効果に加え、燃焼反応でも継続してダメージも出せるため、火力も高い編成だ。
立ち回り方
燃焼溶解編成の立ち回り |
1 |
ベネットの元素爆発 |
2 |
ナヒーダの元素爆発→元素スキル |
3 |
トーマの元素スキル→元素爆発 |
4 |
リオセスリの元素スキル→通常攻撃で戦う |
まずはベネットの元素爆発でバフを付与しよう。バフ後はナヒーダとトーマの追撃効果で燃焼反応を起こし、炎元素を付着しながらリオセスリで氷元素攻撃をして溶解反応で戦うのがおすすめだ。
溶解反応の起こし方
氷元素と炎元素で攻撃する
溶解反応に必要な元素 |
+
|
溶解反応は、敵を炎元素と氷元素で攻撃すると発生する元素反応だ。炎と氷元素どちらから付着させても溶解反応は起こるが、ダメージ倍率や元素反応の発生しやすさなどが変わる。フィールドボスなど短期戦では火力重視で氷→炎の順番にし、深境螺旋など長期戦では反応の発生しやすさ重視で炎→氷の順番で攻撃しよう。
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