【DbD】フィニッシュ・モリの仕組みと過去の実装内容
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DbD(デッドバイデイライト)の「フィニッシュ・モリ」について掲載!仕様や発動条件について解説しているため、「フィニッシュ・モリ」について詳しく知りたい方は是非参考にどうぞ!
フィニッシュ・モリの最新情報
8.3.0アップデートで実装予定
全機種への本実装予想日 |
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10月9日 |
フィニッシュ・モリは、8.3.0アップデートで本実装される予定だ。なお、フィニッシュ・モリの効果は最後の生存者1人をオファリング無しでメメント・モリできるように変更されている。
生存者全員をダウンさせても発動しない
フィニッシュ・モリは、生存者全員を同時にダウンさせても発動しない。しかし、メメントオファリングの効果変更によりBPが稼ぎやすくなるほか、最後の生存者に限りフックに吊るす必要がなくなるため、近くにフックがない場合でも処刑可能だ。
「メメント・モリ」オファ3種の効果変更
「フィニッシュ・モリ」が実装されるタイミングで、今までメメント・モリを行うために使用されていたアドオンの効果もパークと同じく修正予定だ。またオファリング名が変更され、今後は条件付きのBP増加アドオンとして使用される。
変更されたオファリング一覧
調整効果比較一覧 | |
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Ultra Rare 黒壇のメメント・モリ |
【元効果】 次回マッチ中、自らの手でフックに吊ったことがある生存者を全員殺害する能力を得る。 ・ シークレット【変更後効果】 最後の生存者にあらゆるモリを行うと30,000ブラッドポイントを得る。 ・ シークレット |
Rare 象牙のメメント・モリ |
【元効果】 処刑段階が2段目以降(次回吊るされたら死亡する状態)の生存者を1人殺害する能力を得る。 ・ シークレット【変更後効果】 最後の生存者にあらゆるモリを行うと20,000ブラッドポイントを得る。 ・ シークレット |
Uncommon 糸杉のメメント・モリ |
【元効果】 次回マッチ中、自らの手で最期の生存者を殺害する能力を得る。 ・ シークレット【変更後効果】 最後の生存者にあらゆるモリを行うと10,000ブラッドポイントを得る。 ・ シークレット |
過去に実装予定だった「フィニッシュ・モリ」の仕様
以下は2022年時点での情報です |
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下記内容は、2022年に実装を目指した際の仕様です。2024年実装時は仕様が異なる場合があります。 |
2022年時点の仕様
「最後の生存者」を殺害できる新要素
「フィニッシュ・モリ」は6.3.0PTBでテスト配信される新要素だ。自分が「最後の生存者」の状態でダウンすると自動的にメメント・モリが実行される。
マップの決められた位置に強制的に移動
「フィニッシュ・モリ」が発動すると、殺人鬼と「最後の生存者」が障害物のない決まった場所に移動し、メメント・モリのアニメーションが開始される。
また、「最後の生存者」にメメント・モリが実行された際、まだフックに吊られている、瀕死となっている生存者がいる時は、「フィニッシュ・モリ」の発動と同時に即処刑される。しかし、殺人鬼の成績は処刑成功として評価されるため、評価が下がることはない。
決められた位置は複数存在する
「フィニッシュ・モリ」が実行される箇所はマップ内に複数あることが確認できた。同じマップでも複数の場所でメメント・モリ演出が行われるため、楽しみの幅が広がりそうだ。
発動条件
「最後の生存者」をダウンさせる
「最後の生存者」は自分以外の全ての生存者が儀式内で自力で立っていない状態の生存者が該当すると発表。具体的には、自分以外が死亡している、ダウン状態、フックに吊られている、すでに脱出しているのどれかに該当している必要がある。
「最後の生存者」になると視野角が拡大
「最後の生存者」の状態になるとダウンした瞬間にメメント・モリが実行されてしまうが、視野角が拡大する効果も付与される。これによって、ハッチが視認しやすくなったり、殺人鬼の場所を視認しやすくなるメリットが発生。
条件を満たさなくなると効果が解除
他の生存者が救助されたり瀕死から回復したりして「最後の生存者」の条件を満たさなくなると、視野角拡大効果は解除される。また、「最後の生存者」状態ではなくなるため、ダウンしてもメメント・モリは実行されない。
実装後の変更点
全てのサバが自力で起き上がれるよう変更
「フィニッシュ・モリ」はすべてのサバイバーがダウンした状態でも発動可能だ。よって、這いずり放置が強力になる可能性が高いと運営が判断し、対策として全てのサバイバーに基本能力として這いずり状態から自力で起き上がれる効果が追加される。
パーク6種の効果が変更
サバイバーが自力で起き上がれるように変更されるため、パーク効果に瀕死状態から起き上がる効果を持つパークが修正される。また、メメント・モリが自動的に行われるため、オブセッション対象者を殺害できるようになる効果を持つパークも修正。
調整効果比較一覧 | |
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不滅 |
【元効果】 1マッチに1回のみ、瀕死状態から完全回復することができる。瀕死時の回復速度が(25/30/35)%上昇する。【調整後効果】 瀕死時の回復速度が(80/90/100)%上昇する。 |
ソウルガード |
【元効果】 瀕死状態から治療されるか回復すると、(4/6/8)秒間我慢のステータス効果を得る。 あなたが呪縛のステータス効果に苦しんでいる間、瀕死状態から自力で完全に回復することができる。 この効果は30秒のクールタイムがある。【調整後効果】 瀕死状態から治療されるか回復すると、(4/6/8)秒間我慢のステータス効果を得る。 瀕死状態から負傷状態となったとき、10%の迅速効果を5秒間得られる。 この効果は30秒のクールタイムがある。 |
弱音はナシだ |
【元効果】 儀式の間、衰弱状態になる。 あなたの濃い血はほぼ一瞬で凝固する。 ・ 血痕を残さなくなる ・負傷によるうめき声が常時(25/50/75)%低減される。 ・回復速度が(15/20/25)%上昇して、瀕死状態から完全に回復する能力を得る。【調整後効果】 儀式の間、衰弱状態になる。 あなたの濃い血はほぼ一瞬で凝固する。 ・ 血痕を残さなくなる ・負傷によるうめき声が常時(25/50/75)%低減される。 ・回復速度が(15/20/25)%上昇する。 |
指数関数 |
【元効果】 無力なトーテムまたは呪いのトーテムの付近でセカンダリアクションのボタンを長押しすると、トーテムを清めて恵みのトーテムを作り出す。24メートルの範囲でやさしい鐘の音が鳴り響く。 恵みのトーテムの範囲内にいる生存者は回復速度が(90/95/100)%上昇し、瀕死状態から完全回復できる。 トーテムは同時に1つしか清められない。装備したすべてのパークが恵みのトーテムが有効になる。【調整後効果】 無力なトーテムまたは呪いのトーテムの付近でセカンダリアクションのボタンを長押しすると、トーテムを清めて恵みのトーテムを作り出す。24メートルの範囲でやさしい鐘の音が鳴り響く。 恵みのトーテムの範囲内にいる生存者は回復速度が(80/90/100)%上昇する。 トーテムは同時に1つしか清められない。装備したすべてのパークが恵みのトーテムが有効になる。 |
調整効果比較一覧 | |
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怨恨 |
【元効果】 1人の生存者に執着する。発電機の修理が完了するたびに、オブセッション対象者はあなたのオーラを(5/4/3)秒間視ることができる。発電機の修理が完了するたびに、すべての生存者の位置を3秒間探知できる。 すべての発電機の修理が完了すると、オブセッション対象者は無防備状態になり、殺人鬼はオブセッション対象者を殺害できるようになる。 ・ オブセッション状態になるのは1マッチにつき1人まで。殺人鬼は一度に1人の生存者にしか取り付けない。【調整後効果】 1人の生存者に執着する。発電機の修理が完了するたびに、オブセッション対象者はあなたのオーラを(5/4/3)秒間視ることができる。発電機の修理が完了するたびに、すべての生存者の位置を3秒間探知できる。 すべての発電機の修理が完了すると、すべての発電機の修理が完了すると、オブセッション対象者は無防備状態になり、オブセッション対象者のオーラを10秒間表示する。 ・ オブセッション状態になるのは1マッチにつき1人まで。殺人鬼は一度に1人の生存者にしか取り付けない。 |
貪られる希望 |
【元効果】 生存者がフックから救助されたとき、24メートル以上離れていれば、このパークがトークンを獲得する。 ・ 2トークン:生存者を吊るしたあと、10秒後に10秒間(3/4/5)%の迅速効果を受ける。 ・ 3トークン:生存者が無防備効果に苦しむ ・ 5トークン:殺人鬼が自らの手で生存者を殺害できるようになる 呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。【調整後効果】 生存者がフックから救助されたとき、24メートル以上離れていれば、このパークがトークンを獲得する。 ・ 2トークン:生存者を吊るしたあと、10秒後に10秒間(3/4/5)%の迅速効果を受ける。 ・ 3トークン:生存者が無防備効果に苦しむ ・ 5トークン:フックに吊るした生存者は即死する 呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。 |
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