【DbD】デッド・ハード(デッハ)の弱体化内容と環境への影響

【6.7.0】デッドハードの調整内容

パーク名

効果

デッド・ハード

【元効果】 発動可能なパーク。あなたは攻撃を耐えられる。負傷時、迫り来る一撃を耐えるため、アドレナリンを一気に放出する。走りながらアビリティ発動のボタンを押すと、0.5秒間我慢のステータス効果を得る。60/50/40秒間疲労のステータス効果が発生する。 ・ 走っている間は疲労が回復しない。【PTB効果】 生存者をフックから救助するか、フックから自力で脱出すると、デッドハードが発動する。負傷時、アドレナリンを一気に放出してダメージを避ける。走りながらアビリティ発動のボタン1を押すと我慢のステータス効果を0.5秒得る。 ・疲労のステータス効果が(60/50/40)秒 ・その後デッド・ハードは解除される【本実装効果】 自分がフックから救助されるか、フックから自力で脱出すると、デッドハードが発動する。負傷時、アドレナリンを一気に放出してダメージを避ける。走りながらアビリティ発動のボタン1を押すと我慢のステータス効果を0.5秒得る。 ・疲労のステータス効果が(60/50/40)秒 ・その後デッド・ハードは解除される

救助しないと発動しなくなる

6.7.0以降の「デッドハード」は救助されなければ効果が発動しない。そのため、1マッチで2回しか使用できないことになる。また、新環境は今まで以上にトンネル戦法が多用される可能性が高いため、我慢付与なら「オフレコ」、チェイスパークなら「全力疾走」を採用したい。

6.7.0大型アップデート内容

【6.7.0】調整後環境の変化予想

採用率は激減する

調整後の「デッド・ハード」は使用できる場面が限定的すぎる上、汎用性が低く、ファーストチェイスで使えない点も弱い。今までは強力で採用率も高かったが、純粋なパークパワーの低下によって「全力疾走」や「しなやか」の採用率が高まる可能性が高い。

過去のデッドハード調整内容

6.1.0アップデートの調整内容

パーク名	効果
デッド・ハード	【元効果】 負傷時、ダメージを避けるためアドレナリンを一気に放出して前方に素早くダッシュする。 ・ 前方へダッシュするには、走っているときにアビリティを発動ボタンを押す。 ・ 走っているときのみアビリティが発動可能。 ・ スキル発動中はダメージを回避できる。 ・ キャラクターに(60/50/40)秒間の疲労を発生させる。 ・ 走っている間は疲労が回復しない。【PTB効果】 発動可能なパーク。あなたは攻撃を耐えられる。負傷時、迫り来る一撃を耐えるため、アドレナリンを一気に放出する。走りながらアビリティ発動のボタンを押すと、1秒間我慢のステータス効果を得る。60/50/40秒間疲労のステータス効果が発生する。【本実装効果】 走りながらアビリティ発動のボタンを押すと、0.5秒間我慢のステータス効果を得る。

0.5秒間我慢を付与する効果に変更

「デッド・ハード」の効果が前方へのダッシュから我慢ステータスの付与に変更された。我慢ステータス中に攻撃されれば、元効果よりも大きく距離を開けるが、今まで多く使用されていた板や窓枠への繋ぎとしての使い方は不可能になった。

発動モーションは残っている

「デッド・ハード」の前方ダッシュは削除されたが、発動時のモーションはそのままだ。よって、キラーに発動のタイミングを判断され、不発となる可能性がある。

使用中は窓枠や板を乗り越えできない

「デッド・ハード」使用中は窓枠や板を乗り越えできない。そのため、今まで以上に使う場面を選ぶパーク効果となった。

【6.1.0】調整後環境の変化予想

汎用性が大幅に低下

調整後の「デッド・ハード」は、前方へのダッシュが削除され、新たに追加された我慢ステータス付与効果も0.5秒と非常に短く設定された。また、「デッド・ハード」発動時はモーションが表示されるため、キラーに対策されることがある。よって、今までのように汎用性の高いパークとは言えない。

板周りのチェイスだとまだ使える

新デッハは板を使ったチェイスだけはまだ現役だ。倒れた板周りの読み合いで読み負けた際に使う事でダウンを回避したり、わざと板を倒さずに食らって別ポジへ逃げたりと、渇望をリセットできるパークとして活用できる。

6.1.0のキラー調整内容と環境考察

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