サバイバーの調整内容と環境考察-アイキャッチ

【DbD】サバイバーの能力調整内容と環境考察【6.1.0アプデ】

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DbD攻略班
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DbD(デッドバイデイライト)の6.1.0アプデで行われるサバイバーの調整内容と環境考察について掲載!変更後の効果内容やDbD全体の環境への影響、注意点についても紹介しているため、サバイバーをプレイする方は是非参考にどうぞ!

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発電機の修理に関する調整

修理完了時間が80秒から90秒に変更

発電機修理

発電機修理にかかる時間が80秒から90秒に変更された。これによって、昨今運営が課題としていた、想定以上に早く修理が完了してしまう現状に修正が加えられた形だ。

サバイバーの調整

サバイバーの調整
攻撃被弾時の移動速度上昇時間が変更
フックから救助された際5秒間我慢を付与
フックから救助された際5秒間迅速を付与

攻撃被弾時の移動速度上昇時間が変更

攻撃を被弾したサバイバーの移動速度上昇時間が10%減少し、2秒から1.8秒に変更される。これによって、攻撃が命中した生存者が稼げる距離が少し短くなることで、チェイスに適した場所に逃げることが難しくなりそうだ。

フックから救助された際5秒間我慢を付与

フックから救助されたサバイバーに、5秒間我慢のステータス効果が付与される。今までは「与えられた猶予」のパーク効果でのみ付与されていたが、今後はサバイバーの基本能力として実装予定だ。これによって、救助されたサバイバーは近くの窓枠やパレットまで逃げ込むことが可能。

フックから救助された際5秒間迅速を付与

フックから救助されたサバイバーに5秒間7%の迅速ステータス効果が付与されるようになる。 我慢ステータスと合わせてキラーのトンネル行為を難しくさせ、他のサバイバーや救助したサバイバーを狙いやすくなるはずだ。

今後活躍する可能性の高いパーク

能力変更が行われたパーク

植物学の知識

植物学の知識
植物学の知識
【元効果】
治療速度と治療アイテムの効率が(11/22/33)%上昇する。【PTB効果】
治療速度が(30/40/50)%上昇する。【本実装効果】
「治療アイテムの使用効率が20%低下する」効果を追加

「植物学の知識」の治療速度が最大33%から50%に上昇した。「セルフケア」の治療速度が弱体化した影響で今後は「セルフケア」と一緒に使用される可能性が高い。また、他者治療の速度も上昇するため、「セルフケア」使用時以外にも役立つ。

オフレコ

オフレコ
オフレコ
【元効果】
フックから救出されるか、フックから自力で脱出すると、オフレコは(60/70/80)秒間発動する。オフレコが発動している間、あなたのオーラは殺人鬼には視えず、怪我の痛みによるによるうめき声が100%減少する。【PTB効果】
フックから救出されるか、フックから自力で脱出すると、オフレコは(60/70/80)秒間発動する。オフレコが発動している間、あなたのオーラは殺人鬼には視えず、怪我の痛みによるによるうめき声が100%減少する。
さらに、発動中 (60/70/80秒間) 、我慢のステータス効果を得る。
※顕示効果(決死と同じ条件で効果が切れる)
【本実装効果】
脱出ゲートの通電時にも効果が切れる

「オフレコ」は既存の効果に、我慢のステータスが80秒間追加された。「決死の一撃」や「与えられた猶予」の効果変更によって大幅に採用率が高くなりそうだ。しかし、我慢ステータスは顕示行動を取ると無効になるため、80秒常に我慢ステータスが発動する訳ではない。

身軽

身軽
身軽
【元効果】
赤い傷マークが見えたまま残る時間が、通常より(1/2/3)秒減少する。【調整後効果】
赤い傷マークが見えたまま残る時間が、通常より(3/4/5)秒減少する。
さらに、赤い傷マークがよりバラバラに写る。

「身軽」は既存の赤い傷マークが消える効果が3秒から5秒に強化され、さらに、赤い傷マークがよりバラバラに写る効果が加えられた。赤い傷マークのバラバラ具合によっては、チェイスに大きく影響する可能性があるため、注目のパークだ。

能力変更が行われていないパーク

優秀なオーラ可視系パーク

絆
アフターケア
アフターケア
血族
血族

「セルフケア」の効果が弱体化されることで、他者治療の重要性が上がった。また、発電機の修理時間も伸びたことで共同作業を行う重要性も上昇。よって優秀なオーラ可視パークの採用率が上昇すると予想している。

発電機の修理速度を上昇させるパーク

有能の証明
有能の証明

発電機の修理速度が80秒から90秒に変更される。「有能の証明」で発電機の修理時間を短縮することで、10秒加算の影響をあまり受けずに発電が可能だ。

6.1.0アプデ以降のサバイバー環境考察

今まで以上に盤面管理が重要になる

6.1.0アプデ以降では発電機の修理時間が90秒になったため、今まで以上にダウン場所の選択が重要になる。

また、キラー側のパークは「破滅」の弱体化により「オーバーチャージ」や「海の呼び声」が流行るため、マップ上に発電機を3つ固めない立ち回りも必要だ。

ダウン場所が選びづらくなる

アプデ後は、キラーの血拭いモーション短縮やサバイバーの負傷ブースト弱体化により、ダウン場所を選びづらくなる。発電機の修理時間が伸びた影響で修理中の発電機付近で吊られると今まで以上に発電機を修理しづらくなるため、サバイバーが不利状況に陥りやすくなった。

デッハ弱体化でチェイスが不利になる

デッド・ハード

6.1.0アプデではチェイスがサバイバー不利な環境になる。その要因は、キラーの血拭いモーションやサバイバーの負傷ブースト短縮もあるが、「デッドハード」弱体化によってサバイバーがチェイス中のミスを帳消しにできなくなる影響が大きい。

また、「デッドハード」で無理やり板までチェイスを伸ばせばくなったため、ダウン場所を選びづらさにも関係している。

広いマップでは依然サバイバーが有利

マザーズドゥエリング

アプデ後は「破滅」弱体化の影響により徒歩キラーが遠くの発電機に遅延をかけづらくなる。そのため、「マザーズドゥエリング」などの発電機が固まりづらく、広いマップではサバイバーが有利になる可能性もある。

サバイバーはトンネルされづらくなる

サバイバーにはデフォルトで強化が入り、救助時にで「我慢」と「迅速」が5秒間付くようになった。また、「オフレコ」や「与えられた猶予」にも強化が入るため、トンネルをされづらくなるのがサバイバーにとってのメリットだ。

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