【DbD】「素早い残虐行為」の性能と効果解説

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DbD攻略班
最終更新日

DBD(デッドバイデイライト)のゼノモーフ固有パーク「素早い残虐行為(Rapid Brutality)」について掲載中!効果解説や性能についても記載しているため、DBD攻略の参考にどうぞ!

素早い残虐行為

「素早い残虐行為」の性能

アイコン 性能詳細
素早い残虐行為
素早い残虐行為
速度強化
【所有者】 ゼノモーフ ゼノモーフ
【優先度】★★★☆☆【効果(tier1/tier2/tier3)】
血の渇望を得なくなる。通常攻撃を生存者に命中させると、5%の迅速を(8・9・10)秒間得る。
パーク評価
初心者 汎用性 上級者 貢献度
B B A A
貢献度について
貢献度は「サバイバーの脱出」か「キラーの全滅」に貢献する度合いを表す指標。Sに近い程、戦況を有利へと変えられる。

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「素早い残虐行為」の評価

デメリットが重すぎて使いづらい

「素早い残虐行為」は、渇望が溜まらないというデメリットがあまりにも厳しい。DbDでは殆どのキラーが渇望を適度に活用してサバをダウンさせるため、渇望が使えなくなるというのは大きな損失だ。

かといって、「ナース」や「ハントレス」等の渇望をあまり活用しないキラーは、そもそも能力による攻撃を行うため、特殊攻撃判定となって「素早い残虐行為」の加速を活かせない。

渇望を使わない通常攻撃主体なら選択肢になるかも

自身の能力を使った攻撃が通常攻撃扱いになる「デススリンガー」「スピリット」等には選択肢の1つになるかもしれない。お互い、渇望を使ったチェイスはそこまで多くないため、デメリットを比較的無視できる。

ただし、DbDではナース以外のキラーは例外なく渇望を使ってダウンさせるタイミングがあるため、デメリットが全くないキラーは居ないと思われる。デメリットを受けてまで採用するよりは、他のメリットしかないパークを使った方が強そうだ。

「素早い残虐行為」の効果解説

攻撃命中後に迅速を付与

「素早い残虐行為」は、通常攻撃が命中した際に、10秒間5%迅速を得られる効果だ。「最後のお楽しみ」と組み合わせることでダウンペースを早められる。

血の渇望を失う

「素早い残虐行為」はデメリットとして、パークを装着したマッチでは血の渇望が発動しなくなる。そのため、チェイスが長引いてしまった際の救済を受けられない。

「素早い残虐行為」と相性の良いパーク

パーク おすすめ理由
悶絶のフック:共鳴する苦痛
共鳴する苦痛
・「素早い残虐行為」を付けると1人のサバの追い切りが多くなるため、吊った時に発動するパークと相性が非常に良い
・修理遅延パークであるため、チェイスパークである「素早い残虐行為」と入れると構成のバランスが良くなる
最後のお楽しみ
最後のお楽しみ
・「素早い残虐行為」と攻撃後のモーション短縮によって、サバとの距離をかなり詰めやすくなる
・単体でも強力

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