【DbD】「悶絶のフック：苦痛という名の賜り物」の性能と効果解説

「悶絶のフック：苦痛という名の賜り物」の性能

アイコン	性能詳細
苦痛という名の賜り物	悶絶フック遅延妨害・デバフ 【所有者】 セノバイト 【優先度】★★★★☆【効果(tier1/tier2/tier3)】 儀式開始時、最大4つのフックがランダムに悶絶のフックに変更される。これらのフックは白いオーラで表示される。 悶絶のフックから救出された生存者は、出血と重傷のステータス効果に90秒間苦しむ。その生存者は初回回復時、再び負傷するまで治療と修理の速度がそれぞれ (7・8・9)%減少する。

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苦痛という名の賜り物の調整【7.6.1】

7.6.1以降の変更点まとめ
苦痛という名の賜り物	【元効果】 儀式開始時、最大4つのフックがランダムに悶絶のフックに変更される。これらのフックは白いオーラで表示される。 悶絶のフックから救出された生存者は、完全に回復するまで出血と重傷のステータス効果に苦しむ。その生存者は初回回復時、再び負傷するまで治療と修理の速度がそれぞれ(10・13・16)%減少する。【調整後効果】 儀式開始時、最大4つのフックがランダムに悶絶のフックに変更される。これらのフックは白いオーラで表示される。 悶絶のフックから救出された生存者は、完全に回復するまで出血と重傷のステータス効果に90秒間苦しむ。その生存者は初回回復時、再び負傷するまで治療と修理の速度がそれぞれ(10・13・16)%減少する。

「悶絶のフック：苦痛という名の賜り物」の評価

優秀な遅延パーク

「悶絶フック：苦痛という名の賜り物」は、優秀な遅延パークだ。単体で採用しても十分活躍する能力をもつ。

マップや生成によって強さは左右される

「苦痛という名の賜り物」は悶絶のフックに吊らなければならない性質上、マップやフックの生成によって性能が左右される。「ラクーンシティ」などのフック間が遠いマップでは、全く吊れない場合もあるのが弱点だ。

「悶絶のフック：苦痛という名の賜り物」の効果解説

二重の遅延デバフをかけられる

「悶絶のフック：苦痛という名の賜り物」は特定のフックへ吊るしたサバイバーに二重の遅延デバフを与える効果。発動させれば、サバイバーに治療遅延と修理遅延を付与できる。

「興奮」と同時採用がおすすめ

「苦痛という名の賜り物」はマップ内で4つしかないフックへ吊るす事で効果を発揮するため、吊るせるフックの距離が増える「興奮」は非常に相性が良い。また、「興奮」自体も単体で非常に強力な効果であるため、腐る事が無い。採用する場合はぜひセットで使おう。

キャンプやトンネルも織り交ぜて立ち回る

「苦痛という名の賜り物」は吊ったサバイバーに対して遅延をかけられるため、パークを活かす立ち回りとしてキャンプやトンネルに意味は無い。ただし、均等に吊るほど状況は厳しくなるため、発電機が残り2台になる頃には1人減らせるようにキャンプやトンネルを織り交ぜて立ち回ろう。

「悶絶のフック：苦痛という名の賜り物」と相性の良いパーク

パーク	おすすめ理由
悶絶のフック：共鳴する苦痛	・一度フックに吊るすだけで2つの遅延を同時に発動できる
氾濫する憤怒	・高頻度でサバ全員の位置を把握可能 ・救助狩りで特に活躍する
興奮	・悶絶のフックに吊りやすくなる ・単純に担ぎ移動が早くなる
鋼の握力	・興奮がないときの代替候補
死恐怖症	・治療をしてもしなくても遅延をかけられる

悶絶のフック：苦痛という名の賜り物と相性の良いキラー

キラー	おすすめ理由
スピリット	・負傷状態でのチェイスが強力なため、生存者に治療を強要できる
リージョン	・「ずさんな肉屋」と違い愚連の狂乱でダウンさせても重症効果を与えられる ・苦痛という名の賜り物と好相性の死恐怖症を採用している場合が多い
鬼	・血の球が出るおかげで寸止め治療にデメリットを与えられる ・「ずさんな肉屋」と違い鬼の一撃でダウンさせても重症効果を与えられる
ブライト	・「ずさんな肉屋」と違い突進攻撃でダウンさせても重症効果を与えられる
ツインズ	・「ずさんな肉屋」と違いヴィクトルでダウンさせても重症効果を与えられる

関連リンク

セノバイトの固有パーク
デッドロック	呪術：玩具	悶絶のフック：苦痛という名の賜り物

キラー共有パーク
囁き	異形の祭壇	苦悶の根源
憎悪の囁き	忍び寄る者	呪術：誰も死から逃れられない
呪術：狩りの興奮	狡猾	鋼の握力
ずさんな肉屋	影の密偵	無慈悲
打ち砕かれた 希望

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