【DbD】ダークロードの背景と元ネタ

DBD(デッドバイデイライト)のキラー「ダークロード(ドラキュラ・ヴラド・ツェペシュ)」の背景と元ネタについて紹介中！生い立ちや過去、オマージュ先の作品についても記載しているので、ダークロード(ドラキュラ・ヴラド・ツェペシュ)の事をもっと知りたいかたはぜひ参考にどうぞ！

ダークロードの関連記事
ダークロード	▶性能と立ち回り解説
	▶おすすめパークとアドオン構成
	▶サバイバー側の対策
	▶背景と元ネタ

ダークロードの背景と生い立ち

ダークロードの元ネタ

悪魔城ドラキュラシリーズのラスボス

ダークロード(ドラキュラ・ヴラド・ツェペシュ)は、KONAMIが制作しているゴシックホラーアクションゲーム『悪魔城ドラキュラ(英語名:Castlevania)』に登場するキャラクター。ほぼすべてのシリーズのラスボスとして登場しており、まさしく悪魔城の主として君臨する。

悪魔城ドラキュラ公式サイト

ワイングラスを投げる表現も原作再現

DbD	原作

※「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」より引用

DbDにおいてのダークロードが行うメメント・モリでは、サバイバーの生血をそのままワイングラスで掬って飲み、グラスを放り投げる動作を行うが、これは原作ゲーム内において、ドラキュラとの戦闘前にワイングラスを投げ捨てる動作に起因していると思われる。

該当作品内では、ゲーム冒頭に5年前の回想としてからリヒターとドラキュラ伯爵の会話から始まるが、以前8周年イベントで話題になった開発者コメントの謎も同会話がヒントになっていた。

8周年イベント暗号の解き方と報酬

悪魔城ドラキュラとは？

1986年から販売されているゲーム

『悪魔城ドラキュラ』は1986年に初代がリリースされている非常に長い歴史を持つゲームだ。DbDで既にコラボしている『サイレントヒル』を手掛けた日本のコナミ社が開発や販売を手掛けている。

海外では『Castlevania』で販売

海外では『Castlevania』という名前で販売されていた。そのため、DbDのチャプター画像には『Castlevania』で記載されている。

累計2000万本以上の販売実績がある

『悪魔城ドラキュラ』は非常に長い歴史を持つため、多くの方から愛されている作品だ。それを象徴するように累計の販売実績は2000万本を超えている。

『シモン』や『リヒター』が有名

『悪魔城ドラキュラ』に登場するキャラで有名なのは『シモン』や『リヒター』だ。両者とも日本で大人気のゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』にファイターとして参戦している。

ネットフリックスでアニメが公開

ネットフリックスで『悪魔城ドラキュラ』を原作にしたアニメが公開されている。興味が湧いた人はアニメの視聴も検討しよう。

ダークロードのメメント・モリ

関連リンク

キラー一覧
トラッパー	レイス	ヒルビリー	ナース
ハグ	ドクター	シェイプ	ハントレス
カニバル	ナイトメア	ピッグ	クラウン
スピリット	リージョン	プレイグ	ゴスフェ
デモゴルゴン	鬼	デススリ	エクセ
ブライト	ツインズ	トリスタ	ネメシス
セノバイト	アーティスト	貞子	ドレッジ
ウェスカー	ナイト	マーチャン	シンギュラリティ
ゼノモーフ	チャッキー	アンノウン	リッチ
ダークロード

キラーのお役立ち情報
キラーのパーク構成紹介	キラーの背景と元ネタ