【DbDモバイル】貞子の立ち回りと対策方法

貞子の評価とステータス

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貞子のユーザー評価

みんなの貞子の評価

貞子の能力解説

メイン効果
恐怖の深淵	霊界において怨霊は生存者に姿が見えない。ただし24メートル以内に近づくと断続的に姿が視えるようになる。

具現化と幽体化

貞子の幽体化状態は心音やステイン、実体が消えるため、サバから接近を察知されづらい状態だ。攻撃をするには具現化をする必要がある。

念写

「念写」は幽体化状態の時にマップに生成されたテレビにワープできる効果。ワープ後は、約3秒間の加速と探知不可効果を得る。ただし、ワープしたテレビは電源が切れるため、一度ワープすると同じテレビは100秒間再使用できない。

テレビから16M以内のサバに呪いを付与

テレビにワープした時、16メートル以内のサバイバー全員に呪いを1ゲージ付与できる。呪いは7ゲージ貯まると殺人鬼の本能でサバイバーの位置が表示され、ダウンした際に簡易的なメメントが可能になる。

サバはテレビから「ビデオ」を回収可能

サバイバーは電源のついたテレビからビデオを回収して、電源を60秒間切ってワープが行えないようにできる。ただし、ビデオを回収すると呪いが1ゲージ付与される。また、ビデオを持っている間に他のテレビの電源も切れるがその度に呪いを1ゲージ付与され、呪いのゲージも徐々に増えていく。

白く表示されたテレビで呪いを減らせる

サバイバーがビデオを所持している場合、マップ内に1台だけ白く表示されるテレビを視認できる。サバイバーは白く表示されたテレビにビデオを挿入すると、呪いを3ゲージ取り除ける。

貞子の固有パーク

パーク	詳細
氾濫する憤怒	【効果(tier1/tier2/tier3)】 儀式開始時、最大4つのフックが悶絶のフックに変わる。悶絶のフックは白いオーラで表示される。 悶絶のフックから生存者が救助されると他の生存者全員のオーラが(5/6/7)秒間視えるようになる。
	【解放レベル】 20	【取得優先度】 ★★★★☆
海の呼び声	【効果(tier1/tier2/tier3)】 発電機にダメージを与えると60秒間このパークが発動する。 発動した発電機は通常の(150/175/200)%の速度で修理進行度が後退し、その発電機のオーラが視えるようになる。 このパークが発動した発電機を修理する生存者がスキルチェックでグッドを達成するたびに、大きな通知音を受ける。
	【解放レベル】 30	【取得優先度】 ★★★★☆
怒涛の嵐	【効果(tier1/tier2/tier3)】 発電機の修理進行度が90%に到達すると、その発電機を修理している生存者に連続でスキルチェックが発生する。スキルチェックに失敗するか修理を中断すると、その発電機は(16/18/20)秒間ブロックされる。 怒涛の嵐は各儀式で発電機1台につき1回のみ発動可能。
	【解放レベル】 40	【取得優先度】 ★★☆☆☆

貞子の立ち回り解説

幽体化でサバイバーに接近する

貞子の幽体化は心音やステイン(赤い視線)が消えるため、サバイバーから気づかれずに接近しやすい状態だ。そのため、試合中は基本的に幽体化を維持してマップを巡回し、急接近して負傷をばら撒こう。

発電機周辺にワープしてサバに呪いを付与

貞子は、ワープを行った16M以内のサバ全員に呪いを1ゲージ付与する。呪いが7ゲージ分溜まった状態でダウンすると殺害されるため、付与する事で呪いゲージの回復を強要させられる。

そのため、発電機修理を遅延させるため、積極的に発電機にワープして呪いを付与しよう。

板を1~2枚割ったらターゲットを変える

貞子はワープを多用できる機動力に長けたキラーだが、チェイス能力は低く、ダウンまでに時間がかかりやすい。よって、チェイス中に板を1~2枚割ったら、サバが居そうな場所へワープしてターゲットを変更し、発電機遅延と板の消費を同時に狙おう。

弱い板ではフェイントを多様して攻撃

貞子は身長が低いお陰でサバから視認されにくいという長所を持つ。また、具現化を使うとによって直後は数秒間自身の身体が点滅するため、位置を特定しづらいのも利点だ。

そのため、周回距離が短い板では後ろを向きながら接近する「ステインかくし」と、具現化を併用すると、サバの意表を突いて攻撃を当てやすい。板ポジへ差し掛かる度に試して、感覚を掴もう。

自身の手が消えた瞬間サバに接近する

貞子から見える自身の手が消えている時は、相手から姿が見えない状態だ。そのため、具現化直後で自身の手が消えている時に、ステイン（赤い視線）を隠しながらサバイバーに接近すると、一瞬サバの反応が遅れる。

サバイバーをテレビ付近のフックに吊る

貞子はテレビにワープを行えるため、テレビ付近にサバイバーを吊るとトンネルをしたり救助者へ攻撃したりを行いやすい。また、フックから救助された瞬間に戻ると1度で2人に呪いを付与できるため、発電機修理の遅延に繋がるのも美味しい点だ。

呪いが7ゲージ溜まったサバは積極的に狙う

呪いが7ゲージ溜まると、サバイバーが「殺人鬼の本能」で表示され、吊り回数に関わらず殺害可能となる。サバが1人減ると戦況がかなりキラーに傾くため、殺害可能なサバは積極的に狙おう。

殺人鬼の本能が表示された瞬間にワープする

呪いが7ゲージ溜まり、殺人鬼の本能が表示された場合、直後に付近のテレビへワープしよう。直後にワープすると、サバイバーが殺人鬼の本能が表示されたままなため、ワープ後即座にチェイスを始められる。

貞子の対策方法

周囲を見渡しやすい位置で発電機を修理

貞子が「幽体化」している場合、心音やステイン(赤い視線)がなくなるため、目視での索敵が重要になる。そのため、キャッチされる可能性がある発電機の修理中は、周囲を見渡しながら修理を進めよう。

テレビを確認しながら発電する

テレビが近くにあると貞子が出現し、奇襲される可能性がある。したがって、発電機の修理中は付近のテレビを必ず確認しよう。目視で確認できない場合もテレビの電源が切れる音で貞子がワープしたかは判断できるため、音も聞きつつ立ち回ろう。

呪いのゲージを管理する

貞子戦では、呪いが7ゲージ溜まると殺害(簡易メメント)されてしまう。自身の吊り数が0でも殺害されるため、呪いのゲージ管理は非常に重要だ。

呪いは3ゲージ溜まったら取り除く

呪いは3ゲージ溜まったらビデオを回収して取り除くのがおすすめだ。ビデオを回収すると呪いが4ゲージになり、白く表示されたテレビにビデオを挿入すると1ゲージまで回復する。

テレビの位置を把握する

貞子はマップ内の電源が付いたテレビにワープできるため、チェイス中先回りされる可能性がある。そのため、マップ内で見たテレビの位置を覚えておくとチェイス時間を伸ばしやすい。

救助前に付近のテレビからビデオを回収

吊られたフック周辺にテレビがある場合は、救助前に予めビデオを回収しておこう。貞子はビデオが回収されたテレビには飛べないため、吊られた人へのトンネルを防ぎやすくなる。

負傷は必ず治療しておく

貞子は幽体化や心音24Mによって接近に気づきにくい特性を持つため、負傷のままで居ると不意打ちでダウンしやすい。反対に、貞子自身はチェイス能力を持たないため、無傷の状態であれば時間を稼ぎやすいキラーだ。そのため、負傷したら逐一治療して常に無傷の状態でいよう。

貞子のおすすめパーク構成

オールラウンダーな汎用構成

パーク構成
イタチが飛び出した	破滅	死恐怖症	バーベキュー＆チリ

貞子は負傷をばら撒きやすいキラーであるため、「死恐怖症」による遅延効果が非常に強力だ。所持している場合は最優先で付けよう。

また、貞子はワープによって特定の発電機を破壊しやすいため、「イタチが飛び出した」の遅延効果をとても適用させやすい。蹴る発電機は「バーベキュー＆チリ」の索敵効果で特定するのがおすすめだ。

代替おすすめパーク

パーク	おすすめポイント
イタチが飛び出した	・能力で比較的自由にマップ内を移動できるため、狙いの発電機を遅延させやすい ・遅延能力がピカイチ
破滅	・負傷をばら撒きやすいため、発電機修理から手を離させて遅延させやすい ・遅延能力が現環境トップクラス
海の呼び声	・能力で比較的自由にマップ内を移動できるため、「海」の索敵効果による位置把握後にその場所へ向かいやすい ・遅延能力がかなり高い
死恐怖症	・心音を消す事で急接近して負傷を与えやすいため、遅延効果の恩恵を最大限に受けられる ・治療速度を下げる事で、回復中に奇襲を決めやすくなる
堕落の介入	・発電機ブロック効果によって、貞子の弱点である初動の遅さをカバーできる
バーベキュー＆チリ	・マップ内を比較的自由にテレポートできるため、遠方のサバイバーの位置を特定できる恩恵が大きい ・サバが固まっている場所に飛ぶ事で呪いを貯めやすくなる

貞子のおすすめアドオン

マッチ全体のワープ可能回数増加

パーク	おすすめポイント
玉虫色のビデオテープ	具現化してから8秒以内に攻撃を当てるとテレビ4台の電源がオンになるアドオン。連続でワープ可能になり、発電機の遅延や板の破壊など盤面をコントロールする能力が上がる。

儀式開始時にビデオを配布

パーク	おすすめポイント
ビデオテープの編集用デスク	サバイバーがビデオテープを持った状態で儀式が始まるため、序盤の遅延になる。また、初期地から1番遠いテレビにビデオテープを挿入する必要があるため、貞子の方にサバイバーから近寄って来やすい。

念写時の速度50%上昇

パーク	おすすめポイント
血だらけの爪	念写でワープ後、サバイバーに攻撃を当てやすくなる。また、チェイス中に使うワープからの攻撃も決めやすくなる

ワープの頻度増加

パーク	おすすめポイント
井戸の石	生存者がビデオテープを回収した際のワープ可能になるまでの時間が短縮される。呪いをばらまく立ち回りと好相性。
コテージの看板	自身が念写でワープした際のワープ可能になるまでの時間が短縮される。発電機付近へのワープやターゲット変更できる試行回数が増える点で強力

貞子の固有アドオン

アドオン	効果
リモートコントロール Ultra Rare	・念写を使った後、いずれかのテレビの16メートル以内にいるビデオテープを持った生存者のオーラが7秒間表示される
玉虫色のビデオテープ Ultra Rare	・具現化して8秒以内に生存者を攻撃すると、念写によって電源が切れた直近のテレビ4台が電源オンになる
ビデオテープの編集用デスク Very Rare	・生存者は儀式開始時に各自1本のビデオテープを持っている。それぞれの目標のテレビは現在地から一番遠くに配置されている。
ビデオデッキ Very Rare	・怨霊(貞子)がテレビに念写するとすべてのテレビに念写の映像が流れる
歪んだ写真 Very Rare	・16メートル以内で具現化を目撃した生存者は叫び声を上げ、4秒間位置が明らかになる
電話 Very Rare	・具現化すると7メートル範囲内にいる生存者は3秒間妨害のステータス効果に苦しむ
おんぼろの風車 Rare	・電源のついたテレビから8メートル以内にいる生存者が忘却のステータス効果に苦しむ。効果はテレビの電源が切れた後も7秒間続く
井戸水 Rare	・手段にかかわらず具現化した時の探知不可の効果持続時間が2秒間増加する
母の櫛 Rare	・手段にかかわらず電源が切れた状態のすべてのテレビが、黄色のオーラで表示される
血だらけの爪 Rare	・念写による速度上昇の持続時間が50%増加する
輪の絵 Rare	・呪われた生存者が、自分に治療を完了した他の生存者に呪いを拡散する
井戸の石 Uncommon	・生存者に電源を切られたテレビが電源オンになるまでの時間が6秒間減少する
海水に濡れた布 Uncommon	・電源のついたテレビから8メートル以内にいる生存者が目眩ましのステータス効果に苦しむ。効果はテレビの電源が切れた後も7秒間続く
玲子の腕時計 Uncommon	・幽体状態の時の不可視時間が50%増加する
陽一の漁網 Uncommon	【実際の効果】 ・ビデオテープを持っている生存者が呪いを受けるまでの時間が12%減少する 【ゲーム内の記載】 ・ビデオテープを持っている生存者が呪いを受けるまでの時間が12%増加する
髪の塊 Uncommon	・幽体化した貞子(怨霊)を視認できる範囲が6メートル縮小する
コテージの看板 Common	・念写の後でテレビが電源オンになるまでの時間が12秒間減少する
ダビングしたビデオテープ Common	・近くにいる生存者が念写による呪いを受けなくなる ・恐怖の深淵の得点が発生するとブラッドポイントを100%追加獲得する
古い新聞紙 Common	・具現化の不可視時間が33%増加する
母の鏡 Common	・具現化の断続的な可視時間が2秒増加する

貞子の能力数値データ

念写(テレビへのワープ)

基本性能

テレビの仕様

幽体化・具現化

移動速度

呪い

溜まる数

引用：Dead by Daylight Wiki

貞子の入手方法

初期はガチャでしか入手できなかった

11月10日までのコラボ期間中に貞子を入手するには、スキンガチャ「リング」の「永眠の花(ゴールド・プラチナ)」スキンを引く必要があった。スキンを引く以外での入手方法はない上にセルしか使用できないガチャであるため、通常より課金が必要なキャラだった。

11月10日以降はセルで購入可能

コラボ終了日である11月10日以降は、他キャラと同様にオーリックセルで貞子を購入できるようになった。他キャラと同様500オーリックセルで購入可能だ。

貞子イベントの内容

貞子のスキン一覧

※画像クリックで拡大表示されます

貞子のスキンと解放材料
腐乱死体 ×1485 交換不可

ガチャスキン

ガチャで排出されるスキン
永眠の花 シルバー	永眠の花 ゴールド	永眠の花 プラチナ

貞子の背景

貞子の元ネタ

ホラー小説の金字塔『リング』

貞子は「鈴木 光司」さん著の小説作品『リング』のキャラだ。日本では、「ホラーといえば？」「幽霊といえば？」という質問に対して一番名前が挙がる程に有名なキャラで、まさしくホラージャンルの金字塔と呼べる作品だ。

原作の小説はミステリーやSFの色が強い

原作の小説では、話が進むにつれてビデオテープの呪いがウィルスだと明らかになる。更に3部作の最後である『ループ』では、『リング』の世界自体が仮想世界で、そこに蔓延った原因不明のコンピューターウイルスが「リングウイルス」という、SFチックな内容へと変わっていく。

映画化も数多くされている

貞子の原作である「リング」は勿論の事、「貞子」という名前の映画も数多く放映されている。作品数は実に数十以上であるため、非常に出典となりうる作品が多い。

呪いのビデオを中心に動くストーリー

『リング』は、「呪いのビデオテープ」を取り巻く登場人物が、死から逃れる方法と原因となった事件の謎に挑む物語だ。「呪いのビデオテープ」は、見た者を7日で確実に死へ追い込むという呪いを持つ。

キャラとしての人気が非常に高い

貞子は、キャラ単体としての人気が非常に高く、ファンからも愛されている。「プロ野球の始球式での登板」「単体での写真集発売」「子供の横断歩道の送り迎え」等のホラー作品としては異色のプロモーションも実施しており、如何に人気が高いかが伺える。

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