【DbD】「呪術：玩具」の性能と効果解説

「呪術：玩具」の性能

アイコン	性能詳細
玩具	呪術妨害・デバフオーラ 【所有者】 セノバイト 【優先度】★★★★☆【効果(tier1/tier2/tier3)】 生存者を最初にフックに吊るした時、その生存者は呪縛状態に陥り、無力なトーテムで呪術：玩具が発動する。呪縛状態の生存者は呪術：玩具が浄化されるまで無感覚(忘却)のステータス効果に苦しむ。 呪縛状態の生存者は呪術：玩具のトーテムから(24・20・16)メートル以内にいるとそのオーラが視える。最初の90秒間は、呪縛状態の生存者のみがトーテムの浄化を行える。

パーク取得優先度ランキング

「呪術：玩具」の評価

「ペンティメント」とセットで強力なパーク

「呪術：玩具」は、忘却を付与できる効果も強力だが、トーテムを増やせる点が大きな強みだ。特に「呪術：ペンティメント」を使う場合は、復活のトーテムを作り、30%の修理遅延を継続するために必要不可欠なパーク。

「玩具」単体での使用は弱い

「呪術：玩具」は単体で使用する場合、忘却付与を目的としたパークになる。「ペンティメント」と同時に採用するとトーテム破壊されるメリットが大きいが、単体採用では破壊されると忘却効果が消えてしまうため、忘却付与を目的に使うと弱いパークだ。

「呪術：玩具」の効果解説

永続的に忘却を付与出来る

「呪術：玩具」は初めて吊るしたサバイバーを永続的に「忘却」デバフをかけられる。「忘却」状態では心音が一切聞こえなくなるため、マッチ中のあらゆる場面で接近しやすくなる。

「忘却」は「呪術：玩具」の呪術トーテムが破壊されると解除される。サバイバー側は呪縛状態の人しかトーテムを破壊出来ない代わりに、16M以内のトーテム位置を把握可能だ。

初めて吊るす度に呪術トーテムが増えていく

「呪術：玩具」はサバイバー毎に初吊りがカウントされるため、最大で4つの呪術トーテムが生成され、4人に忘却を付与する。そのため、上振れると非常に強力な効果だ。

ゲーム開始時は呪術トーテムが出ない

「呪術：玩具」は、通常の呪術系パークと異なり、ゲーム開始時に呪術トーテムが出現する訳ではない。「吊るす」という発動条件を満たして初めて無力なトーテムが呪術トーテムへ変わる仕組みだ。そのため、他の呪術トーテムよりも破壊されづらく、安定性も高い。

呪縛状態の人しかトーテムを破壊出来ない

「呪術：玩具」の呪術トーテムは、生成後90秒間呪縛状態のサバイバーしか破壊出来ない。そのため、早期に破壊される可能性はそこそこ低い。

「呪縛」状態の効果と解除方法

「呪術：玩具」と相性の良いパーク

パーク	おすすめ理由
呪術：ペンティメント	・「玩具」で増やしたトーテムを利用して発電機修理を遅延できる
悶絶のフック：共鳴する苦痛	・悶絶のフックに吊るすと遅延と同時に忘却を付与できる

呪術：玩具と相性の良いキラー

キラー	おすすめ理由
ブライト	・吊りペースが早く忘却をばらまきやすい
ナース	・吊りペースが早く忘却をばらまきやすい
ピッグ	・逆トラ解除と忘却解除の選択を迫れる

関連リンク

セノバイトの固有パーク
デッドロック	呪術：玩具	悶絶のフック：苦痛という名の賜り物

キラー共有パーク
囁き	異形の祭壇	苦悶の根源
憎悪の囁き	忍び寄る者	呪術：誰も死から逃れられない
呪術：狩りの興奮	狡猾	鋼の握力
ずさんな肉屋	影の密偵	無慈悲
打ち砕かれた 希望

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