【DbD】「呪術：ペンティメント」の性能と効果解説

「呪術：ペンティメント」の性能

アイコン	性能詳細
ペンティメント	呪術妨害・デバフ遅延 【所有者】 アーティスト 【優先度】★★★★☆【効果(tier1/tier2/tier3)】 ・あなたは浄化されたトーテムのオーラが視え、浄化されたトーテムをトーテムにつき1回、再燃できる。 ・再燃したトーテムがある間、生存者の治療と修理の速度が20%低下する。再燃したトーテムが増えるとトーテム1個あたり速度がさらに(1・2・3)%低下する。 ・5つの全トーテムが同時に再燃した状態になると、すべてのトーテムがエンティティによって永続的にブロックされる。 ・呪縛状態の生存者は、16メートル以内の再燃したトーテムのオーラが視える。

パーク取得優先度ランキング

「呪術：ペンティメント」の評価

効果は優秀な遅延パーク

「呪術：ペンティメント」は、サバイバー全体に修理と治療の20%遅延をかけられる遅延パークだ。発電機の修理遅延と治療遅延を同時に付与できるため、効果は優秀な遅延パークと言える。

パーク構成の幅は狭い

トーテムを復活させるという特性上、他のトーテム系パークとの併用が必須なためパーク構成の幅は狭い。ただし、トーテム系パークは通常より強力な効果を持つため、組み合わせやすい点はメリットでもある。

サバイバーにトーテムがオーラ可視される

「呪術：ペンティメント」は、16メートル以内の呪縛状態のサバイバーにトーテムの位置がオーラ可視される。オーラ可視されるとすぐに破壊されてしまうため、効果の恩恵を長時間受けられない。

恵みパークにめっぽう弱い

「呪術：ペンティメント」は、トーテムを復活させて発動させる特性上、破壊されなければ完全に腐るパークだ。トーテムを恵まれるとマッチ中一切発動できずに終了するため、恵みパークの採用率が高い環境には合っていない。

「打ち砕かれた希望」で恵み対策は可能

恵みパークの採用率が高い現環境で「呪術：ペンティメント」を活かすには、「打ち砕かれた希望」の採用が必須だ。ただし、4パークのうち2パーク分を使用してでも採用したい強構成ではない。

「呪術：ペンティメント」の効果解説

巡回ルートにあるトーテムを復活させる

「呪術：ペンティメント」を使うときは、発電機の巡回ルートの近くから復活させよう。近くで復活すれば、手間がかからない上にトーテムを守りやすい位置に作る事ができる。

遠くのトーテムの復活は索敵と並行して行う

巡回ルートから遠いトーテムを復活させようとする程、時間のロスは大きくなる。もし、遠くのトーテムを復活させる場合は、サバイバーが見つからないときの索敵と並行して行おう。

「呪術：ペンティメント」と相性の良いパーク

パーク	おすすめ理由
呪術：玩具	・唯一呪いのトーテムを増やせるパーク ┗ペンティメントの発動回数を増やしやすい
呪術：破滅	・壊されなければ遅延を生かして勝てる ┗壊されればペンティメントで再び遅延可能
呪術：貪られる希望	・壊されなければ常時ワンパンで火力上昇 ┗壊されればペンティメントで遅延可能
呪術：狩りの興奮	・トーテム浄化と清めを遅延できる ┗弱点である恵みの対策が可能なパーク

呪術：ペンティメントと相性の良いキラー

キラー	おすすめ理由
ヒルビリー	・高速移動が可能でペンティメントを発動させる手間が少ないキラー
ナース
ブライト
プレイグ	・「黒死の吐瀉」の汚染によりトーテム浄化や清めを察知しやすくなる
エクセ	・トーテムの前にトレイルを引く事でトーテムの浄化や清めを察知しやすくなる
セノバイト	・チェーンハンティングでトーテムの浄化や清めを妨害しやすい

関連リンク

アーティストの固有パーク
不吉な包囲	悶絶のフック：共鳴する苦痛	呪術：ペンティメント

キラー共有パーク
囁き	異形の祭壇	苦悶の根源
憎悪の囁き	忍び寄る者	呪術：誰も死から逃れられない
呪術：狩りの興奮	狡猾	鋼の握力
ずさんな肉屋	影の密偵	無慈悲
打ち砕かれた 希望	デッドロック （禁じ手なし）	玩具 （運命のオモチャ）
苦痛という名の賜り物 （すすり泣く傷）

アーティストの立ち回り解説

全パーク一覧