【DbD】6.2.0アップデート(パッチ)内容まとめ

6.2.0アップデートの内容

バイオコラボの最新情報

新キラー「ウェスカー」実装

固有パーク

パーク	詳細
人体の超越	あなたの8メートル以内で生存者が高速乗り越えを行うと、 「人体の超越」が発動する。次回窓枠を乗り越えるとき、乗り越え速度が(30/35/40)%上昇する。その後「人体の超越」は解除され、30秒間のクールダウンが発生する。
知覚覚醒	生存者を運んでいる時、(16/18/20)メートル以内にいる他の生存者のオーラが視える。
終末期	脱出ゲートが通電すると、「終末期」が発動する。負傷、瀕死、あるいはフックに吊られている生存者は、脱出ゲートが開放されるまで衰弱のステータス効果に苦しむ。衰弱状態は脱出ゲート開放後も(20/25/30)秒間持続する。

特殊能力「猛毒バウンド」

特殊効果「ウロボロス感染」

特殊アクション「救急スプレー」

ウェスカーの能力と立ち回り解説

新サバイバー「エイダ・ウォン」実装

固有パーク

パーク	詳細
盗聴	発電機の修理を合計で33%完了させると、このパークが発動する。発電機を3秒以上修理したうえでアビリティ発動ボタンを押すと、盗聴器を設置する。盗聴器は(60/70/80)秒間有効。罠を仕掛けた発電機はすべての生存者に黄色のオーラで表示される。殺人鬼が罠の仕掛けられた発電機の14メートル以内にいる間、そのオーラが生存者全員に視えるようになる。発電機が破壊されると、盗聴器も破壊される。
反射回復	あなたが負傷時に、半径32メートル以内で他の生存者が1段階負傷すると、自分の治療進行度が残り進行度の (40/45/50)%即座に増加する。
雲隠れ	自力で立っている生存者が自分だけになると、「雲隠れ」が発動する。赤い傷マークと血痕、うめき声が(70/80/90)秒間表示されなくなる。

「エイダ」の固有パークと元ネタ

新サバイバー「レベッカ」

固有パーク

パーク	詳細
みなぎる活力	他の生存者への治療アクションを完了すると、その生存者の治療、チェスト開放、トーテム浄化、トーテムに恵み付与のアクション速度が対象の生存者が次回ダメージを受けるまで、(12/14/16)%増加する。
安心感	フックに吊るされた生存者の半径6メートル以内でアビリティ発動ボタン2を押すと、その生存者の耐久進行度が(20/25/30)秒間一時停止する。その生存者が耐久フェーズにある場合は、もがきスキルチェックも一時停止される。このパークはフック1回ごとに1人1回しか使えない。
全集中	スキルチェックでグレイトを出すと1トークンを獲得する（最大6トークン）。1トークンにつきスキルチェックの発生率が4%、スキルチェックの針の速度が4%それぞれ上昇し、スキルチェックでグレイトを出した際に追加される進行度が基本値の(10/20/30%)増加する。スキルチェックでグッドを出すか失敗する、あるいはアクションを何らかの理由で中断すると、パークのトークンをすべて失う。

「レベッカ」の固有パークと元ネタ

新マップ「ラクーン警察署」実装

2マップに分割される

新マップ
ラクーン警察署東棟	ラクーン警察署西棟

ラクーンシティ警察署が2マップに分割されて実装される。板の枚数がPTBから調整され、よりバランスの良いマップに修正された。

ナースの距離増しが弱体化

アドオン	効果
カヴァナーの最期の一息	【元効果】 ・ブリンクの最大範囲が30%拡大する。 ・ブリンクの最大チャージ時間が30%増加する。【調整後効果】 ・ブリンクの最大範囲が30%拡大する。 ・ブリンクの最大チャージ時間が30%増加する。 ・ブリンク開始から終了までにかかる時間が30%増加する
重く息切れする呼気	【元効果】 ・ブリンクの最大範囲が20%上昇する。 ・ブリンクの最大チャージ時間が20%増加する。【調整後効果】 ・ブリンクの最大範囲が20%上昇する。 ・ブリンクの最大チャージ時間が20%増加する。 ・ブリンク開始から終了までにかかる時間が20%増加する

ブリンク速度が遅くなる

6.2.0アップデート後から、ナースの距離増しアドオン「カヴァナーの最期の一息」「重く息切れする呼気」が弱体化された。今後はアドオンに関わらず、常にブリンク速度が一定になるようだ。

ナースの評価と固有パーク

配信者オプション (PCのみ) の実装

匿名モード

他のプレイヤー視点で、自分のプレイヤー名を選択中のキャラクターの名前に差し替えて表示。同じ生存者パーティにいるプレイヤーには本来の名前が表示される。

自分の名前非表示モード

自分の画面上で、自分のプレイヤー名を選択中のキャラクターの名前に差し替えて表示。自分のフレンドリストでは自分のプレイヤー名は「あなた」と表示される。

他人の名前非表示モード

自分の画面上で、他のプレイヤー名を選択中のキャラクターの名前に差し替えて表示できる。

マッチメイキングディレイモード

マッチメイキングを開始する前に短時間の待ち時間を非表示で差し込み、ゲーム内のハラスメントを予防可能。

回線状態インジケーターの改善

より詳細に回線状態がわかるように修正

回線状態を示すインジケーターを改善し、Pingとパケットロスの情報から得られる接続問題を確認できるようになった。

他のプレイヤーに大きな回線の問題が発生しているとき、画面上に通知される。 殺人鬼の回線に問題が発生している場合は、生存者一覧の上に赤いアイコンが表示され、生存者の回線に問題が発生している場合は、その生存者の名前の隣に赤いバーが表示。

BWのノード価格が33%減少

より少ないBPでプレステージを回せる

ブラッドウェブのノード価格が33％減少する調整が実施。これによって、アイテムやアドオン、オファリングをより効率的に収集可能だ。さらに、必要BPが減ったことで、プレステージが上げやすくなったため、パークの共有化や血塗れスキンなどが集めやすくなった。

ブラッドウェブの効率的な進め方

救助後の「我慢」と「迅速」が上方修正

よりトンネル対策が強固に変更

6.2.0アップデートから、フックから救助されたときの「我慢」と「迅速」ステータス効果が5秒間から10秒間に変更された。また、迅速効果の数値が7%から10%に変更。 これによって、救助後の生存者は4.4m/秒になるため、キラーと大きく距離を離すことが可能だ。

「英雄の奮起」の効果を巻き戻し

6.1.2よりも前の効果に巻き戻される

英雄の奮起

【元効果】 味方の代わりに殺人鬼の攻撃を2回受けるとパークが発動する。パーク発動中は我慢ステータスが付与され、攻撃を受けても負傷状態から瀕死状態にならない。効果が発動次第、殺人鬼から(12/14/16)メートル以上離れている場合に自分のオーラを殺人鬼に探知される。 次に瀕死状態になった際、パークは無効になる。 オブセッション状態になる確率が上昇する。【調整後効果】 味方の代わりに殺人鬼の攻撃を3回受けるとパークが発動する。パーク発動中は攻撃を受けても負傷状態から瀕死状態にならない。次に完全に回復すると、殺人鬼から(12/14/16)メートル以上離れている場合に自分のオーラを殺人鬼に探知される。 次に瀕死状態になった際、パークは無効になる。 オブセッション状態になる確率が上昇する。 複数の生存者が同時にオブセッションになることはない。

6.2.0アップデートで、「英雄の奮起」の効果が過去バージョンのものに巻き戻された。そして、「英雄の奮起」の攻撃を耐えられるステータス状態は専用のものとしてあらためて定義され、目立つアクションでキャンセルされないようになる。

不具合・問題の修正

バグ・エラー(不具合)一覧

既知の問題

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