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【FGO】サロメの運用方法とおすすめ編成例

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FGO攻略班
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FGO(フェイトグランドオーダー)のサーヴァント「サロメ」の運用方法を紹介。運用時のおすすめ編成や育成優先度も掲載しているので、FGO(FateGO)攻略の参考にどうぞ。

サロメ

©TYPE-MOON / FGO PROJECT

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サロメの運用方法

特攻と呪いを活かしたアタッカー

「秩序かつ善」の敵に特攻

サロメはスキル「血塗られた銀盆」で、「秩序かつ善」の敵に対して特攻を持つ。対象のサーヴァントは2019年8月現在で60騎もいるので、活躍する機会は意外と多い。

ただ、「秩序かつ善」の雑魚エネミーはいないので、サーヴァント戦でしか特攻を活かせないのが欠点。

宝具で呪い&呪厄を付与可能

サロメは宝具で呪いと呪厄を同時に付与できる。解除不可の防御アップや攻撃耐性を持つ相手には、呪いの重ねがけで大ダメージが狙える。

呪厄の倍率はオーバーチャージで強化できるのも特徴。エジソンのスキルや概念礼装「魔性菩薩」などで、呪いのダメージアップも可能だ。

第3スキルはあえて使わない

サロメの第3スキル「七つのヴェールの踊り」は、デメリットとして毎ターン自身の防御強化を1つ解除されてしまう。スキルはあえて使わない方が運用しやすい。

防御強化解除は防御アップだけでなく、無敵や回避も解除される。7ターン経過後に味方全員のNPを増やせるが、サロメを7ターン生存させることが困難なので無理に狙う必要はない。

サロメのおすすめ編成

アーツアタッカー編成

おすすめ編成例
サロメ
サロメ
ペインティングサマーA性能強化
諸葛孔明
諸葛孔明
プリズマコスモスNP補助
玉藻の前
玉藻の前
プリズマコスモスNP補助

アーツパーティで宝具回転率を高める

サロメをアーツパーティのアタッカーにする編成。宝具の回転率を上げ、大ダメージや呪いの重ねがけを狙おう。

敵が「秩序かつ善」属性の場合や、通常攻撃が効かず呪いが有効な敵を相手する場合に最適なパーティだ。

呪い付与できる味方と好相性

サロメの呪厄を活かすために、呪いを付与できる味方を編成できると効果的。アーツパと相性の良いサーヴァントの中なら、孔明やパライソ、メフィストなどがいる。

ほかにも盾役に礼装「五百年の妄執」や、コマンドコード「森域の魔獣」を装備させるのもおすすめ。

おすすめのサーヴァント

サーヴァント おすすめ理由
アサシンパライソ
パライソ
【役割】呪い付与役・アーツ主体の呪い持ちアタッカー
・攻撃する度に呪いを付与できる
・クリ率ダウンで事故率を減らせる
諸葛孔明
諸葛孔明
【役割】NP補助+呪い付与・最大50%のNP補助が可能
・宝具で呪い付与が可能
・防御バフで耐久性の確保に繋がる
メフィスト
メフィスト
【役割】デバフ+呪い付与・宝具とスキルで呪い付与が可能
・強化無効で敵のバフを妨害
・アーツチェインを組みやすい
武蔵坊弁慶
武蔵坊弁慶
【役割】壁役+呪い付与・効果は低めだが宝具で呪い持ち
・タゲ集中でサロメを守る
・スタンと宝具封印で搦手も可能

サロメの特徴

▼ サロメの特徴
・範囲が広めな特攻スキル
・宝具で呪厄を付与可能
・第3スキルの使いどころがない

範囲が広めな特攻スキル

サロメはスキルで3ターンの間「秩序かつ善」特攻を自身に付与できる。バーサーカーなので攻撃相性で有利を取りやすく、対象のサーヴァントが相手なら火力を出しやすい。

「秩序かつ善」特攻対象

クラス 対象サーヴァント
セイバー アルトリア・ペンドラゴンアーサー・ペンドラゴン(プロトタイプ)紅閻魔アルトリア・ペンドラゴン(リリィ)ラーマランスロット(セイバー)ガウェイン蘭陵王ラクシュミー・バーイージル・ド・レェベディヴィエールイアソン
アーチャー アルトリア・ペンドラゴン(水着)イシュタルトリスタンケイローンウィリアム・テル
ランサー カルナアルトリア・ペンドラゴン(ランサー)ブラダマンテアルトリア・ペンドラゴン(槍オルタ)ヴラド三世(EXTRA)源頼光(水着)パールヴァティーワルキューレ秦良玉長尾景虎ガレス
ライダー ケツァル・コアトルダヴィンチリリィマリー・アントワネットマルタアルトリア・ペンドラゴン(サンタオルタ)坂田金時(ライダー)イシュタル(水着)ゲオルギウス
キャスター 玄奘三蔵マーリンメディア(リリィ)ニトクリスマリー・アントワネット(水着)ギルガメッシュ(キャスター)美遊・エーデルフェルト
アサシン ニトクリス(水着)グレイヘンリー・ジキル&ハイド
バーサーカー 坂田金時ナイチンゲールエルドラドのバーサーカー
シールダー マシュ(オルテナウス)マシュ・キリエライト
ルーラー ジャンヌ・ダルク天草四郎始皇帝マルタ(水着)ケツァルサンタアストライア
アルターエゴ メルトリリスキングプロテアメカエリチャンメカエリチャン2号機
ムーンキャンサー ジナコ
フォーリナー 謎のヒロインX(水着)

※2019年8月現在で実装されているサーヴァント

宝具で呪厄を付与可能

サロメは宝具の追加効果で呪いと呪厄を付与できる。呪厄を付与できるサーヴァントは少なく、呪いのスリップダメージを強化できる。

呪いを重ねがけできれば、強力な防御バフで通常攻撃が効かない相手にも大ダメージを与えることが可能だ。

第3スキルの使いどころがない

サロメのスキル「七つのヴェールの踊り」は味方全員にNP100%を付与できるが、デメリットの「毎ターン防御強化解除」と条件の「サロメを7ターン生存させる」が厳しく使いどころがない。

スキルは実質2つしか使えないのが欠点。特攻スキルや呪い付与宝具を中心に、強みを活かした運用をしよう。

サロメのおすすめ育成手順

目標キャラLv MAXHP MAXATK
Lv65 6,885 6,884
スキル強化目安
スキル1
Lv10推奨(最優先)
スキル2
Lv10推奨
スキル3
Lv1or10目安

Lv65まで上げよう

サロメは後半からステータスが大きく上昇する。特にLv55〜65の間はHP/ATKともに1,300以上伸びるので、最大レベルまで強化しよう。

強化スキル優先度

火力役として使うなら「血塗られた銀盆」優先

サロメを[秩序かつ善]特攻を活用した火力役として採用するなら「血塗られた銀盆」の強化を優先しよう。特攻と攻撃力の両方が伸び、火力が一気に向上する。

呪い耐久を目指すなら「天性の肉体(体)」優先

呪いと呪厄を使った高防御の敵との耐久戦に使うなら「天性の肉体(体)」の強化を優先しよう。CT短縮と防御倍率の向上により、しぶとく立ち回れるようになる。

「七つのヴェールの踊り」は後回し

効果発動までに7ターンかかり、加えてデメリットが大きすぎるので、「七つのヴェールの踊り」の強化はしなくても問題ない。

どうしても使いたい場合はLv10まで強化し、味方がターゲット集中などで守り続けて運用しよう。

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