【DbDモバイル】ピッグの立ち回りと対策方法
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DbDモバイル(デッドバイデイライト)のキラー「ピッグ/アマンダ・ヤング」の立ち回りと対策方法について掲載中!能力や評価、おすすめパーク、操作方法、強化内容、背景、元ネタについても記載しているので、ピッグを詳しく知りたい方はぜひ参考にどうぞ!
評価
総合評価 |
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C |
要素別評価 |
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チェイス | 遅延 | 巡回 | キャンプ |
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C | A | B | C |
ステータス | |||
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移動速度 | 4.6m/s | 脅威範囲 | 32m |
背の高さ | 平均 | 難易度 | 普通 |
ユーザー評価
固有パーク
パーク | 詳細 |
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処刑人の妙技 |
【効果】 生存者がフックの破壊工作を開始すると通知を受け取る。 生存者を運んでいる間、フックから(2・4・6)メートル以内にいる生存者のオーラが視える |
【取得優先度】 ★☆☆☆☆ |
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監視 |
【効果】 修理進行度が後退しているすべての発電機が白いオーラで強調される。発電機の修理進行度の後退が食い止められると、(8・12・16)秒間黄色いオーラで強調される。発電機の修理音が聞こえる範囲が8メートル広がる。 |
【取得優先度】 ★★★☆☆ |
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選択は君次第だ |
【効果】 自身から32メートル以上離れた場所で生存者がフックに吊られた仲間を救助すると、このパークが発動し、救助者は(40・50・60)秒間無防備の効果を付与する。選択は君次第だは60秒間のクールダウンを持つ。 |
【取得優先度】 ★★★★☆ |
固有アドオン
アドオン | 効果 |
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ルールセットNO2 Ultra Rare |
・罠のタイマーが動作するまでの間、生存者がジグソウボックスのオーラを視る能力を無効にする。 |
アマンダへの手紙 Ultra Rare |
・しゃがんでいる間、12メートル以内の生存者のオーラを視ることができる ・使用可能な逆トラバサミの数が3つ減少する ・使用可能なジグゾウボックの数が2つ減少する |
改造タイマー Very Rare |
・逆トラバサミの死亡タイマーがそこそこ減少する |
ジグソウのスケッチ Very Rare |
・使用可能なジグソウボックスが1つ増加する |
機械部品の箱 Very Rare |
・生存者がジグソウボックスを調べる時間がかなり増加する ・生存者に逆トラバサミを設置する時間がそこそこ減少する |
アマンダの秘密 Very Rare |
・ピッグがジグゾウボックスのオーラを視る能力を無効にする ・生存者が逆トラバサミを除去したとき、それを感知できる ・逆トラバサミを除去している生存者のオーラが6秒間視えるようになる |
緩効性毒物 Rare |
・逆トラバサミを取り付けられた生存者が疲労状態に苦しむ |
錆びた付属品 Rare |
・逆トラバサミを取り付けられた負傷状態の生存者が重傷のステータス効果に苦しむ |
ジグソウの注釈付き設計図 Rare |
・使用可能な逆トラバサミの数が1つ増加する ・逆トラバサミの死亡タイマーがそこそこ増加する |
重なり合うカミソリ刃 Rare |
・ジグソウボックスでスキルチェック失敗をした時のペナルティがとてつもなく増加する |
機械部品の袋 Rare |
・生存者がジグソウボックスを調べる時間が少し増加する ・逆トラバサミを設置する時間が少し減少する |
ビデオテープ Uncommon |
・奇襲攻撃の溜め時間が少し減少する。 ・奇襲攻撃に失敗したときのクールダウンが少し減少する |
万能な刃物 Uncommon |
・逆トラバサミを取り付けられた生存者が出血効果に苦しむ |
カミソリワイヤー Uncommon |
・ジグソウボックスを操作するときに、スキルチェックが発動する確率がそこそこ増加する |
遺言 Uncommon |
・使用可能な逆トラバサミが1つ増加する |
フェイスマスク Uncommon |
・逆トラバサミを取り付けられた生存者が目眩まし効果に苦しむ ・ジグソウボックスのハイライトには影響しない |
軍用の革紐 Common |
・しゃがむまでの時間が少し減少する |
割られた注射器 Common |
・奇襲攻撃に失敗したときのクールダウンが少し減少する |
ジョンのカルテ Common |
・奇襲攻撃の溜め時間が少し減少する |
工場の潤滑油 Common |
・ジグソウボックスを操作するときにスキルチェックが発動する確率が少し増加する |
能力解説
メイン効果 | |
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ジグソウの洗礼 |
儀式の開始時に発動していない逆トラバサミを4個持っている。瀕死状態で生存者の前に立ちはだかりながら、アビリティ発動のボタンを押して生存者に発動していない逆トラバサミを仕掛ける。逆トラバサミはその儀式でいずれかの発電機が修理が完了すると発動する。 生存者はマップ上に設置されたジグソウボックスを探してカギを見つけることで、発動しているまたは発動していない逆トラバサミから逃れる試みを行うことができる。 ・発動中の逆トラバサミ 逆トラバサミが発動すると、タイマーのカウントダウンが始まる。発動中の逆トラバサミを持った生存者は、タイマーが時間切れになるか、発動中の逆トラバサミが付着した状態で儀式からの脱出を試みると自動的に処刑される。 |
特殊アビリティ |
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【しゃがむ】 アビリティ発動のボタンを押すとしゃがみ、再度ボタンを押すと立ち上がる。しゃがんでいる間はピッグの移動速度が遅くなる。しゃがんでいる間、ピッグは探知不可のステータス効果を得る。【奇襲攻撃】 しゃがんでいる状態で攻撃ボタンを押すとダッシュし、奇襲攻撃を行う。 |
逆トラバサミ
対策ポイント |
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瀕死時・フック吊り時・チェイス時はタイマーが止まる ┗状況が変化すると再び動き出す |
ハッチ脱出では逆トラバサミは起動しない(脱出可能) |
通電後に付けられた逆トラバサミは効果が適応されない |
マップ内に設置されたジグソウボックスの内1つだけ正解がある |
正解のジグソウボックスの場所は各逆トラバサミ毎に異なる |
しゃがみ
対策ポイント |
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しゃがみ中は脅威範囲が0メートル |
しゃがみ中でも「凍りつく背筋」「予感」は反応する |
しゃがみから立ち上がりの途中は徐々に脅威範囲が広がる仕組み |
奇襲攻撃
対策ポイント |
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チャージを始めた瞬間から効果音が周辺に響き渡る |
前方方向であれば操作可能 |
立ち回りとコツ
発電機はしゃがみ移動で近づこう
ピッグの強みは隠密からの奇襲だ。しゃがみ移動で心音を消して接近することで、無警戒のサバイバーに先制攻撃ができる。発電機の修理音が聞こえる少し手前でしゃがみ移動を開始し、修理していたらそのまま奇襲を仕掛けよう。
常にしゃがみ移動はおすすめできない
ピッグの強みはしゃがみ移動による隠密だ。しかし、しゃがみ中は移動速度が低下し、視点が下がることで索敵が難しくなるデメリットがある。通常移動としゃがみ移動を使い分けよう。
奇襲攻撃はチェイスで活用
奇襲攻撃時は移動速度も大幅に上昇する。板や障害物を挟んでのチェイスになった時、奇襲攻撃を使えば相手が板を乗り越える前に攻撃を当てやすくなるので活用しよう。
相手が気づいてない時は通常攻撃推奨
奇襲攻撃はチャージ中に独特の攻撃音が鳴る。そのため、相手がキラーの存在に気づいていなくても、奇襲攻撃音が鳴ったタイミングでバレる危険性が高い。サバイバーがピッグに全く気付いていない時は、奇襲ではなく立ってから通常攻撃の方が確実だ。
逆トラバサミは積極的に使おう
逆トラバサミは発電機の修理完了で起動するため、未完了の発電機が多い序盤から積極的に使っていこう。ただし、1回のマッチで使える逆トラバサミの数には限りがあり、無計画に使うとすぐに使い切る。そのため、1~2人が逆トラバサミ状態になっていたら、それ以上は使わず温存がおすすめだ。
逆トラバサミの主目的は発電機遅延
起動した逆トラバサミの制限時間は約2分30秒と長いため、時間切れが起こるケースはまれである。逆トラバサミは、サバイバー殺害ではなく、解除に時間を使わせて発電機修理を遅らせるために使うものと認識しよう。
対策
対ピッグで注意すべきポイントまとめ |
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発電機修理中は目視索敵を行う |
負傷は可能な限り治療する |
逆トラの解除は状況に応じて対応を変える |
ガッツリ対策するなら「凍りつく背筋」を付ける |
室内系オファリングなら透視アドオンを警戒する |
発電機修理中は目視索敵を行う
ピッグはしゃがみによって心音を0にできるため、心音が聞こえたら警戒を強める立ち回りだと接近に気づけない。そのため、心音が聞こえない場所でも目視索敵を実施する必要がある。特に、発電機修理中は自身が立ち止まっているため、しゃがみによる接近に気づけないと奇襲攻撃を食らう。
開けた場所の方が発電機を修理しやすい
ピッグを相手にする場合は、しゃがみによる物陰からの奇襲を警戒する必要がある。しかし、開けた場所だとしゃがみで接近しているのを発見しやすいため、開けた場所の方が発電機修理が行いやすい。
可能な限り負傷は治療する
ピックは強力なチェイス能力を持たないため、負傷時のブーストによって時間を稼ぎやすい。また、無傷の状態からだと初動のしゃがみからの接近ですぐ瀕死にならないのも強力であるため、負傷は可能な限り治そう。
逆トラバサミが起動中の時は解除を優先する
自身に付けられた逆トラバサミが起動してタイマーが減り始めている場合は治療よりも逆トラバサミ解除を優先しよう。しかし、まだ逆トラバサミが起動していない場合は、治療を優先することで安全に解除のために移動が行える。
逆トラバサミに対する優先的行動
状況 | 優先的行動 |
---|---|
逆トラ未起動で救助された | 治療後に解除へ向かう |
逆トラ起動後に救助された | 解除を優先して解除後に治療する |
味方1人が未起動の逆トラ付き | 気にせず発電機修理を進める |
味方2人が未起動の逆トラ付き | 修理完了寸前で止めておく |
発電機修理の寸止めも有効な選択肢
逆トラ状態の味方が複数いたら「あえて修理完了せずに寸止めする」のも有効な選択肢だ。ただし、発電機修理が止まってしまうため、修理が止まる時間が長いほどキラー有利な状況に変化する可能性が高まる。
対策するなら「凍りつく背筋」を付ける
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ピッグに苦手意識が強いプレイヤーには、パーク「凍りつく背筋」を付けるのがおすすめ。「凍りつく背筋」はキラーの接近による視線を探知できるため、ピッグを含めた全隠密系キラーに効果的な強パークだ。
また、隠密系キラー相手でなくても役に立つため、少しでもピッグを苦手と感じたら使ってみよう。
「凍りつく背筋」の性能と入手方法 |
室内オファの場合は透視構成の可能性大
アドオン名 | 効果 |
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Ultra Rare アマンダへの手紙 |
・しゃがんでいる間、12メートル以内の生存者のオーラを視ることができる ・使用可能な逆トラバサミの数が3つ減少する ・使用可能なジグゾウボックの数が2つ減少する |
キラーがピッグで室内用オファリングを焚いた場合は、「透視ピッグ」の可能性が極めて高い。「透視ピッグ」は、しゃがみの時のみ12M以内に居るサバイバーのオーラを視認できる構成で、室内マップを得意としている。
「透視ピッグ」の場合は自身の位置が可視表示されているため、奇襲攻撃を受ける機会がいつも以上に多い。そのため、通常のピック相手以上に負傷した際の治療が重要になる。
おすすめパーク構成
遅延+索敵構成
パーク構成 | |||
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破滅 |
イタチが飛び出した |
堕落の介入 |
死を呼ぶ追跡者 |
ピッグは発電機の遅延パークと索敵パークで構成を組むのがおすすめだ。遅延パークと逆トラバサミの相性が良く、発電機を修理できない状況を作りやすい。また、索敵パークを採用することで、逆トラバサミを装着するペースを早めることができる。
代替おすすめパーク
パーク | おすすめポイント |
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バーベキュー&チリ |
・生存者の位置を把握する事によって、しゃがみを利用したキャンプ・トンネルをするかどうかの判断がしやすくなる |
囁き |
・しゃがみを用いることで心音0でサバイバーの索敵が可能 ・共有パークのため入手しやすい |
まやかし |
・強ポジでのチェイスを拒否できる ・フェイントが決まれば即攻撃可能 |
野蛮な力 |
苦手なチェイスの時間を短縮して逆トラを活かしやすくなる |
ずさんな肉屋 |
・治療遅延でサバイバーの行動を妨害しやすい ・ピッグは心音を消して接近し負傷させられるため、効果を適応させやすい |
看護婦の使命 |
心音を消して接近できるため、治療中のサバイバーに奇襲をかけやすい |
おすすめアドオン
逆トラバサミ設置速度上昇と解除遅延
アドオン名 | おすすめポイント |
---|---|
機械部品の箱 |
【特におすすめ】 ・設置速度上昇で発電機の修理に間に合わせやすい ・解除遅延で発電機修理以外に多くの時間を消費させられる |
機械部品の袋 |
逆トラバサミの個数増加
アドオン名 | おすすめポイント |
---|---|
ジグソウのスケッチ |
【特におすすめ】 ・逆トラバサミ増加で総合的に解除時間が伸びる |
ジグソウの注釈付き設計図 |
サバイバーのオーラ可視
アドオン名 | おすすめポイント |
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アマンダへの手紙 |
・しゃがむことで生存者のオーラを視ることができる |
逆トラバサミの死亡タイマー減少
アドオン名 | おすすめポイント |
---|---|
改造タイマー |
・逆トラバサミで殺害しやすい |
ジグソウボックスのオーラ表示無効化
アドオン名 | おすすめポイント |
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ルールセットNO2 |
・オーラ表示無効で逆トラバサミの解除を遅延できる ・オーラを視るために発電した場合逆トラバサミを起動できる |
逆トラバサミで状態変化付与系
アドオン名 | おすすめポイント |
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緩効性毒物 |
・疲労状態付与で「デッド・ハード」や「全力疾走」を無効化 |
フェイスマスク |
・目眩まし付与で救助を遅延できる |
スキン/衣装一覧
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ピッグのスキンと解放材料 | ||
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初期スキン【価格】 × 交換不可 |
ストーリー
本名 |
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アマンダ・ヤング |
元ネタ・出典元作品 |
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「SAW」 |
ピッグの入手方法 |
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【入手方法】 ・オーリックセルで購入 |
ストーリー |
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「ジグソウ」の名で知られるジョン・クレイマーは、中国の干支で「亥(豚)」の年に息子が生まれるよう計画していた。豚は豊穣と再生の象徴であり、彼と妻の新たなる門出、そして息子の輝かしい人生の始まりとして相応しいと考えていたのだ。だがその計画は、妻が働いている病院に麻薬中毒者が強盗に入った夜に打ち砕かれた。 この事件の結果、妻は流産した。ジョンは最終的に麻薬中毒者を捕らえ、最初の被験者とした。そしてその「豚」も、永久に変わったのだ。それはジョンを内側から腐らせる病気の象徴に代わり、また人間は単なる肉に過ぎず、行動を通じて自らを高め、死地から己の人生を掴み取らなければならない、という備忘となった。 ピッグは器となり、被験者をテストへと運ぶ、ジグソウの代理人となった。ピッグは、「ゲーム」に勝利した者たちの一部にとっては依然として、ジグソウの弟子、果ては後継者として新しい人生へと導いた、再生の象徴だった。 アマンダ・ヤングもその一人だった。トラブルに巻き込まれどん底に落とされた彼女の人生は、自身と周囲の人間への害悪にあふれていた。ジグソウのテストに直面し、生還したとこで、全ては変わった。自分の命にも価値はあると確信した彼女はジグソウの思想の信奉者となり、ジグソウが癌で死んだ後はその後継者となる意思を固めていた。 だが彼女は、ジョンの死が差し迫っていることへの苦悩と、被験者達がゲームのるつぼの中で己を救い、再生することなどできないという思い込みから、よりジョンに依存していったのだ。 それを見て取ったジョンは彼女に新たなゲームを仕掛け、彼女がもう一度己を救うチャンスを与えたのだが、アマンダは私怨や制裁願望から行動することを止められなかった。彼女はテストに失敗し、その結果射殺された。 タイルの床で血の海に沈んだ彼女の視界を闇が包み込み、そこでは木のきしむような音がした。次の瞬間、彼女は森にいて、再び豚の目を通して世界を見ていた。木々が彼女を取り囲み、その枝があらゆる角度から襲い掛かる。パニックの波に襲われながら、彼女は仮面の中で自分の呼吸が反響する音を聞いた。 彼女は地獄に落ち、呪われて、この姿で過ごし続けなければならなくなったのだろうか?それとも、これも新たなテストなのか?それとも、彼女は「ゲームオーバー」になってないのでは?ジョンはいつも、他の誰よりも一手先を考え、あらゆる結果に備えた計画を立てていた。それに彼が彼女を見捨てるはずがないだろう。 ジグソウはこの世を去ったのかもしれないが、彼は彼女を別の存在に預けたのだ。そう、彼女がピッグとなって仕えるべき存在に。 そして今、彼女は自分の下した決断が正しかったと確信している。ゲームの時間は終わった。彼らの誰にも、チャンスなどなかった。彼らは肉で、肉は死ぬことを定められていたのだ。 |
関連リンク
キラー一覧 | |||
---|---|---|---|
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ハグ |
ドクター |
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セノバイト |
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