【DbD】サバイバーで脱出する方法|モディファイア「消灯」
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DbD(デッドバイデイライト)のモディファイア「消灯」のサバイバーで脱出する方法を掲載中!序盤から終盤の立ち回りに関しても紹介しているため、モディファイア「消灯」をサバイバーで遊んでいる人は参考にどうぞ。
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消灯でのサバイバーの脱出例
脱出において意識すべき考え方
序盤から中盤までが非常に重要
モディファイア「消灯」で脱出を安定させるには、序盤から中盤の立ち回りが重要だ。序盤から発電機が3台修理されるまでに、誰も処刑されていなければ脱出の可能性が残されている。
特に中盤の立ち回りをミスると脱出できない
複数回サバイバーでプレイした結果、特に中盤の立ち回りが重要だと感じた。中盤でいかにチェイス担当が時間を稼ぎ、他のサバイバーが発電機修理を進められるかが非常に大切だ。
マッチ待機中
目立ちにくいスキンを着用する
モディファイア「消灯」に参加する際は、目立ちにくいスキンを着用するのがおすすめだ。特に黒に近い配色のスキンは視認性が悪く、モディファイア「消灯」参加に適している。
マップ図を確認しておく
対象マップ一覧 | |
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オーモンド山のリゾート | 治療シアター |
ファミリー・レジデンス | 瓦礫と化した広場 |
モディファイア「消灯」では登場するマップが4つに固定されている。そのため、マッチ待機中は4マップのマップ図に目を通しておくと、視界が悪い状態でも自分の位置を把握しやすくなる。
序盤
今自分がいる位置をなるべく把握
マッチ開始直後は、まず自分がマップのどこにいるのかをなるべく把握しよう。マップのどこにいるのかを把握できれば、チェイスで強いポジションや高確率で発電機のある場所を絞れる。
周辺にいるサバイバーからキラーの位置を予測
周辺にサバイバーが何人いるのかも確認しよう。周辺にサバイバーが集まっている状態でマッチが開始した場合は、キラーは逆方向から開始した可能性が高いと推測できる。
外周移動時は壁伝いに歩く
外周を移動する際は、壁伝いに移動するのがおすすめだ。壁伝いに移動すれば、キラーが迫ってくるか警戒すべき方向を減らせる上、自身の方向感覚を見失いにくい。
チェイス開始時は壁と逆側へ逃げる
チェイス開始時は、壁と逆側に逃げるのが必須だ。壁に向かってチェイスを開始すると、板や窓枠がなくすぐにダウンするため、自分がどこにいるかがわからない状態でもまずは壁から離れるようにチェイスする方が、時間を稼ぎやすい。
中央移動時は固有や小屋の位置を覚える
マップ中央を移動している際は、移動時に見かけた固有建築物や殺人鬼の小屋の位置を覚えておこう。場所を覚えていれば、周辺でチェイスが開始した際に逃げ込める。
中盤
理想は発電機を固めないように修理
中盤の理想は、発電機を固めないように修理を進めていく立ち回りだ。しかし、修理済みの発電機も視界が悪く確認できないため、常に固まらないように行動するのは難しい。
修理した発電機と反対側を直す
マッチ中は、自分が付けた発電機の反対側を回しにいくイメージで行動するのがおすすめだ。通常時よりも視界が悪く、発電機修理状況を判断しにくいため、周辺の状況も把握したいが、自身の発電機を基準に移動した方が素早く判断できる。
発電機を修理しないよりは修理した方が良い
発電機が偏らないことを考えすぎて、一切発電機を回さないよりは修理を進める方がおすすめだ。モディファイア「消灯」では、安全に発電機を回せる時間が味方のチェイス時しかないことに加え、他サバイバーの発電機修理状況が確認できないため、発電機修理が進みにくい。
味方のチェイス時は全力で発電機修理
味方がチェイスしている間は、全力で発電機修理を行おう。ほとんどの行動が可視化されない中、サバイバーは味方のチェイス表示のみ確認できるため、最も安全に発電機修理を行える時間になる。
終盤
ゲートは即解放で良い
発電機の修理が完了したら、ゲートは即解放で良い。ルール上、キラー側のパークを警戒する必要がなく、他サバイバーの状態もチェイス時以外確認できないため、自分がチェイスになっても脱出できるように経路を確保しておくのがおすすめ。
無傷の状態でゲートに行くのが理想
自分が負傷している場合、理想は無傷の状態でゲートに向かいたい。キラーの脅威範囲がないため、ゲート巡回中に奇襲で1回攻撃を受けることが多いからだ。
味方がチェイスしている場合は例外
味方がチェイスしている場合は例外だ。時間を稼いでくれている間にゲートに向かおう。ただし、ゲート側でチェイスしていることもあるため、音をよく聞いてチェイス位置を判断する必要がある。
ゲート脱出が厳しい場合はカギに賭ける
ゲート脱出が厳しい場合は、チェストからカギを入手できることに賭けよう。モディファイア「消灯」では、チェストが通常よりも多く設置され、レア度の高いアイテムが出る仕様だ。
チェイス時
最優先は「とにかく時間を稼ぐ」
チェイスで最も意識すべきことは「とにかく時間を稼ぐ」だ。通常時では板の節約や最適なチェイスポジションを考えながら立ち回る人が多いが、モディファイア「消灯」は視界が悪く、板の位置や発電機の場所が簡単に判断できない。
チェイス中のみアイコン表示で判断可能
多数のUIが見えない状態の中、チェイス中か否かは行動可視化機能で判断可能だ。よって、誰かがチェイスしている時間が最も安全に発電機を回せる時間に直結する。
板より窓枠を活用してチェイスを組み立てる
チェイス中は、板よりも窓枠を活用してチェイスを組み立てるのがおすすめだ。通常であれば、板が使用されているか否かを遠方から確認できるが、モディファイア「消灯」では視界不良で確認できないため、残っているかどうか不明な板よりも窓枠を主体にチェイスする方が時間を稼ぎやすい。
チェイス中に見かけた板は使用して問題ない
板よりも窓枠を活用した方がチェイスを伸ばしやすいと記載したが、板を過度に節約する必要はない。よって、チェイス中に見かけた板は適宜使用して、少しでも時間を稼ごう。
発電機を回しているかは音で判断
発電機を回しているかは視界が悪いため、音で判断するしかない。よって、ある程度発電機に接近してやっと発電機の修理状況を確認できる。
救助時
救助は積極的に行おう
救助には積極的に参加しよう。モディファイア「消灯」はサバイバーの行動可視化機能が極端に制限されているため、救助意識の高いサバイバーが少ない。
キラーがキャンプ中でも救助しよう
モディファイア「消灯」では、脅威範囲がないことを利用してキャンプ気味のキラーが多い。ただし、キャンプで1人が処刑されると一気にサバイバー不利な状況になるため、吊り交換も考えつつ救助を狙おう。
「AFC」や「救助後の我慢」は実装済
検証の結果、UIが表示されないため分かりにくいが、アンチフェイスキャンプシステムや救助後の我慢効果は通常通りに作動している。よって、キラーがフェイスキャンプを行っている場合は、あえて救助せずアンチフェイスキャンプシステムを活用するのも有効だ。
救助された後は救助した人に付いていく
自身が救助された時は、その場から離れて救助した人に付いていこう。消灯では他者治療でしか回復できないため、味方のサバと会う機会を逃さず回復に繋げると事故りにくくなる。
救助した場合は離れつつ後で治療する
自身が救助した場合は、すぐにその場から離れつつ救助した人の動向を確認しよう。吊られていたフックから十分に距離を取ってから、被救助者に近づいて治療を行うと、事故を減らせる。
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