【DbDモバイル】ツインズの立ち回りと対策方法
- 最終更新日
DbDモバイル(デッドバイデイライト)のキラー「ツインズ/シャルロット・デエ/ヴィクトル・デエ」の立ち回りと対策方法について掲載中!能力や評価、おすすめパーク、操作方法、強化内容、背景、元ネタについても記載しているので、ツインズを詳しく知りたい方はぜひ参考にどうぞ!
ツインズの評価
総合評価 |
---|
B |
要素別評価 |
---|
チェイス | 遅延 | 巡回 | キャンプ |
---|---|---|---|
B | B | A | B |
ステータス | |||
---|---|---|---|
移動速度 | 4.6m/s | 脅威範囲 | 32m |
背の高さ | 高い | 難易度 | 難しい |
ユーザー評価
ツインズの固有パーク
パーク | 詳細 |
---|---|
溜め込み屋 |
【効果】 (32・48・64)m以内の生存者がチェストにアクションを行うか、アイテムを拾った時に大きな通知音を受け取る。儀式の開始時点で、マップ上に最大2個のチェストが追加で出現する。 |
【取得優先度】 ★☆☆☆☆ |
|
迫害 |
【効果】 発電機を破壊すると、他のランダムな3台の発電機の進行度が最大3台まで後退し始める。これらの発電機のいずれかが修理中の場合、修理をしている生存者に難しいスキルチェックが発生する。迫害は(120・100・80)秒のクールダウンがある。 |
【取得優先度】 ★★★☆☆ |
|
とどめの一撃 |
【効果】 発電機の修理が完了するたびにトークンを獲得する。トークンを1個以上持っているとき、次の突進攻撃の距離が (70・75・80)%増加し、トークンを1個消費する。 |
【取得優先度】 ★★☆☆☆ |
ツインズの固有アドオン
アドオン | 効果 |
---|---|
沈黙の布 Ultra Rare |
・待機状態から戻ったシャルロットが20秒間探知不可になる |
玉虫色のペンダント Ultra Rare |
・休止状態のヴィクトルを潰すと45秒間無防備になる |
コマ Very Rare |
・ヴィクトルの飛び付きによって生存者は持っているアイテムを落とす |
ヴィクトルの兵士 Very Rare |
・休止状態のヴィクトルを潰した生存者のオーラが6秒間視えるようになる |
微量の香水 Very Rare |
・ヴィクトルが休止状態の間、彼の検知範囲内に入った生存者は忘却状態に陥る |
森のシチュー Very Rare |
・ヴィクトルの移動速度が秒速0.6メートル上昇する |
マドレーヌのスカーフ Rare |
・ヴィクトルの移動速度が秒速0.4メートル上昇する |
下水道のヘドロ Rare |
・くっついた状態のヴィクトルを潰すのに要する時間が2秒増加する |
硬くなったパン Rare |
・飛びつきのクールダウンが0.4秒短縮される |
重いガラガラ Rare |
・くっついた状態のヴィクトルを潰すと20秒間衰弱状態になる |
錆びた針 Rare |
・くっついた状態のヴィクトルを潰すと回復するまで出血状態になる |
マドレーヌの手袋 Uncommon |
・ヴィクトルの検知範囲が4メートル拡大する |
乳歯 Uncommon |
・くっついた状態のヴィクトルを潰すと30秒間目眩まし状態になる |
儀式用のキャンドルスティック Uncommon |
・ヴィクトルを潰すのに要する時間が0.2秒増加する |
猫の眼 Uncommon |
・飛び付きのチャージが満タンになるとヴィクトルが静かになる |
血塗れの黒頭巾 Uncommon |
・シャルロットの目覚める時間が0.5秒短縮される |
おもちゃの剣 Common |
・飛び付きのチャージ時間が0.2秒減少する |
爪 Common |
・ヴィクトルの開放時間が0.5秒減少する |
猫の置物 Common |
・飛び付きのターゲットの位置が表示される |
酸っぱくなった牛乳 Common |
・ヴィクトルの検知範囲が2メートル拡大する |
ツインズの能力解説
メイン効果 | |
---|---|
血の結束 |
能力ボタンを押すとヴィクトルを解放する。アビリティ発動のボタンをタップするとシャルロットとヴィクトルの操作を切り替える。 ヴィクトルは操作されずにいると殺人鬼の本能が発動し、彼の付近を歩行中または走行中の生存者のオーラがシャルロットに視えるようになる。ヴィクトルの甲高い叫び声を聞いた生存者は殺人鬼の本能に捕らわれやすい。ただしシャルロットが操作されている間、生存者はヴィクトルを潰すことができる。 ヴィクトルは潰されると、一定時間が経過した後でシャルロットの体の一部として復活する。 |
特殊アビリティ |
---|
【飛びつき】 ヴィクトルを操作中にアビリティ発動のボタンを長押しすると飛び付きをチャージし、攻撃ボタンで解き放つ。飛び付きが命中した生存者はダメージを受ける。ヴィクトルは、無傷状態の生存者にはしがみつく。しがみつかれた生存者はその間、衰弱、忘却、行動不能のステータス効果を受け、ロッカーへの進入と脱出ゲートからの脱出が不可になる。付近にいる生存者のオーラが視えるようになる。しがみつかれている間、生存者は払い除けアクションを完了するとヴィクトルを潰すことができる。 飛び付きが外れた場合、ヴィクトルは一瞬だけ脆弱になり、生存者は彼を潰すことが可能になる。ヴィクトルは自分の背より高い障害物に着地すると自滅する。ヴィクトルは自分の背より高い障害物に着地すると自滅する。【行動不能】 生存者はほとんどの基本的なアクションを遂行できなくなる。これには自分や他の生存者への治療や治癒、発電機の修理と破壊工作、トーテムの浄化、チェストの調査、アイテムを使う・拾う・落とすことが含まれる。 |
血の結束
ヴィクトルの仕様・挙動
心音やステインが無い「探知不可」状態 ┗「凍りつく背筋」等の探知パークも機能しない |
身長がかなり低く目視による索敵は少し難しい ┗「ピッグ」や「ゴスフェ」のしゃがみ視点と同等 |
常に唸り声を発しているため、鯖側は音で接近に気づける |
身長が低く、鯖側からの視認性がかなり低い |
操作中は索敵・探知・キラー強化系のパークが無効化される ┗「呪術:破滅」等のキラーに影響しないパークは有効 |
鯖側は停止したヴィクトル付近でボタンを押すと2秒で潰せる |
潰されたヴィクトルの復活時間は5秒 |
ヴィクトル操作時の本体(シャルロット)は心音が無くなる |
キラーの基本行動とヴィクトルの挙動の比較
キラーの基本行動 | ヴィクトルの挙動 |
---|---|
通常攻撃 | × |
溜め攻撃 | チャージ攻撃 |
発電機の破壊 | × |
ロッカー開閉 | サバイバーを閉じ込める |
板破壊 | × |
板乗り越え | チャージ攻撃で乗り越えつつ攻撃できる |
板スタン | 潰される |
窓枠越え | チャージ攻撃で乗り越えつつ攻撃できる |
瀕死者の担ぎ | × |
キャッチ | × |
ライトスタン | 受ける |
脅威範囲 | 0 |
ステイン | 無し |
パーク効果 | オーラが見えずキラー強化系も適応されない |
飛びつき
能力の仕様 |
---|
負傷者を瀕死にさせられる |
板・窓枠・背の低い障害物を乗り越えられる |
サバイバー側は「飛びつき」を外した後のスタン中に潰せる |
払い除けアクションにかかる時間は8秒 |
ロッカー閉じ込め能力
ロッカー閉じ込め能力の仕様 |
---|
ロッカー脱出にかかる時間は10秒 |
サバイバー側は操作が本体に戻ってから脱出を開始できる |
行動不能
効果 |
---|
生存者はほとんどの基本的なアクションを遂行できなくなる。これには自分や他の生存者への治療や治癒、発電機の修理と破壊工作、トーテムの浄化、チェストの調査、アイテムを使う・拾う・落とすことが含まれる。 |
ツインズの立ち回りとコツ
基本的にヴィクトルで行動しよう
ツインズの能力「ヴィクトル」は移動速度が非常に早く、心音やステインも発生しない。また「飛びつき」攻撃によって「ヴィクトル」がしがみついたサバイバーは行動不能ステータスを受け、間接的に発電機遅延が可能だ。
よって、ツインズは「ヴィクトル」で行動してサバイバーを攻撃したりダウンさせる立ち回りが強力だ。
いかにヴィクトルで欲張るかが鍵
ツインズは他のキラーと違い、サバイバーを担げない「ヴィクトル」を多用して立ち回るため、サバイバーを吊ろうとすると「本体」に操作を戻してダウン位置まで向かう手間があり、非常に時間がかかる。そのため、ダウンさせたらそのまま放置して次のターゲットを探す立ち回りが重要になる。
理想は常に1人か2人をダウンさせた後、無傷のサバイバーに「ヴィクトル」の攻撃を命中させて行動不能にすることができれば、確実に全滅が狙える。
潰された後も爆速で再解放できる
潰された後の「ヴィクトル」は短時間で「本体」に戻ってくる。よって、潰された後もすぐさま再解放してヴィクトルを使用することが可能だ。
「呪術:破滅」を最優先で採用しよう
「ヴィクトル」操作時は発電機を蹴れないため、いちいち本体へ戻らないと修理を遅延できない。よって、発電機を蹴る事なく自動で遅延できるパーク「呪術:破滅」との相性が抜群に良い。「ツインズ」を使う際はどのパークよりも最優先で採用しよう。
「死恐怖症」も最優先で採用しよう
「死恐怖症」は負傷しているサバイバーの数によって、発電機修理速度と治療速度に遅延を加えられるパークだ。「ヴィクトル」で這いずり放置や負傷ばらまきを多用するツインズとの相性は抜群。
「呪術:破滅(ルイン)」の性能と入手方法 |
「死恐怖症(タナトフォビア)」の性能と入手方法 |
【マッチ開始時】マップ中央付近に本体を置く
ツインズでのマッチ開始時は、マップの中央付近にある発電機の近くに移動してから「ヴィクトル」を解放しよう。さらに発電機の近くに本体を隠せる場所があれば隠して「ヴィクトル」を展開するのがおすすめ。
「ヴィクトル」は無傷のサバイバーにダメージを与えた際、自動的に本体へ意識が移るため、本体が隠せていると発電機を修理中のサバイバーに奇襲できる可能性が高まる。
「堕落」採用時は未封鎖の発電機周辺で展開
「堕落の介入」を採用している時は、封鎖されている発電機を考慮する必要がない。そのため、未封鎖の発電機付近で「ヴィクトル」を展開しよう。
「堕落の介入」の性能と入手方法 |
サバイバーの背中に張り付いて飛びつこう
「ヴィクトル」操作時にサバイバーを発見した場合は、サバイバーの背中に張り付いてからチャージして飛びつこう。「ヴィクトル」の攻撃を空振るとかなり痛手になるため、確実に命中させる必要があるからだ。
サバが画面中央に来たタイミングで飛びつく
「ヴィクトル」が飛びつきを行おうとすると、サバイバーは対策として左右に体を揺らしたり、視界から逃れようと裏に回ることが多い。その場合は落ち着いて、サバイバーが画面中央に来たタイミングで飛びつくように意識すると命中率が上がる。
窓枠を飛ばれる直前にチャージして飛びつく
「ヴィクトル」操作時の窓枠チェイスは、サバイバーが窓枠を飛ぶモーションに入る直前に「飛びつき」をチャージして攻撃するのがおすすめだ。「飛びつき」は窓枠を乗り越えられるため、サバイバーが窓枠を飛び越えた後でも攻撃を当てられる。
【フック吊り時】側に本体かヴィクトルを置いておく
サバイバーをフックへ吊った後は、少し離れた地点で「ヴィクトル」を解放して、「本体」もしくは「ヴィクトル」を側に置いておこう。他サバイバーが救助に来た後すぐに意識を本体へ移す事で、救助狩りによって被害を広げやすい。
「ヴィクトル」を置いた場合は救助に来たサバイバーを探知できるが、「本体」を置いた場合は「ヴィクトル」で他サバイバーへ圧をかけやすい。状況に応じて置くキャラを変えよう。
救助成功時にヴィクトルでの攻撃を狙おう
サバイバーが救助する瞬間は「ヴィクトル」に切り替えて救助成功後に近くにいる人を攻撃しよう。ツインズは特にサバイバーを1人落とすと、全滅に大きく近づくなるため、救助者をトンネルするのも有効だ。
修理ゲージが進んだ発電機側に置くのも強力
修理ゲージが進んだ発電機の進行度を後退させた状態で本体を置いておき、定期的に意識を戻すのも強力だ。サバイバー側は非常に修理を再開しづらくなるため、確実に遅延できる。
ツインズの対策
ヴィクトルとの対面時
接近を音やサウンドメーターで警戒する
ツインズは「ヴィクトル」を主体に立ち回る戦法が強力なため、対戦相手が判明した段階でまず「ヴィクトル」の接近を警戒しよう。「ヴィクトル」は心音とステインが無い代わりに、唸り声を発しながら移動しているため、音に注意すれば接近に気づける。
また、サウンドメーターも「ヴィクトル」の唸り声に反応して表示されるため、より接近に気づきやすい。
無傷時は小さい障害物を回ってチェイス
無傷時に「ヴィクトル」とチェイスが始まった場合は、なるべく時間を稼げるように小さな障害物を回るように立ち回ろう。「ヴィクトル」は小さな障害物を回られると画面中央にサバイバーを捉えにくくなるため「飛びつき」攻撃の命中精度が下がる。
周辺に仲間がいない時はヴィクトルを保持
ツインズはいかに「ヴィクトル」で立ち回るかが鍵になるため、飛びつかれたサバイバーはあえて「ヴィクトル」を保持したままにしておく戦法が強い。ただし、「ヴィクトル」は周囲のサバイバーを殺人鬼の本能で「本体」に表示させるため、仲間がいない場合に実施しよう。
負傷時にバレたら周辺のロッカーへ入る
負傷時に「ヴィクトル」とのチェイスが始まってしまった場合は、急いで近くのロッカーに入ろう。「ヴィクトル」はロッカーにサバイバーを拘束できる能力があるが、能力使用中は「ヴィクトル」の操作ができないため、拘束時間が長引くと逆にツインズが不利になる。
また、「ヴィクトル」と「本体」の距離が短い場合でも負傷時はロッカーに入る方がよい。拘束中にロッカーを開けられて捕まってしまうが、ロッカー内のサバイバー1人を捕まえるのに、「ヴィクトル」と「本体」両方を操作することになるため、時間稼ぎになる。
セルフケアはロッカー前で行う
セルフケアをする場合は、ロッカーの前で行うようにしよう。「ヴィクトル」が接近してきた時にロッカーに入ることで時間を稼ぐことができる。回復中に「ヴィクトル」にダウンさせられる状況は、極めて全滅に近づくため、なんとしてでも回避しよう。
また、上級者はセルフケアで回復ゲージを寸止めしておくのがおすすめだ。ツインズ視点では、負傷しているサバイバーを「ヴィクトル」で追いかけたいことが多いため、距離が詰まった段階で治療されるのが非常にやっかい。
「セルフケア」の性能と入手方法 |
通常時
治療を優先して行動しよう
「ヴィクトル」は負傷者をダウンさせるとタイムロス無しで別の行動を行えるため、サバイバー側は負傷状態で行動するリスクがあまりにも高い。また、ヴィクトルは通常のキラーより血痕がよく見える事から、負傷状態だとチェイスで振り切るのが難しくなる。
よって、マッチ中は治療を優先して「ヴィクトル」でダウンを取られないようにしよう。
「セルフケア」の性能と入手方法 |
停止中のヴィクトルは発見次第潰そう
マップ内で停止している「ヴィクトル」の周囲にいると、殺人鬼の本能が発動してキラーに居場所を知られる。よって、自身の周囲でヴィクトルの声がした場合は、優先的に探して潰そう。
また、「ヴィクトル」はしゃがみで接近すると、殺人鬼の本能が反応しないため、しゃがみで接近して潰すのが最も安全だ。
味方の救助時
トンネルされないように味方を庇おう
ツインズは3対1の状況を作れれば他キラー以上に大きく勝利が近づく。そのため、1人を集中狙いするトンネル戦法が行われることが多い。よって、救助されたサバイバーがトンネルされないように庇う立ち回りが必要になる。
ツインズのおすすめパーク構成
遅延構成
パーク構成 | |||
---|---|---|---|
破滅 |
死恐怖症 |
堕落の介入 |
イタチが飛び出した |
ツインズは「呪術:破滅」を主体とした遅延パーク構成が強力。ヴィクトルで行動することが多く、這いずり放置も多用するため、発電機を蹴らずに遅延できるパークと特に相性が良い。ただし、「呪術:破滅」は破壊される可能性があるため、「イタチが飛び出した」も採用するのがおすすめだ。
代替おすすめパーク
パーク | おすすめポイント |
---|---|
興奮 |
・担ぎ時間を短縮できる ・吊り位置を選びやすい |
戦慄 |
・ヴィクトルで発電機からサバイバーを離してから担ぐと確実に効果を決められる |
霊障の地 |
・「破滅」を守りつつ霊障が破壊された場合は60秒間サバイバーをワンパンできる |
バーベキュー&チリ |
・パークによる索敵と発電機テレポートの相性が良い ・BPを稼ぎやすい |
忍び寄る者 |
・這いずり放置を多用するため好相性 ・便利なだけで有利になるパークではない |
ずさんな肉屋 |
・攻撃を当てるだけで治療を遅延できる ・血痕を追いやすくなる ・ヴィクトルの攻撃に効果はのらない |
ツインズのおすすめアドオン
飛び付き攻撃のチャージ短縮
アドオン名 | おすすめポイント |
---|---|
おもちゃの剣 |
【特におすすめ】 ・窓を飛ぶサバイバーに飛び付きを間に合わせやすくなる |
ヴィクトルの移動速度上昇
アドオン名 | おすすめポイント |
---|---|
森のシチュー |
【特におすすめ】 ・ヴィクトルの巡回速度が上昇する ・板グルで飛び付きを当てやすい |
マドレーヌのスカーフ |
シャルロットに戻ると20秒の探知不可効果を付与
アドオン名 | おすすめポイント |
---|---|
沈黙の布 |
・待機状態から戻るだけで20秒も探知不可になれる ・奇襲で攻撃しやすい |
ヴィクトルの開放時間短縮
アドオン名 | おすすめポイント |
---|---|
爪 |
・マッチ中頻繁に使うヴィクトルの解放を短縮できる |
飛び付きのクールダウン短縮
アドオン名 | おすすめポイント |
---|---|
硬くなったパン |
・飛び付き攻撃を外しても潰されにくい ・飛び付き攻撃を練習したい方におすすめ |
ツインズのスキン/衣装一覧
※画像クリックで拡大表示されます
ツインズのスキンと解放材料 | ||
---|---|---|
血と腸【価格】 ×1080 交換不可 |
海底からの恵【価格】 ×1080 交換不可 |
永遠の苦しみ【価格】 ×675 交換不可 |
尊厳の切れ端【価格】 ×135 交換不可 |
安らぎの切れ端【価格】 ×135 交換不可 |
慰めの切れ端【価格】 ×135 交換不可 |
ガチャスキン
ガチャで排出されるスキン | ||
---|---|---|
キノコ採りの少女 シルバー |
キノコ採りの少女 ゴールド |
キノコ採りの少女 プラチナ |
ツインズのストーリー
本名 |
---|
シャルロット・デエ/ヴィクトル・デエ |
元ネタ・出典元作品 |
---|
無し(DbDモバイルオリジナル) |
ツインズの入手方法 |
---|
【入手方法】 ・オーリックセル/シャードで購入 |
ストーリー |
---|
結合双生児のシャルロット・デエとヴィクトル・デエは、特別な心の絆で結ばれていた。17世紀、無事に生まれる可能性の低さを考えると、彼らが、この世に生を受けたのは奇跡とも言える出来事だった。しかし誕生直後から、迫害に苦しめられる2人の人生が始まる。ヴィクトルの下半身はシャルロットの胸部に結合し、脚は彼女の筋肉と内臓に絡みついた状態で生まれた。彼はシャルロットよりも小さく、それはまるでひとつの体ではなく、シャルロットの体の付属品のようだった。出産時、金切り声を上げたのは赤ん坊だけではなかった。助産婦は悲鳴を上げて家から出て行き、魔女が悪魔を生んだと叫んだ。こうしてシャルロット、ヴィクトル、そして母親のマドレーヌの狩りが始まった。 それから数年があっという間に過ぎたが、この時が双子が知る限りで最もまともな時代だった。双子は他の子供達も自分達と同じように母親と旅しているのだと思い込んでいた。彼らにとって日常は、フランスの田舎を走り回ったり、隠れたりするゲームだった。5才になると、このゲームに新たなルールが加わった。母が病になったのだ。消耗し、青白い顔色をしていたマドレーヌは、食料集めをシャルロットに任せるしかなかった。シャルロットは突き出したヴィクトルの体を隠すために何枚も服を重ね、森の住処から出た。服は重かったが、彼女は近くの町へと力強く歩いていった。そこには妙な光景が広がっていたが、シャルロットは訓練された通り、市場が開くのを待ってから、手当たり次第に食べ物を盗んだ。成功したかに思えたが、喜んでいられたのは束の間のことだった。 真夜中、3人の住処が聞をうごめく炎に囲まれた。突撃を命じる声が夜の静寂を破り、魔女狩りのハンター達が押し入ってきた。汚れた手の数々が双子を寝床から引きはがし、シャルロットは近づく者を一心不乱に蹴り上げた。マドレーヌは子供達の名を泣き叫んでいたが、突然その声が止んだ。頭をこん棒で殴られたのだ。ヴィクトルは捕らえられた鼠のような金切声を上げた。 ハンター達の動きは素早かった。マドレーヌは魔術を行った罪に問われ、悪魔の子を産んだことがその証明であるとして有罪になった。数分後、ハンター達は無意識の彼女を木に縛り付け、足元を小枝やコケで囲んだ。マドレーヌは意識を取り戻すと、子供達に背を向けろと懇願した。だがそれは許されなかった。ハンター達は無理やり、母親に火を点ける様子を双子に見せた。双子は母親のスカートに火が燃え広がり、音を立てて肉が焼け焦げていく様を見た。体から脂がしたたり落ち、顔が泡立ち、よじれていくのを見た。焼かれた喉が、悲鳴とともに消えていくのを見た。そして、残ったのは、燃えさしが立てる音と、吐き気のする臭いだけだった。 双子の内にある喜びや優しさという感情は、彼らの母親とともに死んだ。檻に入れられ、古い木造の神殿に連れてこられた双子は、黒い服を着た秘密組織の人間に売り飛ばされた。ヴィクトルは近づく者に、まるで海猛な獣のように爪を立て、噛みついた。彼の心を慰め、落ち着かせることができるのは、姉の抱擁だけだった。一方シャルロットは弟以外の全員を恨み、嫌悪し、弟を守ることに存在意義を見出していた。 神殿では異常な実験が行われた。残虐な実験もあったが、多くは不可解なものだった。ある日は、命じられて灰色の小鳥の首を折り、その次に指から流れる血をバラの花瓶に入れさせられた。また1週間に一度、枕の下に湿ったブナの木を入れて寝かされた。そして繰り返される詠唱。黒いケープをまとった影が、決まった間隔で歌を歌い続けた。 やがて、最後の実験計画が決まった。ローブを着た2つの影が双子を神殿の中央に先導し、燭台で照らされた祭壇にシャルロットを押さえつけた。フードの下から皺だらけの老人の顔が覗いている。男は手を双子の額に当て、2人の頭蓋を慎重に調べた。そして輝く剣を抜きながら、「メメント・モリ」と呻いた。 シャルロットは弟を祭壇から降ろそうと、横に転がった。弟は金切声を上げながら、懸命に腕を伸ばし、燭台を倒した。火があっという間に乾いた木を燃やし、床に広がった炎が黒いローブに燃え移った。苦し気な叫び声が混乱を貫き、シャルロットを鼓舞した。シャルロットは地獄の中を駆けた。視界は黒煙と燃え上がる炎で遮られていた。重く痛いものが彼女の肺を満たした。出口が見つからない。一歩進むごとに、熱に圧倒される。息ができずに、膝から崩れ落ちた。その時2人が目にしたのは、日の光と木々だった。シャルロットはよろめきながら必死に炎から逃れ、露にぬれた草地に出た。そして振り向かずに森へと駆け込み、倒れるまで走り続けた。 目が覚めたシャルロットは、ヴィクトルの手に触れようと腕を伸ばした。だが彼は動こうとしない。彼の体は、力なくシャルロットの胴体にぶら下がっていた。シャルロットは弟の顔を抱きかかえ、もう動かない悲しげな瞳をじっと見つめた。自分の皮膚を引っ張る弟の体、胸の空洞をつつく弟の足一慣れ親しんだ感覚が、もう感じられない。ヴィクトルは死んだ。 シャルロットは嘆き悲しみながらも、進み続けるしかなかった。黒マントと魔女狩りが辺りをうろついているかもしれない。弟の遺体を服の下に隠し、近くの町の下水道へ向かうと、そこを住処にした。外に出る時は大抵食べ物を盗むためだった。切羽詰まると家畜小屋に侵入し、豚の残飯で空腹を凌ぎ、数年を過ごした。その間も、ヴィクトルの体は腐っていった。手足はじゅくじゅくと腐り黒くなっていったが、完全に腐敗することは拒んでいるようだった。まるで、まだ姉の血が彼の体を流れているようだった。命のない弟の体を守ることが、シャルロットの唯一の存在意義になった。たった独り残された家族と離れ離れになることを、彼女は拒んだ。 十代に差し掛かる頃、シャルロットの人生は生き残りをかけたゲームになっていた。人間に対する憎しみは日を追うごとに増していった。自分の存在が認められることは絶対にないと身をもって知ったのだ。盗みに失敗した時や逃げるのに必死だった時、いくら殺しても追手は止まない。そして彼女を「化け物」、「悪魔」、「魔女」と断罪する言葉も、止むことはなかった。人間の中でも最悪なのが、あの黒マント達だ。彼らの狩りは永遠に続き、シャルロットは何度も住処を変え、逃げ続けなければならなかった。 こうしてシャルロットは、何年もの間を追手から逃げ、必要に迫られたら血を流し、夜は弟の体をあやすように抱いて過ごした。ある凍てつく冬の日、シャルロットの体は限界を迎えていた。食べ物もほとんどなく、逃げ込んだ先にあった古ぼけた小屋は、寒さを凌ぐのに何の役にも立たなかった。シャルロットは暖を取ろうと、鎌を手に、森の中に作ったたき火に身を寄せた。近くに黒マントが潜んでいることは知る由もなかった。小鼻に霜が付き、唇が淡い青色を帯びていくなかで、シャルロットは今まで経験したことのない何かを感じた。それは、死を受け入れることだった。目を閉じ、穏やかな死に身を任せる。すると静寂を引き裂くような、甲高い悲鳴と悪意が耳を貫いた。彼女の胸で痙攣して激しく揺れるヴィクトルを、濃い霧が取り巻いている。シャルロットが反応する間もなく、ヴィクトルは血の海を作りながら彼女の体から雪の上に落ち、走り出した。 シャルロットは死の淵から自分を引き戻し、弟を追った。弟の名前を呼びながら、脚が動かなくなるまで、森を走った。そしてついに追いついた。ヴィクトルが濃い霧の端に座り込んでいるのが見える。弟は顔を歪ませ、獣のような表情をして悲鳴を上げた。霧から現れた黒いフードの影が、彼の腕を掴み、押さえつけていたのだ。シャルロットに静かに近付いていた平穏はかき消され、積年の恨みと激しい怒りに取って変わった。シャルロットは鎌を握りしめ、霧に向かって突進していく。弟に近づく者は誰であろうと、そのはらわたを引きずり出すと心に決めて。 |
関連リンク
キラー一覧 | |||
---|---|---|---|
トラッパー |
レイス |
ヒルビリー |
ナース |
ハグ |
ドクター |
ハントレス |
クラウン |
スピリット |
リージョン |
プレイグ |
鬼 |
カニバル |
ゴスフェ |
シェイプ |
トリスタ |
ナイトメア |
ピッグ |
貞子 |
ツインズ |
セノバイト |
デススリ |
DbDモバイル関連記事の更新は停止しております |
---|
現在、こちらのページは更新を停止しております。情報が古い可能性がございますので、ご注意下さい。 |