【DbD】アジ鉄根性のおすすめ構成と立ち回り
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dead by daylight(デットバイデイライト/DBD)におけるアジ鉄根性構成のおすすめパーク構成と立ち回りについて掲載中!アジ鉄根性構成のメリットやデメリット、おすすめパーク、アドオン、対策、注意点についても記載しているため、DBDでアジ鉄根性構成を使いたい方は是非参考にどうぞ!
アジ鉄根性構成の特徴
運び性能を強化した地下吊り特化構成
パーク名 | 効果(tier1/tier2/tier3) |
---|---|
興奮(アジテーション) |
トラッパー固有パーク生存者を運んでいる間の移動速度が(6/12/18)%上昇する。生存者を運んでいる間、脅威範囲が12メートル増加する。 |
鋼の握力(鉄腕) |
キラー共有パーク生存者のもがく効果が75%減少する。抜け出すために必要な時間が(4/8/12)%増加する。 |
狂気の根性 |
リージョン固有パーク 生存者を運んでいる間、通常攻撃の失敗時のクールダウンがなくなり、通常攻撃の成功時、運んでいる生存者のもがきゲージが(2/3/4)秒間停止する。 |
アジ鉄根性構成とは、パーク「興奮(アジテーション)」「鋼の握力(鉄腕)」「狂気の根性」の担ぎ強化パーク3つを付け、地下フックへ吊るしやすくした構成。カニバルやトラッパー等の地下戦法が強力なキラーで使うと、有利なフィールドにサバイバーを連れ込んで有利に進められる。
地下フック(地下室)の特徴と立ち回り方まとめ |
他サバによる担ぎ妨害がメリットになる
「狂気の根性」を装備していると、担いだ状態での攻撃にクールタイムが発生しなくなる上、攻撃命中時にもがきゲージの上昇を食い止められる。フック吊り妨害用に道を塞いでくるサバに対して邪魔されずに負傷を与えられるため、妨害をメリットに変えられる。
担ぎ中にサバが行える妨害方法とキラー側の対策 |
地下吊り系アーカイブをクリアできる
アジ鉄構成だと、地下へ吊れる確率がかなり高いため、「地下のフックへ吊るす」系の学術書任務をクリアしやすくなる。任務クリアを目的としてプレイする方にもおすすめの構成だ。
学術書(アーカイブ)の内容と効率的な進め方 |
枠3個が埋まって遅延パークを積めない
アジ鉄根性構成は、パークスロットの内3枠が担ぎ用パークで固定されてしまうため、本来全滅を狙うなら付けたい遅延パークを装備できない。そのため、安定して全滅させるのが難しい構成だ。
アジ鉄根性構成のおすすめ構成
パーク構成
【固定】 | 【推奨枠】 | 【自由枠】 | |
---|---|---|---|
興奮 |
鋼の握力 |
狂気の根性 |
スターに憧れて |
入れ替え候補 | |||
---|---|---|---|
異形の祭壇 |
狡猾 |
デッドロック |
堕落の介入 |
パークの優先度ランキング |
アドオン構成
トラッパー
推奨 | 選択枠 | |
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玉虫色の石 |
血まみれのコイル |
罠用袋 |
効果解説 |
---|
トラッパーのアジ鉄構成は、素の状態でも決まるとほぼ確実に脱出が不可能なため、アドオンで強化する必要はあまりない。強いて言えば、最初の一人目を吊る為にURのアドオンのどちらかを使って立ち回りやすくするのがおすすめだ。 |
トラッパーの立ち回り解説と固有パーク一覧 |
カニバル
アドオン構成 | |
---|---|
絶品のチリ |
暗獣の刻印 |
効果解説 |
---|
カニバルのアジ鉄構成は、素の状態でも決まるとほぼ確実に脱出が不可能なため、アドオンで強化する必要はあまりない。強いて言えば、最初の一人目を吊る為にチェーンソー加速系アドオンを使って立ち回りやすくするのがおすすめだ。 |
カニバルの立ち回り解説と固有パーク一覧 |
アジ鉄根性構成の立ち回り
目標は地下吊り
アジ鉄根性構成の最大の目的は、「サバイバーを地下フックに吊るす」であるため、基本的には地下室周辺でサバイバーをダウンさせるのを意識する必要がある。
発電機周回時には、できる限り地下室とは反対方向から近づき、サバイバーを地下室方面へと誘導させながらダウンを狙っていこう。
時には諦めも必要
地下吊りを目的としているが、特に高レート帯になってくると、地下室付近へ逃げるサバイバーも少なくなってくる。
無理に地下フックを狙ってチェイスを引き伸ばしてしまうと、その分発電機がどんどん回ってしまうので、地下室付近に行かなそうと判断したらそのまま付近のフックに吊るしてしまうのも一つの手段だ。
地下フック(地下室)の特徴と立ち回り方まとめ |
担ぎ中にサバイバーが邪魔してきたら攻撃
ダウンさせたサバイバーを担いだ際に、他のサバイバーが邪魔してきた場合は、「狂気の根性」と「スターに憧れて」でダウンを取りに行こう。ただし、邪魔してくるサバイバーを無理に追いすぎてしまうと、もがき脱出されて地下吊りができなくなってしまうため、確実に攻撃が当てられると確信が持てない場合は、素直に無視しよう。
地下フックに吊るしたら、救助者を狙う
無事に地下へサバイバーを吊るせたら、一旦地下から出てキラーの特殊能力を活かしつつ、救助に来るサバイバーもろともダウンさせよう。
静止すると探知不可状態になる「狡猾」を装備しているのならば、そのまま地下室で隠れて待ち伏せを狙うのもありだ。
「狡猾」の性能と効果解説 |
キャンプとは?対策方法とするべきタイミング |
確実に救助狩りを成功できるように立ち回る
現環境では、救助されたサバイバーに我慢ステータスが付与されるため、救助されたサバイバーを繰り返し地下吊りするのは厳しい。そのため、救助に来たサバイバーを確実にダウンさせる救助狩りを成功させるように立ち回る必要がある。
慎重に立ち回るならストライクを対策する
アジ鉄根性構成で一番の敵となってくるパーク「決死の一撃(ストライク)」は、決められると地下吊りの状況を打開されてしまう。ただし、最近は採用しているサバイバーが減少しているため、確実に地下吊りを成功させたい場合は対策しよう。
救助後60秒以内にダウンさせた場合は待機
救助されてから60秒以内に再びダウンさせた場合は、「決死の一撃(ストライク)」の効果時間である救助から60秒経過してから担ぐと、確実に無効化出来る。
一度でも「決死の一撃(ストライク)」を喰ってしまうと、戦況が大きくサバイバー側に傾くため、出来るだけ発動させない方が良い。
アジ鉄根性構成の判断基準と対策
アジ鉄根性構成の対策一覧 |
---|
「決死の一撃」「オフレコ」で対策 |
地下室付近には近寄らずにチェイスする |
担ぎ中はキラーに近づかない |
救助時は周囲を極力警戒する |
「ストライク」「オフレコ」で対策する
アジ鉄根性構成は、地下フック救助後に連続でダウンさせられて地下フックから逃げられないのが最大の問題であるため、「決死の一撃」「オフレコ」といった、フック救助後の対策が出来るパークを常に装備しておこう。
「オフレコ」の性能と効果解説 |
「決死の一撃(ストライク)」の性能と効果解説 |
ダッシュ系パークも有効
ダッシュ系パーク一覧 | |||
---|---|---|---|
全力疾走 |
デッド・ハード |
しなやか |
真っ向勝負 |
「全力疾走」や「デッド・ハード」等のダッシュ系パークを付けると、救助後に地下室圏内から逃げやすい他、通常時のチェイスも行いやすくなる。
地下室付近には近寄らない
アジ鉄根性を装備したキラーは、地下室付近を巡回している倍が多いため、マッチが開始したら、発電機を探しつつ地下室の位置を確認しよう。
基本的に、地下室は、全マップ共通のボロ小屋か、各マップ固有の建築物どちらか1箇所に生成されるため、片方だけ確認すれば、地下室の位置が確定出来る。
全マップ一覧 |
担ぎ中は、キラーにあまり近づかない
アジ鉄根性構成のキラーは、担ぎ時に移動速度が強化されている上、通常攻撃を食らってしまうと、担ぎの有効時間が余計に伸びてしまう。
そのため、他のサバイバーが吊るされたら、一旦距離を置いて、サバイバーが吊るされるまで発電機を回そう。
関連リンク
キラー一覧 | |||
---|---|---|---|
トラッパー |
レイス |
ヒルビリー |
ナース |
ハグ |
ドクター |
シェイプ |
ハントレス |
カニバル |
ナイトメア |
ピッグ |
クラウン |
スピリット |
リージョン |
プレイグ |
ゴスフェ |
デモゴルゴン |
鬼 |
デススリ |
エクセ |
ブライト |
ツインズ |
トリスタ |
ネメシス |
セノバイト |
アーティスト |
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