【DbD】「ボイルオーバー」の効果解説と対策方法
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DBD(デッドバイデイライト)のケイト・デンソン固有パーク「ボイルオーバー(Boil Over)」について掲載中!効果解説や性能についても記載しているため、DBD攻略の参考にどうぞ!
「ボイルオーバー」の性能
| アイコン | 性能詳細 |
|---|---|
|
ボイルオーバー |
妨害・デバフ 【所有者】 【優先度】★★☆☆☆【効果(tier1/tier2/tier3)】 担がれた時の抵抗力が (60・70・80)% 増加する。16メートル以内にあるフックのオーラを探知する殺人鬼の能力を妨害する。 殺人鬼が高所から落ちた時、もがきの進行度がその時点から33%進む。 |
| パーク評価 |
|---|
| 初心者 | 汎用性 | 上級者 | 貢献度 |
|---|---|---|---|
| C | C | C | C |
| 貢献度について |
|---|
| 貢献度は「サバイバーの脱出」か「キラーの全滅」に貢献する度合いを表す指標。Sに近い程、戦況を有利へと変えられる。 |
「ボイルオーバー」の評価
採用しても脱出の成功率はあまり上がらない
ボイルオーバーは担ぎ移動を妨害してもがき脱出を狙うパークだが、実際に使ってみると成功率は殆ど上がらない。キラー側も対処法を知っていれば概ね問題なく運べるため、脱出にはあまり貢献しないパークだ。
もがき脱出を狙うコンセプト構成で使おう
ボイルオーバーでもがき脱出を狙うなら、パーク構成全体をもがき脱出に特化した内容にするのがおすすめ。「不滅」や「強硬手段」「フリップフロップ」等と組み合わせてようやく、もがき脱出の成功率が目に見えて上がる。
「ボイルオーバー」の効果解説
もがきによる脱出を狙いやすくなる
「ボイルオーバー」を付けると、もがきの揺れを上昇させつつフックオーラ視認能力を阻害できるため、もがきによる脱出を狙いやすくなる。また、キラーが高所から落ちた場合はゲージが無条件で25%進むため、階層のあるマップだとより活きやすい。
ダウンするときは高所を選ぼう
「ボイルオーバー」を使っているときは、もがきゲージを稼ぎやすくなる高所でダウンしよう。ただし、チェイスぜずに最初からダウンするは吊られたときのデメリットが大きすぎるため、周りに使えるオブジェクトがなくなってきてから高所でのダウンを狙おう。
マップ指定のオファリングと一緒に使おう
「ボイルオーバー」を単体で使用すると、マップによっては付ける意味が薄いパークになりやすい。そのため、「ラクーンシティ警察署」や「ギデオン食肉工場」などの高所でダウンしやすいマップをオファリングで指定するのがおすすめ。
| ラクーンシティ警察署のマップと強ポジ解説 |
| ギデオン食肉工場(ザ・ゲーム)のマップ一覧と強ポジ解説 |
ボイルオーバーの対策方法
高所からは早めに落ちる
ボイルオーバーは高所からの落下時に現在のもがきゲージの25%分を増やす仕組みであるため、例えば4%の時に落下しても1%しか増えない。そのため、どうしても高所から落下して吊りたい場合は、なるべく早めに落下しよう。
キー入力でもがきの揺れを相殺しよう
ボイルオーバーを付けたサバを担ぐ場合は、移動時の揺れと反対方向に移動キーを入力して揺れを相殺しながら歩こう。うまく調節できれば普段とあまり変わらない揺れでまっすぐ進める。
「ボイルオーバー」と相性の良いパーク
| パーク | おすすめ理由 |
|---|---|
|
フリップ・フロップ |
・這いずり中もがきゲージを貯められる ・もがき脱出を狙いやすくなる |
|
執念 |
・フリップフロップとの併用推奨 ・這いずりゲージをためやすくなる |
|
強硬手段 |
・ボイルオーバー適用中に担いだまま板を避けるのは難しいため、警戒心の高いキラー相手でも脱出の成功率を上げられる |
関連リンク
| ケイト・デンソンの固有パーク | ||
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ダンス・ウィズ・ミー |
ウィンドウズ・オブ・オポチュニティ |
ボイルオーバー |
| サバイバー共有パーク | ||
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