【DbD】ナイトの強化・調整内容と性能考察｜2023年1月

DBD(デッドバイデイライト)で2023年1月に行われるナイトの強化・調整内容と性能考察について紹介！性能が環境にどう影響するのかについても解説しているため、ナイトの調整内容について知りたい方は是非参考にどうぞ！

2023年1月アプデ関連リンク
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6.5.0PTB情報まとめ

強化後ナイトのユーザー評価

ナイトの強化・調整内容

巡回経路作成に光の珠が徐々に縮小

ナイトが巡回進路を作成するとサバイバー視点で光の珠が表示されるが、経路が長くなるほど小さくなる変更が加えられる。経路が10mを超えるとサバイバーからは見えなくなる調整だ。

10m以上の巡回経路作成時に迅速を付与

ナイトが10m以上の巡回経路を作成すると、本体へ戻った際に「迅速」効果が付与されるようになる迅速の効果時間は巡回経路の長さに比例して伸び、10mで2秒間、32mで最大10秒の迅速が付与される。

衛兵がサバイバー発見時の移動速度上昇

「迅速」と同条件で10m以上の経路を作成すると、衛兵がサバイバーを発見した時の移動速度が上昇するに変更も加えられる。衛兵の速度上昇効果も経路の長さに比例して効果が大きくなる。

衛兵で発電機破壊時に進行度5%減少

衛兵で発電機を破壊すると、進行度が通常キラーの2倍である5%減少するようになる。ただし、今まで通り「海の呼び声」等の発電機破壊系パークは効果が乗らないため、使い分ける必要がある。

巡回経路作成時の制限時間追加

6.5.0アプデ以前はナイトが巡回経路を伸ばさなければ、巡回経路を作成する状態のまま終了せず、脅威範囲を隠す使い方ができた。ただし、「ナイトのプレイスタイルとは合わない」という理由で巡回経路の作成に10秒間の制限時間が追加された。

一部アドオンの効果変更

アドオン名	効果
Very Rare 治癒の湿布薬	【元効果】 ・暗殺者を召喚した後、衛兵の最初の位置から 24メートル以内の生存者全員が叫び声をあげ、3秒間その居場所が明らかになる。【調整後効果】 ・暗殺者を召喚した後、衛兵の最初の位置から 24メートル以内の生存者全員が叫び声をあげ、5秒間その場所が明らかになる。

6.5.0アップデートの情報まとめ

強化後ナイトの性能考察

衛兵での発電機破壊構成が主流になりそう

強化後のナイトは離れた場所へ衛兵を出す能力がかなり上がったため、他キラーと比べて発電機を固める必要性が薄くなった。そのため、死人共鳴で発電機を遅延させつつゴリ押す構成が増えてきそうだ。

元々、海イラプによる蹴り構成とどちらが強いのかで意見が別れていた構成だが、今後は死人共鳴側に軍配が上がると思われる。

「死人のスイッチ」が期待の星

ナイトは元々「死人のスイッチ」との相性が非常に良く、衛兵で遠距離にいる修理中サバの手を離させられるのが強力だった。そのため、強化で衛兵の発電機管理能力が向上した事で、「死人のスイッチ」の採用価値が更に上がっている。

経路作成の制限時間は影響なし

今回のアップデートによって、特殊能力で巡回経路を作成するのに10秒間の制限時間が付いた。しかし、基本的に10秒以上時間をかけるタイミングはほぼ無いため、マッチ上での影響はなさそうだ。

衛兵と迅速付与で巡回性能がトップクラス

ナイトは32m以上の巡回進路を作成すると10秒の迅速効果が付与される。また、衛兵でも5%の発電機後退を行えるため、徒歩キラーの中では巡回性能がトップクラスになった。

チェイスで長い進路を作成しやすくなった

アプデ前は衛兵召喚の作成時に光の球が永遠に表示されていた。しかし、アプデ後は10mを以上の巡回進路を作成すると光の球が消えるため、長距離の巡回進路を作成しやすくなった。

よって、チェイスで挟み撃ちの状況を作りやすくなった。

キラーのtierは「B~A」と予想

ナイトは10m以上の進路設置に対しての強化が多数実施され、主に発電機の巡回と遅延能力が強化された。「死人のスイッチ」と強化された衛兵の相性や迅速付与により「イラプション」を入れやすくなった事を含め、キラーのtierは「B~A」ランク相当で落ち着くと思われる。

ナイトの評価と立ち回り解説

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