【DbD】もがきの仕様解説と変更点まとめ

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DbD攻略班
最終更新日

DBD(デッドバイデイライト)のもがきの仕様解説と変更点まとめを紹介。ベータテストとの関係や報酬BP、スキルチェックの形、もがきゲージの上昇量についても掲載されているので、もがきを知りたい方はぜひ参考にどうぞ!

もがきスキルチェック

新もがきシステムが本実装

βテストからの変更点まとめ

グレイトで殺人鬼を20%大きく揺さぶる
┣スキルチェックグレイトのゲージ増加が削除
┗グレイトの範囲が大きくなる
ボタンを押さないと流れる効果音を追加
「決死の一撃」発動時の動作を改善

グレイトで殺人鬼を大きく揺さぶれる

もがきスキルチェックでグレイトを出すと、運搬中の殺人鬼を大きく揺さぶれるようになった。なお、グッドは従来の50%で殺人鬼を揺さぶる。

グレイトによるゲージ増加が削除

従来はスキルチェックでグレイトを出すとゲージが増加していたが、その効果は削除される。スキルチェック次第で最大1秒早く殺人鬼から脱出できたため、仕様変更となった。

グレイトの範囲が増加

スキルチェックのグレイト範囲が増加した。グレイトがもがき進行度に影響しなくなることを踏まえての調整だ。

新たな効果音を追加

もがきスキルチェックを押さなかった時に専用の効果音が再生される。今まではスキルチェックをミスしたときの効果音が再生されていたが、新たな効果音は静かなものだ。

「決死の一撃」発動時の動作が改善

「決死の一撃」のスキルチェック後、もがきスキルチェックが出るまでに0.5秒の猶予が追加される。今までは「決死の一撃」発動後すぐにもがきスキルチェックが始まっていたため、突然すぎて分かりづらい仕様だったためだ。

6.5.0アップデートの情報まとめ

新もがきシステムの仕様

新もがきシステムの検証結果
「グッド」「グレイト」「その他」の3つが存在する
「グッド」「グレイト」に針が止まると逆へ針が進む
┗成功させ続けると、振り子のように針が移動する
グレイトで殺人鬼を20%大きく揺さぶる
「その他」に針を止めると、もがきゲージは上昇しない

スキルチェックでゲージを溜める

もがきスキルチェック

6.5.0アプデで、担ぎ時のもがきゲージを溜める方法がボタン連打からスキルチェックへと変更される。変更後は、左右に成功ゾーンが存在する特別なスキルチェックでゲージを増加可能だ。また、もがきゲージのスキルチェックでは針が振り子のように行き来する。

ミスするとゲージは上昇しない

もがき ミス

もがきのスキルチェックはミスすると赤く表示され、ゲージが進まない。なお、針は同じスピードで進み続けるため、焦らずゆっくりとスキルチェックを成功させよう。

新もがきシステムのメリット

コントローラーが壊れにくくなる

以前の仕様だと、コントローラーはスティックのグルグル回しでもがきを行っていたため、スティック部分の消耗がかなり激しかった。だが、新しいもがきの場合は数回のボタンタップで良いため、消耗を最低限に抑えてコントローラーが壊れるのを防げる。

グレイトで殺人鬼を大きく揺さぶれる

新しいもがきシステムでグレイトを出すと、従来よりも大きく殺人鬼を揺さぶれる。スキルチェックでグレイトを出し続ければ、殺人鬼がフックに到着するまでの時間をかなり遅延可能だ。

もがきの仕様解説

担ぎから脱出できる機能

担ぎ時のもがきは、ゲージを溜める事で担ぎから脱出できるようにする機能だ。ゲージを満タンまで溜めると、瀕死状態から負傷状態に戻り、キラーは5秒間スタンする。

キラーの吊りを妨害できる

担ぎ時のもがきを行うと、運んでいるキラーを左右に揺らせるため、フック吊りをわずかながら妨害できる。また、運良く障害物に引っかからせられると、もがき脱出も狙える。

降ろすともがきゲージが25%溜まる

降ろした時のもがきゲージ減少

もがきゲージは、担ぎの状態からキラーに降ろされると即座に25%溜まる。そのため、75%以上もがきゲージが溜まった段階で降ろされると、もがき脱出が確定で発生する。

降ろされた時点からゲージが減り続ける

担ぎから降ろされたサバイバーのもがきゲージは徐々に減り続ける仕組みだ。再び担がれた際は、もう一度最初からため直す必要がある。

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