【DbD】初心者がマッチでやるべきこと・やってはいけない行動まとめ|サバイバー編
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DBD(デッドバイデイライト)の、ゲームを初めたばかりの初心者がサバイバーでプレイする際にやっておくべきこと、やってはいけないことをまとめている。なぜやるべきなのか、やってはいけないのかについても解説しているので、DBDを始める際の参考にどうぞ。
初心者サバイバーがやるべきこと
【大前提】ゲームを楽しむ
何よりもまずゲームを楽しむのが、プレイヤーとしてDBDを遊ぶ上で一番の大前提だ。楽しくも無いのにわざわざDBDを遊ぶ理由は存在しない。
この記事では、マッチで何をしたらいいか分からないという初心者に向けた指南記事ではあるが、必ず全てやるべきという訳では無い。自分が楽しく遊べる範囲でプレイしよう。
【事前準備】イヤホン・ヘッドホンを用意する
音の方向を知る必要がある
DBDをプレイする際は、必ずヘッドホンやイヤホンを装着して、マッチ中どこから音が鳴っているのかを聞きながらプレイしよう。
特に高級なものを用意する必要は無く、音が聞き取れるのであれば、100円均一のものでもOKだ。
ヘッドホン・イヤホンの左右確認は必須
ヘッドホン・イヤホンの左右が異なっていると、音源が左右あべこべに聞こえるため、プレイに支障が出てしまう。必ずマッチ開始前のロード時間中に左右が合っているかどうかを確かめておこう。
近くの味方に付いて行く
複数人数で行動するメリット |
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発電機修理や味方の回復を素早く行える |
他の人の立ち回りを見つつ、マッチの流れを覚えられる |
複数人数で行動するデメリット |
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スキルチェックミスなどで位置がバレた場合、味方に危険が及ぶ |
マッチが開始したら、まずは近くにいるサバイバー(生存者)を見つけて、一緒に付いて行ってみよう。サバイバーに慣れている人であれば、動き方を学びつつ、ゲームの流れや立ち回りを覚えやすくなる。
しかしその反面、自身がスキルチェックミスなどでキラーに位置を知られてしまうと、味方にも危険が及ぶ可能性があるため、スキルチェックには細心の注意を払おう。
発電機を修理する
近くに発電機が置いてあるのを発見したら、近づいて修理を始めてみよう。発電機を指定された台数修理しなければ、基本的に脱出は不可能であるため、サバイバーが最優先に行うべき行動だ。
発電機の修理方法 |
スキルチェックミスは厳禁
発電機を修理する際に出現するスキルチェックは、失敗してしまうと、大きな音と共に、キラーに居場所がバレてしまう。
スキルチェックが出現する一瞬前に独特な電子音が鳴るため、イヤホンを付けて電子音を聞き取りながら、成功範囲内でボタンを押すという点だけに意識を集中させよう。
スキルチェックのコツ |
負傷したサバイバーの手当て
近くでサバイバーが負傷している場合には、近づいて手当をしてあげよう。ゲージが最大になるまで手当をすれば、サバイバーの負傷状態が回復できるため、その後を優位に立ち回れる。
手当ての場合にも、スキルチェックは発生するため、ミスしないようにだけ気をつけよう。
生存者の救助
味方がフックに吊るされてしまったら、吊るされている場所に行って、サバイバーを救助してあげよう。フックに吊るされたサバイバーは、救助が出来ないと時間経過で死亡してしまう。
近くにキラーがいる状態での救助はNG
フックからサバイバーを救助するのは大事だが、救助した際に近くにキラーが居ると、すぐにもう一度倒されてしまい、フック救助がむしろ邪魔になってしまう危険がある。
救助前には、心音が聞こえていないか、周囲を見渡してキラーが潜んでいないかどうかを確認してから救助を行おう。
サバイバーのブラッドウェブに必ず出現するパーク「血族」を装備しておくと、サバイバーが吊るされたフック周辺にキラーがいる場合は赤く表示されるため、フック周辺の安全確認に使える。
「血族」の性能と効果解説 |
初心者サバイバーがやってはいけないこと
キラーに見つかる行動をする
必ずキラーに通知が行くサバイバーの行動 |
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窓枠・ロッカー・板を走りながら乗り越える |
板を倒す |
発電機・治療のスキルチェックに失敗する |
チェスト調査を途中で辞めながらダッシュで移動する |
呪いのトーテムを破壊する |
フックからの救助・破壊 |
長時間同じ場所に居る |
キラーに通知が行く行動(大きな音が鳴る行動)は、キラーに位置がバレてしまうため、行わないようにしよう。
特に複数人数で行動している際には、味方が危険に晒されてしまうため、キラーに追われているなどの緊急時以外は音を鳴らさないように気をつけながら動こう。
むやみなダッシュも厳禁
▲サバイバーが走った後は赤い痕跡が発生する |
走ると、素早く移動できるが、デメリットとして、キラーに視える赤い痕跡が一定期間発生するため、キラーに追われているなどの緊急時を除いてむやみに走り回るのはNG。
キラーの近くでフック救助を行う
フックからサバイバーを救助するのは大事だが、救助した際に近くにキラーが居ると、すぐにもう一度倒されてしまい、フック救助がむしろ邪魔になってしまう危険がある。
救助前には、心音が聞こえていないか、周囲を見渡してキラーが潜んでいないかどうかを確認してから救助を行おう。
地下室へ吊られた場合は特に注意が必要
各マップに1箇所だけ生成される地下室は、出入口が一つしかないため救出・脱出が非常にやり辛く、キラーによってはミイラ取りがミイラになってしまうため、キラーが十分に地下室から離れたと判ったときのみ救助に向かおう。
フックに対するミス行動
吊られている際の表示 | やるべき行動 |
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脱出のチャンスに賭けろ | 操作しない(味方の助けを待つ) →操作してしまうと残り時間が減る |
もがく | スキルチェックを成功させる →2回失敗した時点で死ぬ |
フックに吊るされてしまった際、「脱出のチャンスに賭けろ」という表示と共にボタンが表示されるが、ここで操作してしまうと死亡までの残り時間が早くなり、脱落までの速度が早くなってしまう。
また、「もがく」と表示された際は、一定時間で出現するスキルチェックを成功させないと即死してしまうため、必ずスキルチェックは成功させよう。
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