【DbD】ケバブは通称対象になる?する意味とデメリット
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DBD(デッドバイデイライト)のケバブは通報対象になるかどうかについて解説!ケバブとは何か?する意味と対策、メリット、デメリットについても掲載しているため、ケバブについて分からない方は参考にどうぞ!
ケバブとは?
吊ったサバイバーをキラーが攻撃する行為
ケバブとは、フックに吊ったサバイバーをキラーが攻撃する行為の事だ。トルコ料理のケバブが由来で、吊るされたサバイバーを肉に見立て、攻撃する行為が肉を削いでいる様子に似ている事から呼ばれ始めた。
ケバブは通報対象になる?
違反行為ではないため通報対象にならない
ケバブは規約に違反する行動ではないため、通報の対象ではない。そのため、もし仮に運営へ通報されたしてもペナルティを喰らう事はない。
しかし、ケバブ行為を受けたサバイバー側に「煽り」として受け取られてしまう可能性があるため、ユーザー間でのトラブルに発展する危険がある。揉め事を避けたい人は、ケバブを避けよう。
煽り以外の目的で行うキラーもいる
ケバブは、一種の殺人鬼ロールプレイとして行ったり、何かしらの効果があると勘違いして行ったりする人もいる。煽り目的でケバブを行うプレイヤーが大半だが、全てが煽り目的で行っているとは限らないため、見かけたとしてもキラーに対する誹謗中傷や晒し行為を行わないようにしよう。
ケバブのメリット・デメリット
キラー側のメリットは無い
ケバブにはポイントの増加・フックゲージの短縮といった効果は一切無い。吊っているサバイバーに対して攻撃を加えると、叫び声と共にダメージ演出が発生するが、あくまで演出だけである。つまり、ケバブ行為に対するキラー側のメリットはゼロだ。
し続けると自力脱出されてしまう
ケバブをし続けるとAFCのゲージが溜まるため、十数秒ほどで吊られたサバイバーが自力で脱出できるようになる。自力脱出はマッチにおいて非常に強力な戦法なため、基本的にメリットデメリットを重視するなら絶対にやらない方が良い。
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サバ側は救助の隙を作れる
ケバブを行ったキラーは、攻撃後の硬直によって動けない時間が2秒ほど発生するため、サバイバーにとっては攻撃されるリスクのない絶好の救助タイミングが生まれる。そのため、吊られている人以外のサバ視点ではむしろメリットとなる行動だ。
ケバブの対策
継続してされるなら自力脱出しよう
キラーからケバブをし続けられるという事は、吊られたフック側にずっと居る事になるため、AFCのゲージが溜まって自力で脱出できるようになる。そのため、ケバブされているサバイバーはAFCのゲージをよく見ておき、溜まった後は殴られた瞬間に自力脱出して逃げよう。
気にしない
ケバブ行為はサバイバー側に一切の影響が無いため、気にしないのが一番の対策だ。あえて頭に血を昇らせ判断力を落とそうという目的を持ってしている可能性もあるため、もし仮にケバブされたとしても落ち着いてマッチに集中するのがおすすめ。
血拭いモーション中に救助
味方がケバブされている時は、ケバブ命中時の血拭いモーションによって吊り交換をする事なく救助ができる。救助時は気づかれないようにこっそり近づき、攻撃した瞬間に救助ボタンを押そう。
他のサバイバーは発電機修理を進める
キラーがケバブを行っているということは、吊ったサバイバーの側から離れないため、邪魔されずに発電機修理を行える。そのため、救助に行かないサバイバーはひたすら発電機を修理するのがおすすめだ。
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