【DbD】2025年に実装予定のアップデート内容まとめ

4月〜6月のアップデート内容

降参オプション

「残りの生存者全員が這いずり状態にされた場合」と「残りの生存者がすべてBOTになった」場合に降参オプションが使用できるようになる予定だ。降参オプションを用いてマッチを終了すると、獲得したブラッドポイントを保持し、切断ペナルティを回避しながらマッチを終了可能だ。

ガンマ値の調整

すべてのプラットフォームでガンマ設定を調整する機能を導入予定だ。意図した芸術的方向性を犠牲にすることなく最適な設定を見つけられるようになる。

戦意喪失への対策

「戦意喪失」という表現は、サバイバーが次のゲームに早く進むために故意に全力を尽くすことを指す。例として「殺人鬼のところまで歩いて行ってじっと立っている」「フックまで走って繰り返しそれを指している」「フックにいる間に意図的にスキルチェックに失敗する」などが含まれる。

このような行為を抑止し、適切に罰するために、プレイヤーが「試合放棄」を試みているかどうかを識別できる対策を実装予定だ。識別されると、切断ペナルティポイントが与えられ、グレードが1つ下がる。

一方で、状況が悪化しても、難しい試合を最後までやり遂げたプレイヤーには報酬が与えられる予定だ。次のマッチで追加のブラッドポイントを付与するエンブレムベースの新しい乗数を導入し、そのボーナスは連続するトライアルで累積される。

長時間の隠密&閉じ込め行為への対策

「長時間の隠密」とは、サバイバーが目的を無視して時間を待つことで、勝ち目のない試合を長引かせることを指す。

この問題に対処するため、放置時に出現するカラスの動作方法を変更し、プレイヤーがゲームプレイの目的から意図的に離脱していることをより正確に識別できるよう変更予定だ。プレイヤーに1体でもカラスが出現すると、位置がキラーに見つかる。

また、3体カラスが出現するとプレイヤーの当たり判定がなくなる機能も組み込まれる予定だ。これにより、ボディブロック関連の嫌がらせ行為の対策になる。

マップオファリングのバランス調整

マップ オファリングは特定のマップの出現を保証するものではなく、出現確率を20%増加させる効果に変更予定だ。また、重複は発生しない。さらに、マップオファリングやその他のいくつかの種類のオファリングは、ロードイン中に秘密のまま（裏側のまま）になる。

全オファリング一覧

スポーンの調整

デフォルトのサバイバースポーンルールを変更し、各サバイバーが互いに12メートル以内の同じフロア（該当する場合）にスポーンするように変更予定だ。この変更に対応するために、サバイバー出現位置指定オファリングも調整される。

放置（BOT）プレイヤーへの対策改善

BOTの検出システムの改善を行う予定だ。システムの改善が行われた後は、BOTプレイヤーを迅速に特定し、ペナルティを科すことができるようになる。

BP（ブラッドポイント）の大量使用機能

ブラッドウェブの一般的なアクティビティを高速化するために、ブラッドポイントをまとめて使用できるボタンが追加される。

新クエストシステム

クエストシステムはアーカイブとリフトの大規模なアップデートの一部であるため、公式からさらに詳しい情報が記事で公開される予定だ。現時点では、チャレンジシステム（およびデイリーリチュアル）を改良して、作業の負担を軽減し、報酬を獲得しやすくし、全体的な楽しさのレベルを高めることを目指している。

パークのプリセット拡張＆ロビー内での自身のパークのプレビュー機能

プレイヤーがロビーにいるときに、自分のパークロードアウトを確認できるようになる。さらにパークロードアウトスロットが追加予定だ。

7月〜12月のアップデート内容

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