【DbD】フックに吊られた判定の仕様変更と影響を受けるパーク一覧

フックに吊られた判定の仕様変更

フックに吊られた判定が早くなった

7.1.0アップデート以降、サバイバーがフックに吊られたと認識される判定タイミングが変更された。その影響で一部パークの効果発動タイミングにも影響が出ている。

サバイバーの叫び声も早く聞こえる

サバイバーの叫び声は、フックに吊られたと認識されたタイミングから発せされる。そのため、7.1.0アップデート以降から今までよりも早く声が聞こえるようなった。

7.1.0アプデ内容と変更点まとめ

仕様変更の影響を受けたパーク

悶絶のフック：共鳴する苦痛

パーク名	効果
共鳴する苦痛	【現在の効果】 儀式開始時、最大4つのフックがランダムに悶絶のフックに変更される。これらのフックは白いオーラで表示される。 4個のトークンとともに儀式を始める。それぞれの生存者を初めて悶絶のフックに吊るすとトークンを1個失い、修理進行度の最も高い発電機が爆発して進行度が即座に(15・20・25)%失われ、さらに後退し始める。 (生存者の通知は入らない) トークンがなくなると、共鳴する苦痛は儀式が終わるまで解除される。 ※効果変更はなし

「悶絶のフック：共鳴する苦痛」は、サバイバーがフックに吊られた判定を受けて効果が発動する。そのため、今まではフックに吊られたサバイバーのオーラを見れば爆発を避けることができた。

しかし、今回のアップデートでフックに吊られた判定が変わったため、サバイバーのオーラを確認してから爆発を避けることが難しくなった。

バーベキュー＆チリ

パーク名	効果
バーベキュー＆チリ	【元効果】 生存者をフックに吊るした後4秒間、フックから(60・50・40)メートル以上離れた全ての生存者のオーラを視ることができる。【現在の効果】 生存者をフックに吊るした後5秒間、フックから(60・50・40)メートル以上離れた全ての生存者のオーラを視ることができる。

「バーベキュー＆チリ」は公式からの告知がなく1秒間効果時間が延長された。しかし、フックに吊られたタイミングが変更されたことで、サバイバーをフックに吊るしているモーション中から効果が発動している。

そのため、攻略班による検証の結果、実際にオーラを確認できる時間は効果変更前の4秒間とあまり変わらない。

不吉な包囲

パーク名	効果
不吉な包囲	【元効果】 生存者を初めてフックに吊るすたびに1トークンを獲得する。4トークンに達すると不吉な包囲が発動する。 (30・35・40)秒間エンティティによって全ての発電機がブロックされる。オブセッションのオーラが5秒間表示される【現在の効果】 生存者を初めてフックに吊るすたびに1トークンを獲得する。4トークンに達すると不吉な包囲が発動する。 (30・35・40)秒間エンティティによって全ての発電機がブロックされる。オブセッションのオーラが6秒間表示される

「不吉な包囲」は公式からの告知がなく1秒間効果時間が延長された。しかし、フックに吊られたタイミングが変更されたことで、サバイバーをフックに吊るしているモーション中から効果が発動している。

そのため、攻略班による検証の結果、実際にオーラを確認できる時間は効果変更前の5秒間とあまり変わらない。

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