【DbD】不吉な包囲+死人のスイッチ構成の強みとおすすめパーク構成

不吉な包囲+死人のスイッチ構成とは？

吊った後30秒間発電機をブロックできる

不吉な包囲	アーティスト固有パーク生存者を初めてフックに吊るすたびに1トークンを獲得する。そのフックから16メートル離れた際、全ての発電機が(8・10・12)秒間ブロックされる。 4トークンに達すると、フックから16メートル離れた際、エンティティが全ての発電機を40秒間ブロックする。オブセッションのオーラが6秒間表示される。
死人のスイッチ	デススリンガー固有パーク生存者をフックに吊るすと次の(20・25・30)秒間、死人のスイッチが発動する。発動中、生存者が発電機の修理を完了する前に中断すると、発電機は死人のスイッチの効果が終わるまでエンティティによってブロックされる。 ブロックされた発電機は白いオーラでハイライトされる。

「不吉な包囲」+「死人のスイッチ」構成とは、7.5.0アプデで強化された「不吉な包囲」と相性の良い「死人のスイッチ」を組み合わせる事で発電機の修理遅延を狙う構成だ。

この構成で初吊りのサバを吊ってから距離を取ると、「不吉な包囲」の効果で全発電機が12秒間ブロックされて修理できなくなる。そのタイミングで修理していたサバは強制的に手を離す事になるため「死人のスイッチ」も発動し、修理中だった発電機が合計30秒の間修理できなくなる。

巡回する事なく発電機修理を妨害できる

「不吉な包囲」+「死人のスイッチ」構成の最大の強みは、キラーが発電機の側に向かう事なく修理を妨害できる事だ。フックへ吊ってから距離を取るだけで全ての発電機を12〜30秒の間ロックできるため、キラーはチェイスや索敵等の他の行動に時間を使えるようになる。

発電機をブロックできる秒数

仕様変更された発電機とも相性が良い

7.5.0アプデ以降の環境では、発電機は後退効果が8回までしか適応されない仕様なため、ゲージを直接減らしたり蹴ったりするパークが使いづらい。しかし、「不吉な包囲」+「死人のスイッチ」構成だと発電機をブロックする事で妨害するため、仕様変更の影響をほぼ受けずに立ち回れる。

チェイス&移動能力が高い程相性が良い

「不吉な包囲」+「死人のスイッチ」構成は、フックへ吊って初めて遅延効果を発揮する効果なため、チェイス能力が高めで早期ダウンを狙えるキラー程相性が良い。

ただ、テンポ良く吊れるだけでも十分に強力な効果であるため、チェイス能力が低めだからといって弱い訳ではない。ぜひ一度好きなキラーで試してみるのがおすすめだ。

発電機を蹴るパークとは相性が悪い

「不吉な包囲」+「死人のスイッチ」構成では、発電機がブロックされている状況が多くなるため、発電機を蹴る事で発動するパークとはかなり相性が悪い。特に、吊った後に使える「イタチ」は発動条件が丸っと被るため、一緒に使わない方がいい。

不吉な包囲+死人のスイッチのおすすめ構成

おすすめパーク構成
不吉な包囲	究極の武器	死人のスイッチ	共鳴する苦痛

「共鳴」と「死人」でもブロックできる

「共鳴する苦痛」はフックへ吊った際に一番進んだ発電機へ爆発を起こさせる効果なため、「死人」と使うと修理中の発電機をピンポイントで30秒ブロックできる。お互いが単体でも強力な上、相性も良い組み合わせだ。

ブロック中に治療者を「究極」で見つける

「不吉」と「死人」適用中のサバイバーは治療や隠密を行うため、「究極の武器」を採用して隠れているサバを見つけよう。見つけてチェイスする事で、ブロックした時間を効率良くチェイスに使える。

また、「究極の武器」は単体でも索敵として役立つ事が多く、ついでで付与される目眩まし効果もそこそこ邪魔になる優秀なパークだ。索敵がしたい人は特に優先して採用するのがおすすめ。

サバが大きく崩れたタイミングで攻めよう

「不吉な包囲」と「死人のスイッチ」構成は一度修理を進められた発電機を後退させる事が苦手なため、長期戦には弱い。そのため、サバの負傷状態や発電機の修理状況を常に確認して、攻められそうなタイミングで1人目の処刑や連続ダウン、トンネルを狙おう。

分かりやすい目安としては、サバ全員を1回ずつ吊って「不吉な包囲」の40秒ブロックが発動した時がおすすめだ。ブロック中は必ず修理できないため、キラー側は大胆に行動できる。