【DbD】治療の仕組みと板倒しの誤操作を防ぐ方法
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DBD(デッドバイデイライト)の治療の仕様とすべきタイミングについて解説中!通知の有無や治療ゲージの後退、板倒しの誤操作を防ぐ方法についても解説しているため、治療について詳しく知りたい方はぜひ参考にどうぞ!
治療とは?
負傷状態を回復する行動
治療とは負傷状態を回復する手段だ。治療は基本的に1人では行えないので、自身が負傷した場合は味方に治療してもらおう。また、負傷者が近くに居た場合は周囲にキラーが居ない事を確認して治療してあげよう。
負傷者の治療は2人でも可能
負傷した1人の味方に対して2人でも治療が行える。2人で行えば治療スピードが上昇するので速やかに回復可能だ。ただし3人での治療はできないので、負傷者の周りには必要以上に集まらないようにしよう。
仲間の治療は拒否できる
仲間から治療を受けている際、移動入力を行うと拒否できる。治療中にキラーが接近した場合は中断し、一旦安全な場所まで逃げると良いだろう。
治療中はスキルチェックが発生する
治療中は常に一定確率でスキルチェックが発生する。「グレート」を押せると治療ゲージに5%のボーナスが入るが、失敗すると10%ゲージが減る。
また、スキルチェックをミスするとキラー側に通知がいって自身の位置がバレてしまう。そのため、もしミスってしまった場合は、キラーに接近されないよう別の場所へ行ってから治療を再開するのがおすすめだ。
自己治療はパークやアイテムが必須
自身のみで治療を行う場合は、パークのセルフケアやアイテムの医療キットが必要となる。対戦中に用意していかった場合は仲間を探して治療してもらおう。
セルフケアの性能と効果解説 |
医療キットの使い方とアドオン一覧 |
治療速度はパークやアドオンで変化する
パークの中には治療速度を上げる効果も存在する。治療速度が上がれば、状況を素早く立て直して仲間の脱落を防げる可能性が高い。仲間の治療を優先したい場合は治療系パークを準備して対戦へ挑もう。
治療・回復系パーク一覧 |
「重傷」状態だと治療速度が低下する
状態異常の「重傷」ステータスが付与されたサバイバーは、治療に必要が時間が20%増えてしまう。基本的には回復しきる事でしか「重傷」を消す事はできないため、ささっと治療してしまおう。
「重傷」状態の効果と解除方法 |
「出血」状態だと治療ゲージが自動後退する
状態異常の「出血」ステータスが付与されたサバイバーは、治療をし続けていない時常に治療ゲージが自動で減ってしまう。キラーに治療を妨害されると治療した時間が無駄になるため、小刻みに治療するのではなく安全な場所で一気に回復しきろう。
「出血」状態の効果と解除方法 |
一部の状態異常中は治療できない
「行動不能」や「衰弱」になると負傷状態は治療できない。「ツインズ」や「プレイグ」など治療妨害に秀でたキラーも存在するので、キラーの能力や治療できなくなる状態異常は把握しておこう。
プレイグの立ち回り解説と固有パーク一覧 |
ツインズの立ち回り解説と固有パーク一覧 |
状態変化(異常)の効果と解除方法まとめ |
治療と板倒しのボタンを分けよう
誤操作が多発する
PS4・5のプレイヤーは板倒しと治療のボタンが同じなため、板の側で治療しようとすると板を倒してしまう事が多い。かなり勿体ないミスなので、コントローラーの入力の割り当てを変えて、ミスを防ごう。
おすすめの割り当て変更は、「セカンダリアクションスキルチェック」を「L1」に、「アイテムを拾うアクション」を「L2」にする形だ。
おすすめのカメラ感度と操作設定 |
治療を行うべきタイミング
そもそも治療は優先的に行うべき行動 |
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DBDのマッチでは、殆どの場合において治療を優先させた方が状況を有利に出来る。その上で、特に治療を最優先に行った方が良いタイミングを下記に記載している |
「スピリット」や「鬼」との対戦時
「スピリット」や「鬼」等の負傷自体がデメリットとなるキラーとの対戦時は、近くにキラーが居ないタイミングで治療を優先しよう。「スピリット」は自身の姿を見えなくして、負傷者から漏れる声を頼りに奇襲を仕掛けてくるため、負傷中であるデメリットが非常に大きい。
また、「鬼」が相手の場合は負傷者から出る「血の球」をたどって居場所を特定されてしまう。少しでも自身の生存確率を上げるために、治療を優先して相手が有利になる状況を避けよう。
スピリットを相手にした場合の対策 |
鬼を相手にした場合の対策 |
脅威範囲を消せるキラーと対戦時
「ピッグ」や「ゴーストフェイス」のように脅威範囲を消せるキラーが相手の時は、負傷時のにチャンスを見つけて治療を優先しよう。
隠密が得意なキラーとの対戦では、発見に時間がかかってしまって板や窓枠に行く前に追いつかれる可能性が高く、早期に発見できなければ攻撃を受けがちだ。すぐにダウンしないために負傷状態で立ち回るのは控えよう。
ピッグを相手にした場合の対策 |
ゴーストフェイスを相手にした場合の対策 |
ツインズとの対戦時
「ツインズ」が操作する「ヴィクトル」はサバイバーを負傷から瀕死にさせた際のみ本体へ戻る事なく行動できる。「ヴィクトル」での行動時間が長い程サバイバー側は不利となるため、負傷の際は近くにキラーが居ないか確認して速やかに治療を行おう。
ツインズを相手にした場合の対策 |
治療をすべきではないタイミング
基本的には治療の優先を推奨 |
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下記のケースにおいては例外で、治療よりも優先するべき行動を記載している。 |
発電機の残り台数が1台で3人以下の場合
発電機の残り台数が1台でサバイバーが3人以下の時は、治療よりも修理を優先させよう。サバイバーの人数が少なくなった場合はチェイス担当が吊るされると、残り2人で救助とチェイスを担当してしまって修理まで手が回らなくなってしまう。したがって、何としても先に通電させた方が良い。
発電機の修理方法とおすすめのパーク |
発電機が確定で出現する場所一覧と探し方 |
「呪術:誰も死から逃れられない」発動時
ゲートの通電後にパーク「呪術:誰も死から逃れられない」が発動すると、負傷していなくても一撃でダウンしてしまう。治療行為が時間の無駄になってしまうので、トーテムを探して破壊するかゲートの開放を優先しよう。
「呪術:誰も死から逃れられない」の性能と効果解説 |
トラッパーが「血まみれのコイル」装着時
トラッパーがウルトラレアアドオンの「血まみれのコイル」を装着していると、罠を解除するたびに負傷状態になってしまう。罠の解除は1マッチ中頻繁に行う可能性が高いので、連続で解除しなければならない場合は負傷状態のまま解除しよう。
トラッパーを相手にした場合の対策 |
自身に付けられたピッグの逆トラが起動中
ピッグに付けられた逆トラバサミが起動してしまった場合は、治療よりも必ず解除を優先しよう。ゲージが0になるとその場で処刑されてしまうので、逆トラバサミを解除して退場を防ごう。
ピッグを相手にした場合の対策 |
対戦キラーがリージョンの時
リージョンはサバイバーへ深手状態をばら撒き、治療行為による発電機修理の遅延を狙う場合が多い。そのためあえて負傷状態で立ち回り、発電機の修理へ時間を割く判断も重要となる。
リージョンを相手にした場合の対策 |
治療特化のおすすめパーク構成
他者治療最速構成
きっとやり遂げる |
植物学の知識 |
苦肉の策 |
癒しの輪 |
パーク構成の解説 |
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4パーク併用で最速2.28秒程で他者治療が完治する |
「医療キット」を持ち込んで自己治療も可能にするのがおすすめ |
自己治療加速構成
セルフケア |
植物学の知識 |
自由枠 | 自由枠 |
パーク構成の解説 |
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「セルフケア」で自己治療を可能に |
「植物学」で自己と他者の治療速度を加速 ┗セルフケア時は30.48秒、他者治療時は10.67秒で完治 |
自由枠は「チェイス系パーク」がおすすめ |
治療と救助を重視したバランス構成
きっとやり遂げる |
血族 |
デッド・ハード |
決死の一撃 |
パーク構成の解説 |
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「きっとげ」で救助後の治療速度を100%加速(8秒で完治) |
「血族」で効果的なタイミングで救助に入れる |
マッチ中大活躍するチェイスパーク「デッド・ハード」 |
トンネル防止の最強パーク「決死の一撃」 |
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