【陰陽師】大陰陽師と伊吹・針女イベントの進め方と任務&報酬まとめ【デイリー任務イベント】

編集者
陰陽師攻略班
最終更新日

『陰陽師』の大陰陽師と伊吹・針女イベントの進め方と任務&報酬をまとめて紹介。特殊報酬の開放方法や伊吹好感度の上げ方なども記載しているので参考にどうぞ。

大陰陽師と伊吹・針女

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大陰陽師と伊吹・針女の概要

イベント期間 11月6日(水)メンテ後~12月1日(日)23:59

大陰陽師と伊吹・針女イベントは、伊吹(猫)に与えられた任務をクリアして好感度を上げることで、様々な豪華報酬を貰えるイベント。

御行ダルマや限定描画、アイコン枠など貰えるので、ぜひ参加しよう。

進度30までに必要な鈴数
合計必要数 300個
1日当たりの数 12個
上限数
修行 なし
任務 週に40個

庭院からイベントページに行ける

大陰陽師と伊吹・針女

大陰陽師と伊吹・針女イベントは、庭院にいる伊吹(猫)のアイコンからイベントページに行ける。

大陰陽師と伊吹・針女の進め方

指定任務をクリアして好感度を上げる

大陰陽師と伊吹・針女任務

伊吹に指定された任務をクリアすることで「鈴」を貰うことができ、伊吹の好感度を上げることができる。

鈴を10個溜めると、報酬が1つ進む。

※任務によって貰える鈴の数は異なる

魂玉30個で特殊報酬開放

大陰陽師と伊吹・針女特別報酬

魂玉30個を使用すると、特殊報酬(下段)が開放され、より多くの報酬を獲得できる。

課金が必要ではあるが、報酬内容は非常に豪華なので余裕がある場合は購入がおすすめ。

購入しない場合は上段の報酬15個のみ

大陰陽師と伊吹・針女報酬

購入しない場合は、上段の報酬15個のみ獲得できる。

購入することで+30個の報酬が追加される(計45個の報酬)。

余った鈴は友達に贈呈可能

大陰陽師と伊吹・針女贈呈

30まで達した場合、余った鈴は友達に贈呈でき、協力することが可能。

大陰陽師と伊吹・針女の任務と獲得鈴一覧

任務

任務は、勾玉10で更新可能(更新回数5回)

また、任務は1週間で入れ替わる(月曜0時)。

簡単任務(獲得鈴:4個)

任務名 内容
勤勉の塊・一 一日でスタミナ【200Pt】を消費
石距を撃破・一 石距を【5体】倒す/怒りの石距
花を惜しむ 闘技で男性式神を【20回】撃破
大蛇の怒り・一 真大蛇3レベルとそれ以上の挑戦報酬を【2回】獲得
指揮若定・一 彼岸花で【20回】闘技で勝利
妖気封印・一 妖気封印【20回】クリア
百鬼夜行・一 百鬼夜行でSRの欠片を【2個】獲得
協力・一 協力した封印懸賞【10回】クリア
逢魔が時・一 逢魔が時のボス戦の【トップ150】に入る
地域鬼王・一 【2体】の異なる地域鬼王に挑戦する
異聞挑戦・一 今週のタイムアタック/異聞挑戦百戦の【4階】をクリア
共同戦線・一 共同闘技で【2回】勝利
温かい絆 同心の蘭報酬を【5回】獲得する
収穫・一 ランク6の御魂を【10個】増やす
努力・一 陰陽寮任務を【50回】クリア
対戦精通・一 百鬼戦で【3回】勝利報酬を獲得
式神派遣・一 式神派遣の基礎報酬を【6回】
式神獲得・一 指定R式神【九命猫】を獲得

普通任務(獲得鈴:6個)

任務名 内容
勤勉の塊・二 一日でスタミナ【400Pt】を消費
大蛇の怒り・二 真大蛇5レベルとそれ以上の挑戦報酬を【2回】獲得
福至心霊・二 結界突破中雪幽魂効果【20回】発生させ勝利
共同戦線・二 共同闘技で5回勝利
妖気封印・二 妖気封印【30回】クリア
御魂強化・二 【5個】のランク6御魂をランク15まで強化する
百鬼夜行・二 百鬼夜行でSRの欠片を【10個】獲得
異聞挑戦・二 今週のタイムアタック/異聞挑戦百戦の【7階】をクリア
協力・二 協力した封印懸賞【15回】クリア
無情な破壊・二 闘技で女性式神を【30回】撃破
収穫・二 ランク6の御魂を【20個】増やす
地域鬼王・二 【5体】の地域鬼王に挑戦する
貪嗔癡・二 叢原火(癡)に【10回】挑戦する
式神進化・二 ランク6式神を【1体】増やす(転換券含まず)
世話焼き・二 協戦式神を【30回】使用される
努力・二 陰陽寮任務を【100回】クリア
異聞挑戦・二 今週のタイムアタック/異聞挑戦百戦の【7階】をクリア
式神派遣・二 式神派遣の達成報酬を【6回】
冷静沈着・二 鴆を使って闘技に【3回】勝利
冷静沈着・二 般若を使って闘技に【3回】勝利
冷静沈着・二 犬神を使って闘技に【3回】勝利
式神獲得・二 指定SR式神【黒無常】を獲得

困難任務(獲得鈴:10個)

任務名 内容
勤勉の塊・三 一日でスタミナ【600Pt】を消費
共同戦線・三 共同闘技で【8回】勝利
収穫・三 ランク6の御魂を【20個】増やす
協力・三 【9回】協力して封印懸賞を完成
逢魔が時・三 逢魔が時のボス戦の【トップ15】に入る
御魂強化・三 【10個】のランク6御魂をランク15まで強化する
百鬼夜行・三 百鬼夜行でSSRの欠片を【1個】獲得
世話焼き・三 協戦式神を【50回】使用される
式神派遣・三 式神派遣の完璧報酬を【6回】
豪華散財・三 累計消費銭貨【500万】

修行(獲得鈴:1個)

任務名 内容
勤勉努力 毎日ログイン
勇気凛々 当日勇気値が60に
勇気の塊 当日勇気値が100に
探索 探索ダンジョン【4回】クリア
元素覚醒 覚醒ダンジョン【15回】クリア
御魂挑戦 御魂ダンジョン【15回】クリア
封印懸賞 封印懸賞【4回】クリア
結界を撃破 結界突破【4回】クリア
闘技をクリア 闘技【5回】参加
神秘召喚 神秘召喚【10回】

大陰陽師と伊吹・針女の報酬一覧

※1進度辺り、鈴10個必要

進度30までに必要な鈴数
合計必要数 300個
1日当たりの数 12個(11.5個)
上限数
修行 なし
任務 週に40個

普通報酬

進度 報酬
2 銭貨
銭貨×50,000
4 大吉ダルマ
大吉ダルマ×1
6 青吉鬼
★5青吉鬼×2
8 神秘の霊符
神秘の霊符×1
10 向日花田挿絵
日向花畑挿絵
魚がない
魚がにゃい
(スタンプ)
12 スタミナ
スタミナ×100
14 奉為ダルマ
奉為ダルマ×1
16 オロチの鱗
オロチの鱗×50
18 ランダムSSR欠片
ランダムSSR欠片×1
20 闘魚
★5闘魚×1
珍味
うまい
(スタンプ)
22 勾玉
勾玉×100
24 奉為ダルマ
★4奉為ダルマ×1
26 オロチの鱗
オロチの鱗×50
28 神秘の霊符
神秘の霊符×1
30 御行ダルマ
御行ダルマ×1
別れ
じゃね
(スタンプ)

特殊報酬(魂玉30個で開放)

進度 報酬
1 伊吹の友アイコン枠
伊吹の友アイコン枠
2 勾玉
勾玉×50
3 銭貨
銭貨×80,000
4 奉為ダルマ
★3奉為ダルマ×1
5 神秘の霊符
神秘の霊符×1
6 スタミナ
スタミナ×100
7 オロチの鱗
オロチの鱗×50
8 スキン券
スキン券×20
9 勲章
勲章×100
10 闘魚
★5闘魚×1
11 銭貨
銭貨×100,000
12 奉為ダルマ
★4奉為ダルマ×1
13 青吉鬼
★5青吉鬼×2
14 勾玉
勾玉×150
15 紙為君舞
君が為の紙舞挿絵
16 オロチの逆鱗
オロチの逆鱗×50
17 奉為ダルマ
奉為ダルマ×2
18 神秘の霊符
神秘の霊符×1
19 スキン券
スキン券×30
20 神秘の霊符
神秘の霊符×3
21 スタミナ
スタミナ×200
22 SPスキン券
SPスキン券×5
23 大吉ダルマ
大吉ダルマ×2
24 勲章
勲章×200
25 御行ダルマ
御行ダルマ×1
26 逢魔の魂
逢魔の魂×50
27 銭貨
銭貨×200,000
28 神秘の霊符
神秘の霊符×3
29 勾玉
勾玉×300
30 針揺燭影
揺針燭影アイコン枠

週間任務累計報酬

回数 報酬
4 神秘の霊符
神秘の霊符×1

1週間に1度、4つの週間任務を達成することで、神秘の霊符が貰える。

週任務一番左の「週懸賞」から受け取り可能。

伊吹パック

伊吹パック購入後、10個の鈴を獲得(伊吹の好感度1アップ)

1パック購入ごとに魂玉必要数が+5される(最大50個)。

大陰陽師と伊吹・針女の通知

封印

針女

思い出

墓参り

死因

再会

真実

緩し

別れ

解説

大陰陽師と伊吹・針女の日記

日記一

大陰陽師と伊吹・針女の日記一
私の人生で「恩恵」と言えた物はたった二つ、器用な両手と、優しい双子の妹だ。
妹を見ていると、まるで鏡の中の自分を見ているようだった。ただ、鏡面が何かに掠られたような跡があるだけだ。
フフ、ここで繋がった部分を「妥当」に処理していれば、彼女はもう一人の「私」だった。
どこもかしこも、完璧で無傷な私。
たとえ平等な評価でも、彼女が悲しむことはなかっただろうに。

日記二

大陰陽師と伊吹・針女の日記二
敗北した婦人が、私の刺繍には妖力が宿っていると噂を流し、放浪していた陰陽師を引き寄せた。
「これは確かに世にも珍しい絶品だ!ぜひ手芸者に会ってみたい。」
大胆な称賛を聞いた私は胸が高鳴った。彼も常人にように、女の容姿を気にするだろうか?
私の代わりに何度か会ってくれた妹は、彼の品性を熟知するようになった。
でも、私は彼女の隠しきれない笑みを見なかったことにはできなかった。

日記三

大陰陽師と伊吹・針女の日記三
美貌の噂は刺繍と共に広がり、ついに遠方から勅令が届いた。
大名が私を彼の八人目の妻として招くとのことだ。無垢な顔に、恨みが滲んだ。
「あなたを危険に晒すわけにはいかない。私が代わりに行く。」
「でも、私にはあなたの顔が必要なの、皆を騙せるような顔が。針で縫えば大丈夫…私の容貌じゃ、話にならないから。」
揺れる蝋燭の光の中、妹の涙と恐怖が顔に凝固した。
「あなたが言ったのよ、彼は容姿など気にしないと…」

日記四

大陰陽師と伊吹・針女の日記四
やっと自分だけの美しい顔を手に入れた。まるで微かな光に覆われた満月のような。
私は興奮のあまり一晩中眠ることができず、いつの間にか夢に入ったのかも気付かなかった。
夢の中で、私は生まれたばかりの頃に戻っていた。産婆が私達を引き離すために、刀を下したのが見えた。
カッ!繋がっていた赤ん坊は離れ、二人とも綺麗な顔をしていた。
それはまるで玉石のようだった。

日記五

大陰陽師と伊吹・針女の日記五
私は独立した屋敷を持っており、中で色んな面具を収めている。
面具の主は皆枯れ井戸の中。どうやら私の試練は相当難しかったみたいだ。
面具と一緒に並んでいるのは当時の嫁入り道具だ。妹が数年前に織ってくれた布の花もある。
彼女は指先を傷だらけにしながらも、私が嫁に行く時に必ず持たせると言っていた。
記憶の中の不器用が、笑う私の涙をそそった。

日記六

大陰陽師と伊吹・針女の日記六
人の容貌には名前のように、運命がぎっしりと描かれている。
他人の姿になれば、他人の人生を歩めるのだ。
暇を持て余している時は、あの陰陽師はどっちの人間だろうと考えていた。
昔、妹と彼の状況を探ろうとしたことがあったけど、二人は既に村を離れていた。
好奇心はまるで手の中の糸のように心を交差する。
ふと気が抜けた瞬間、針が卑屈な面具を突き破った。

日記七

大陰陽師と伊吹・針女の日記七
ここは夢の中ではないことを、私は長い時間をかけてようやく理解した。
かつて私を愛すと誓った男が、私を退治すると言うのか?!
「深夜の屋敷から苦しそうな鬼の呻き声が聞こえるとのことだ…」
守衛を何人か残しておくべきだった。
「大名の親族が私を…」彼の顔色が変わった。
「悪鬼め!大名の姿に成りすますとは!」
彼は何も知らないのか

日記八

大陰陽師と伊吹・針女の日記八
無数の針が髪に沿って蔓延し、空を舞い、交差する間に彼の腰に掛けられた御守りの包みを取った。
あれはかつて、妹に渡してもらうよう頼んだ形見だ。
これはなんて…なんて深い夢なのだろうか…
私はゆっくりと大名の顔を剥がし、繋がった血肉を引き裂き、驚いた彼を見つめた。
私は無垢なもう一つの顔を知っている。時はその顔になんの痕跡も残していないことも。
それは彼の夢の中を漂う、まるで廃村にいた頃の静かな少年時代だった。
「これを、彼女に還す。」

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