【陰陽師】以津真天と酒呑童子どっちが強い?徹底比較
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陰陽師の式神、以津真天(いつまで)と酒呑童子は、デバフ付与要員・誘爆スキルをもつ式神としてどちらが強いか比較したページです。
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注目すべき比較ポイントは?
以津真天と酒呑童子の強さを比べるにあたり、まずなぜこの二人を比べるのか。それはズバリ、この二体の強みともいえるポイントといえるであろう。
それこそが最大の比較ポイントであり、それはこの二体が鬼火を消費せずに連続で通常攻撃を行うことができるということである。御魂との組み合わせによりデバフ付与要員としての活躍も見込める点もポイントだ。
このページでは、それぞれの特徴などを踏まえながらそれぞれのポイントを比較していくので、パーティ編成やどちらを育てるか迷っている人は、是非とも参考にしてもらいたい。
ステータス比較(覚醒後)
※以津真天と酒呑童子のステータスを比較して紹介。
以津真天 |
酒呑童子 |
|
---|---|---|
攻撃 |
(155 → 3,270) |
(149 → 3,136) |
HP |
(939 → 10,026) |
(1,046 → 11,165) |
防御 |
(68 → 397) |
(64 → 375) |
素早さ |
(110) |
(113) |
会心率 |
(10%) |
(10%) |
会心ダメージ | 150% | 150% |
※注目すべき場所は、攻撃と素早さ、会心率の3点。
攻撃系ステータス比較
攻撃系ステータスである、攻撃・素早さ・会心率では以津真天の方が攻撃力が高く酒呑童子のほうが素早さは早いが、二体ともステータスはほぼ同等である。
攻撃力は以津真天の方が高いため、鬼火なしでより多くのダメージを与えることが期待できるため優勢である。
ただ、素早さは酒呑童子のほうが3高いため、デバフを付与する役割として使用する場合は先手をとれる酒呑童子の方が優勢である。
耐久系ステータス比較
防御力の値は68と64とほぼ同じではあるが、HPの値が圧倒的に酒呑童子の方が高い。
覚醒後最大HPは、酒呑童子が「11,165」で以津真天が「10,026」。
デバフ付与要員としてはどちらも高いに越したことはないので、耐久系ステータスでは酒呑童子が優勢。
※あくまでステータス上での比較。
スキル比較
※以津真天と酒呑童子のスキルを比較して紹介。
スキル1比較
スキル | 消費鬼火/スキル効果 |
---|---|
以津真天 (風の舞) |
0以津真天が風を起こし爪で敵単体を攻撃する。毎回攻撃力の60%相当のダメージを与える。 黄金の羽毛を1枚まとうごとに攻撃回数が1回増える。 |
酒呑童子 (鬼瓢箪) |
0瓢箪で敵単体に攻撃力100%相当のダメージを与える。さらに狂気の印の数だけ攻撃回数が増加。 |
ポイント
1 | 以津真天は60%を複数回(最大4回) |
2 | 酒呑童子は100%を複数回(最大5回) |
以津真天が1回攻撃にならない限りは、連続攻撃が可能なのでスキル1は以津真天の方が優秀(挑発にも強い)。
スキル2比較
ポイント
1 | 以津真天は黄金の羽毛で敵単体にデバフを付与し、自身が攻撃を受けた時に攻撃者に1枚羽毛を追加で貼り付ける。 |
2 | 酒呑童子はターン終了時に50%、攻撃を受けた時に25%の確率で狂気の印を得る。最大で4個まで獲得できる。 |
3 | 以津真天は覚醒後、黄金の羽毛が張り付いている敵に味方が攻撃した際、50%の確率で追撃を行う。 |
以津真天にしても酒呑童子にしても、連続攻撃の際に鬼火の消費がないことが最大の魅力と言える。
以津真天は、黄金の羽毛は1人につき3枚まで貼り付けることができる上に、1枚ごとに被ダメージが5%アップ、回復量が5%ダウンする。
更に自身が戦闘不能となった際には黄金の羽根が誘爆を行い、攻撃力の20%相当のダメージを羽根が貼り付けられていた敵に与える。
対して、酒呑童子のスキルは攻撃を受けなければならないことがネックとなる。最大の魅力である連続攻撃には、まずこの狂気の印がなくてはならず、それを獲得するまでのリスクがあるということがスキルの穴となっている。
以津真天に関しては、黄金の羽毛を付与さえしてしまえばデバフを掛けつつ、自身が戦闘不能時に誘爆ダメージも期待できる。
さらに、黄金の羽毛の羽毛が付与されている敵に味方が通常攻撃したときに50%の確率で追撃が可能なので、自ターンでなくても火力に貢献できる。
そのため、スキル2に関しては以津真天のほうが優秀といえる。
スキル3比較
ポイント
1 | 以津真天は60%の全体2回攻撃 + 黄金の羽毛1枚につき20%の誘爆ダメージ |
2 | 酒呑童子は狂気の印の数×最大HP12%回復。 |
スキル3に関しては以津真天のほうが優秀。
以津真天は2回の全体攻撃を持つことが大きいうえに誘爆でさらにダメージを与えるという、まさにアタッカーとデバフ付与としての役割を果たすに適している。対して、酒呑童子は自身の回復を行うという序盤から火力が必要な場面において、他の式神で補ってやる必要がある。
狂気の印は使用するとなくなり、さらに自身の回復のためだけに鬼火を3つ消費する酒呑童子と比べると、スキル3においては確実に敵にダメージを与えてくれる以津真天の方が優秀といえる。
ダンジョン適正度
※以津真天と酒呑童子それぞれのダンジョン適正度を紹介。
以津真天
探索 | 御魂 | 覚醒 | 石距 |
---|---|---|---|
2/ 5点 | 2/ 5点 | 3/ 5点 | 5/ 5点 |
闘技 | 狩り戦 | 陰界の門 | 異聞 |
4/ 5点 | 5/ 5点 | 4/ 5点 | 4/ 5点 |
酒呑童子
探索 | 御魂 | 覚醒 | 石距 |
---|---|---|---|
2/ 2点 | 2/ 5点 | 2/ 5点 | 5/ 5点 |
闘技 | 狩り戦 | 陰界の門 | 異聞 |
3/ 5点 | 5/ 5点 | 3/ 5点 | 4/ 5点 |
以津真天と酒呑童子どっちが強い?
※以津真天と酒呑童子どっちが強いか解説。
結論としては、以津真天の方がパーティに組み込みやすく優秀。
鬼火を消費せず、1ターン目から連続攻撃ができる最大の魅力をノーリスクで行える以津真天。
石距(タコ船)や狩り戦(鬼王襲来)などの単体の敵に対して以津真天は、鬼火消費なしで1ターン目から連続攻撃という優秀な点があり、追撃のダメージもある以津真天のほうが優秀。
立ち回りと御魂次第ともいえるが、連続攻撃を繰り出すためにまず狂気の印を得ることが必要な酒呑童子では、他の式神の援護がなければ活躍できる場が限られてしまうであろう。
ただ、うまくいけば100%の連続ダメージを与えられるという点においてはロマンのある式神といえる。
これらを踏まえて、パーティ編成の際にはそれぞれが活躍できるような立ち回りを是非とも模索していってもらいたい。
基本情報
※以津真天と酒呑童子の基本情報を紹介。
以津真天(いつまで)
レア度 | |
攻撃タイプ | 全体牽制 |
登場場所 | |
声優・CV | 佐藤 聡美 |
覚醒前アイコン | 覚醒後アイコン |
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酒呑童子
レア度 | |
攻撃タイプ | 単体攻撃 |
登場場所 | エピソード第十章「泥酔は誰がため」 エピソード第十一章「緋色の楓」 御魂ダンジョン7階、10階 |
声優・CV | 阪口 周平 |
覚醒前アイコン | 覚醒後アイコン |
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